2017年7月21日 (金)

2017/07/21(金) 仙台空港アクセス鉄道。

Reilway170721

 いつものように、朝5時に起床。

 だが、きょうは、仙台へ行くために

 6時前には家を出なければならない。

 そう思うだけで、プレッシャーを感じ

 なんとなく、不愉快になる。

 人間、小さいのであるな。

 朝の一連の仕事を済ませて

 さあ、10日間にわたる遠征の

 最後の支度にとりかかる。

 残された時間は、30分ほど。

 このような時、あらかじめ

 荷造りメモを用意しているので

 思いの他手際よく、作業は進む。

 予定通りの電車に乗って

 三宮駅経由で神戸空港へ。

 スカイマークに乗って、仙台へ飛ぶ。

 所要時間は、1時間20分。

 仙台に来るのは、40年ぶり以上か。

 要するに、サラリーマン時代には

 一度も来ることができなかったと言うこと。

 そう思うと、不思議な感慨が押し寄せてくる。

 だが、そんな感慨も無駄なこと。

 とにもかくにも、今は

 ヨットハーバーへ行かねばならぬ。

 iPhoneのアプリによると

 仙台空港から、アクセス鉄道に乗れ、と言う。

 空港の案内を注意深くチェックしながら

 その、仙台空港アクセス鉄道に向かう。

 空港の二階フロアに上がり

 どうやら、それらしい施設を見つける。

 ここまで来れば、もう安心。

 仙台駅まで辿りつけば、

 次のステップは、多賀城駅。

 電車の座席に深く座って

 仙台駅乗り換えで、多賀城駅へ向かう。

 多賀城駅に着いて、徒歩10分。

 今回、ふた泊滞在する予定の

 キャッスルプラザ多賀城に到着する。

 少し、休んだ後、さあ、

 タクシーに乗ってヨットハーバーへ。

 明日から始まるマッチレースの

 準備のお手伝いをして、半日を過ごす。

 きょうは、いろいろあるなあ。

 疲労困憊にて、ホテルに帰還。

 明日は、朝7時にお迎えが来てくれる予定。

 良い、週末になりますように。

 神様、お願い。

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2017年7月20日 (木)

2017/07/20(木) 鰻重に山椒。

Sansho170720

 うわあ、もう7月も20日か。

 フィリピンから帰国して

 もう、3週間も経つということが

 にわかには、信じられない。

 時が経つのは、本当に、速い。

 それが、慣れた毎日であればなおさらで

 もったいないなあと思っているうちに

 大切な一日が、また、

 目の前を過ぎ去っていく。

 そのような、状況下

 きょうは、昼飯をどうしようか、少し悩む。

 7月も末なのだから、ここは鰻か。

 そう言えば、去年まで職場では、

 毎年、この時期に、みんなで

 鰻重もしくはひつまぶしを食べに行ったもの。

 そんなことを思い出して

 では、ひとりで鰻重を食べに行くぞと

 変な気合いを入れてみる。

 徒歩5分のところに、鰻屋あり。

 灼熱の暑さの中、お店まで

 一生懸命に歩いて行く。

 到着時間は、11時40分。

 正午まで20分の時間があれば

 すぐに、店内に案内されて

 鰻を食べられると思っていたのだが

 そうは、問屋が卸さない。

 きょうは、予約で一杯なのだと。

 予約のないお客様は、

 二階の広間で相席になりますが、

 よろしいでしょうか、と聞かれる。

 そんなのどうでも、よい。

 誰もいない二階の広間に通されて

 ひとりで鰻重をいただくことに、なる。

 もちろん、ビールを頼んで、

 喉を潤した頃に、鰻重がやってくる。

 この幸福感は、なんなのか。

 鰻に山椒をたっぷりふりかけて

 鰻重の竹を美味しくいただく。

 ところで、山椒の風味というのは

 なんと鰻重に合うことか。

 夏の暑さによるものか

 はたまた、鰻ならではの

 味覚の合致なのであろうか。

 そう言えば、有馬温泉旅行の際

 有馬に並ぶ商店の店先にて

 山椒を購入しようとしたことを思い出す。

 いやいや、決して結論は出ないのだが

 要するに、そもそも山椒の風味が大好きなのだが

 それ以上に、山椒は、鰻に合う。

 きょうのところは、そこまでにしておこう。

 さて、鰻を腹一杯食べて、帰宅して

 午後は、デスクワークに専念する。

 ああ、なんだか、忙しい。

 気がつけば、外は暗くなり

 明日からの遠征の出発時間が

 迫ってくるように感じてくる。

 このような時は、ビールでも飲むか。

 まだ、やらねばならぬ仕事を抱えながら

 でも、ビールでも飲まねば、頑張れない。

 二律背反の我が癖に挟まれながらも

 まあ、なんとかなるだろう。

 明日は明日の風が吹く。

 良い風が吹きますように。

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2017年7月19日 (水)

2017/07/19(水) 腰巻き式ライフジャケット。

Pfd170718

 朝起きれば、クマゼミの声。

 ああ、夏だな、と思う。

 天気予報によると、近畿地方は

 梅雨が明けた、と言うのだが

 実は、セミの声で、すでに知らされている。

 人を囲む自然環境の存在に

 改めて気付かされる事象だと思う。

 きょうは、朝からトレーニングに行き

 その後、久しぶりに整形外科へ。

 腰と首のリハビリを受けて

 とても気分よく、一日が始まっていく。

 フィットネスから帰宅すれば

 やるべきこと、多々。

 中でも、週末の支度に時間を取られる。

 単なる週末だけではなく、

 約10日間の遠征。

 しかも、仙台から東京。

 そして、志摩と相模湾の往復という

 複雑な内容の遠征ゆえに

 荷造りも容易ではない。

 最初に訪れる予定の仙台では

 アンパイアの仕事もあるので

 自分のライフジャケットを

 持って行く必要がある。

 現地で借りても良いのだが

 やはり、自分のものを持って行かねば

 レースオフィサーとして、格好がつかない。

 で、そのような時に役立つのが、これ。

 腰巻き式のライフジャケット。

 これからの暑い時期は、

 上半身に着用する必要がないので

 より一層、重宝する。

 しっかり荷物の中に入れて、

 さあ、準備もおおむね完了する。

 明日は、朝から病院で検査。

 そして、明後日の朝の飛行機で

 仙台へ行く。

 仙台へ行くのは、実に久しぶり。

 ヨットレースの遠征は観光とは異なり

 ホテルと会場の往復だけになるのだが

 それはそれで、少し楽しみにしている自分がいる。

 天気予報によると、週末の

 仙台の天気は雨天、曇天なのだと。

 ヨットなのだから、晴天までは望まないまでも

 せめて、よい風には恵まれて欲しいと願う。

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2017年7月18日 (火)

2017/07/18(火) 大阪の散髪屋。

Bb170718

 朝から気分は今一つ。

 少し、飲み過ぎた感はあるが

 それ以上に髪の毛が邪魔で、邪魔で。

 思い起こせば、最後に散髪に行ったのは

 フィリピンに行く前の5月中旬。

 かれこれ、もう、2ヶ月が経つ。

 いつものように朝トレに行き

 一旦、帰宅した後、大阪市内まで出て、

 馴染みの散髪屋へ行く。

 この店には、いわゆるカルテがあり

 なにも言わなくても、いつも通りに

 仕上げてもらうことができる。

 きょうも、店員から、

 どうしますか?

 いつも通りにしますか? と聞かれ

 うっかり、はい!と答えてしまうところだったが

 朝のあまりの不愉快感が勝ったのか

 「ううむ。この髪型にも飽きてしまったんですよ。

 なにか、良いアイデア、ありませんか?」と

 問いかけてみる。

 すると、店員曰く

 「では、ツーブロックにしてみましょう。」

 どうなるのか、よくわからないが

 ここは、同意するに限る。

 後は、お任せ。

 サラリーマン時代の癖なのだろう、

 ひたすら眠っているうちに

 散髪の大勢は決まってしまう。

 何年間も変えなかった髪型ゆえに

 違和感があるのは否めないが

 かなりさっぱりした髪型には

 どうしてなかなか、

 いいじゃないのぉ。

 散髪屋を出て、慣れた場所で

 昼飯を食べてから、芦屋に帰る。

 家に帰れば、幸いなことに

 やること、多々。

 少しでも世の中の

 お役に立っていることを嬉しく思う。

 マンションの会合があり、

 それを終えて、きょうも終わる。

 つまり、ようやく、ビールが飲める。

 解放された幸福感に包まれながら

 今晩のビール晩酌が、進む。

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2017年7月17日 (月)

2017/07/17(月・祝) 灘浜サイエンススクエア。

Sscuare170717

 海の日の月曜日。

 きょうは、祝日なのだが

 定年退職した身にしてみれば

 あらゆる場所が人で混雑する

 面倒くさいだけの日、と言うことになる。

 しかも、昨晩、楽しい会食だったせいもあり

 今朝は、二日酔い系の

 かなりひどい体調不良にて目を覚ます。

 体調不良の際は、フィットネスで

 身体を絞るのが常なのだが

 祝日なので、フィットネスは10時から。

 まずは、家で朝飯を食べてしまい

 その瞬間、フィットネスへ行く気も失せる。

 さらに、二日酔い状態で、お腹がふくれれば

 阿呆のように、眠くなる。

 今一度、布団に入って

 いわゆる朝寝をむさぼるのであるな。

 目を覚まして、午前中に少し仕事を進めた後

 早めの昼食をいただいて、

 さあ、昼を挟んで出かけるか。

 きょうの目的地は、灘浜サイエンススクエア。

 以前、酒蔵巡りをした際に

 その存在に気づいたのだが

 今まで、行くチャンスが訪れなかった。

 阪神電車に乗って、大石駅で降りて、

 川沿いを歩いて約15分。

 汗びっしょりになって、ようやく到着する。

 この施設は、神戸製鋼の手によるものだが

 ほぼ公的な施設として、

 一般利用者に開放されている。

 主な対象は、もちろん子供なのだろうが

 鉄を始めとする金属にまつわる説明や

 電気や磁石等に関わるアトラクションは

 大人でも楽しむことができる。

 庭に出てみれば、クマゼミの声。

 気がつけば、2時間ほどが

 経っているではないか。

 3時半くらいだったか、スクエアを出て

 阪神芦屋駅経由で帰宅する。

 もちろん、帰路にてビールを購入。

 家に帰れば、冷たいビールを

 浴びるようにして、飲む。

 テレビをつければ、プロ野球。

 お祭りのオールスターも終わって

 きょうから阪神は、甲子園にて

 首位広島を迎えての戦いとなる。

 8ゲーム差が詰まるとは思えないが

 わいわいやっている

 阪神タイガースと阪神ファンには

 愛嬌があり、また、その存在感も

 おめでたくて、とても良い、と思う。

 さて、さて。

 阪神タイガースの遠征はどうでも良いが

 今週末から、自分自身が

 また、長い遠征に入る予定。

 だから、デスクワーク案件は、

 木曜日までに済まさなければ。

 そう思えば、思うほど、

 焦ってしまう自分がいる。

 ああ、どうすれば良いのだろう、と

 つぶやくばかりで、

 ちっとも手は、動かない。

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2017年7月14日 (金)

2017/07/14(金) 神戸ゴルフ倶楽部。

Kobegolf170714

 二日続けて、有馬温泉の旅館にて目を覚ます。

 贅沢なひとときだと思う。

 天気は、きょうも晴天。

 ウェブで天気図をチェックしてみると

 まるで梅雨明けのような構図を示している。

 昨今は、梅雨明けを

 宣言することがなくなっているので

 なんとなく、ずるずると、なのだが

 夏の訪れを感じると、嬉しい。

 このような時も、我が単純さを幸せに思う。

 さて、短かった有馬の滞在もきょうでおしまい。

 貧乏性ゆえに、朝風呂に入り

 朝食後に今一度、露天風呂に入り

 さあ、チェックアウトして、旅館を出発する。

 六甲山ロープウェイまでの道のりも

 すっかり慣れてしまったように思う。

 距離感さえ掴めれば、多少遠い道のりでも

 大した苦労を感じずに、踏破することができる。

 ロープウェイに乗って、その窓から吹き込む

 涼しい風を感じながら六甲山頂へ。

 そして、昼を挟んでしばらくの時間

 山頂付近の散策を楽しむ。

 ガーデンテラスから西方に目をやると

 神戸ゴルフ倶楽部の青く美しい芝が見える。

 日本で一番古いゴルフコースであり

 近代的交通手段のなかった時代には

 駕籠であがってきたのだと言う。

 六甲の山頂なので、シーズンオフの

 毎年11月から4月までは、クローズなのだと。

 昨日は、有馬温泉が

 どのようにして開拓されてきたのか

 不思議に思ったりしたのだが

 きょうは、その関心が

 神戸ゴルフ倶楽部に移っている。

 いかにして、できあがったのか、

 そして、育てられてきたのか、

 不思議で不思議でしかたがない。

 解決しない悩みは、さておき、

 六甲ケーブルを神戸側に降りていくと

 途中から、吹く風が熱を帯びてくる。

 そして、平地に降り立てば、

 あまりの高温と高湿度に、言葉を失う。

 そうか、神戸ゴルフ倶楽部は

 かの時代における、要するに、避暑だったのか。

 決して確信があるわけではないのが残念だが

 人間の避暑に対する貪欲さと

 それに向けた、叡智に

 今さらながら、驚き、感動する。

 芦屋に戻れば道路の上を

 熱風が通っていく。

 ああ、夏だ。

 諦めと希望を抱きつつ

 いよいよ、7月中旬の週末に入っていく。

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2017/07/13(木) 紫陽花。

Ajisai170713

 有馬の温泉旅館で目を覚ます。

 天気は上々。

 窓からは、有馬特有の

 山々に囲まれた美しい景色が見える。

 このような、大阪側からすれば辺鄙な場所を

 昔の人は、どのように見つけ

 また、発展させてきたのか。

 太閤秀吉の功績もあるのだろうかと

 昔、昔の出来事に、想像を

 膨らませてみたりする。

 朝風呂に入り、朝食後に

 もう一度、今度は露天風呂に入り

 昼を挟んで有馬の散策に出かける。

 山有り、谷有りの道のりを

 20分ほど歩き、鼓ヶ滝へ。

 晴天下の散歩で、汗びっしょりの身体に

 滝の水流の音が、心地よし。

 もちろん、滝のそばは

 細かな水しぶきのおかげなのだろう、

 気温は、明らかに低い。

 説明書きによると

 鼓ヶ滝は、二つの滝の音が

 山々にコダマして、

 鼓の音のように聞こえたので

 そのように命名されたのだと言う。

 だが、今ではその音を

 作ってきた岩の形がくずれ

 肝心要の鼓の音は

 聞くことができなくなったのだと。

 はて、鼓の音とされたコダマとは

 どのような音色だったのか

 限りある想像力を働かせてみるのだが

 ちっともわからない。

 今、聞くことができないことよりも

 想像力の至らなさを残念に思う。

 滝からの帰り道、

 たくさん咲く、紫陽花を見る。

 紫陽花は、梅雨時の象徴なのだと思うが

 昨今、これだけの紫陽花を見ることが、ない。

 そう言えば、六甲ケーブルを

 上がり始めた時から多くの紫陽花に気づき

 その後、有馬に着いてからも

 紫陽花に囲まれているように思う。

 梅雨も明けようと言う今

 なんとなく季節の違和感はあるが

 それは、六甲や有馬という

 ロケーションによるものなのだろうか。

 滝壺から流れくる水流に足を浸すと

 その冷たさが、心地よし。

 今さらながら、六甲と言うのは、

 水の聖地なのだな、と思う。

 山道の散歩を終えて、旅館に帰還。

 温泉に入り、ビールを飲んで

 疲れた身体を癒やす。

 ああ、快感。

 贅沢な一日が終わっていく。

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2017年7月12日 (水)

2017/07/12(水) 六甲山と神戸港。

Kobe170712

 きょうは、久しぶりに有馬温泉へ行き

 寛ぐことにしている。

 朝トレを済ませて、朝の所用も済ませて

 10時半に家を出る。

 JR六甲道駅からバスに乗り

 六甲ケーブルにて山頂へ。

 上昇するにつれ、天気は下り坂となり

 山頂では、ついに、濃霧となる。

 きょうのランチは、六甲山ホテルのテラスにて。

 ここからは、眼下に神戸港の

 最高の景観が拝めるはずだが

 この濃霧では、難しいか。

 だが、ここは祈る気持ちが勝ったようで

 ほんの数分間だったが、霧が晴れて

 素晴らしく美しい神戸の港が現れた。

 こうなると、食事も美味しくなるもの。

 ボリュームたっぷりのランチを

 しっかり食べきってしまい

 自分自身の食欲に、少し、驚く。

 食事を終えて気がつけば

 神戸港の絶景は、すでに濃霧のむこう。

 レストランを出て、六甲山ホテルから

 山上のバスに乗って

 有馬ロープウェイ乗り場へ移動する。

 ここから六甲山の裏側へ降りていくのだが

 下界に降りていく約12分間の移動中に

 天気は、晴天に転じていく。

 ロープウェイを降りて、

 旅館までは、徒歩でテクテク。

 有馬温泉街は、急坂が多いので

 道の選択を誤ると、つらい。

 iPhoneのグーグルマップで

 最短距離を選んだはずが

 これが、坂道だらけのひどい道のりで

 恨み言のひとつも言いたくなる。

 だが、旅館にチェックインして、

 温泉に入って汗を流し

 さらに、部屋に戻ってビールを飲めば

 そんなこともすっかり忘れてしまうもの。

 旅館の贅沢な夕餉をいただき

 エアコンの効いた綺麗な部屋にもどって

 快適な布団にくるまれば、ああ、幸せ。

 最高の一日とは言えないだろうが

 ともあれ、終わり良ければ、すべて良し。

 きょうもまた、幸福感に包まれて

 眠ることができるのだと思う。

 どの類いの神様なのかは、知らないが

 きょうも空に向かって 

 感謝の気持ちを伝えることにする。

 いつも、ありがとうございます。

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2017年7月11日 (火)

2017/07/11(火) 梅雨時の芦屋川。

Ashiyagawa170711

 朝、目を覚ますと

 窓の外は、雨天、曇天。

 日本の梅雨時らしい、

 嫌あな感じの朝を迎える。

 幸い、雨はほとんど降っていないようで

 傘をさして歩く人は、見当たらない。

 きょうは、燃えるゴミの日。

 また、資源ゴミの日でもある。

 通常のゴミに加えて

 段ボールや新聞紙。

 重たいものを持って、階下に降りる。

 一連の朝の仕事を終えれば

 さあ、朝トレへ。

 雨があがったことで、

 相対的に快適な朝を感じつつ

 きょうの一日が始まっていく。

 午前中の仕事を済ませ

 昼前くらいから、外出する。

 誰もいない家の中に

 行って来ますと声をかけて、外に出る。

 天気は、晴れ。

 うわあ、暑い。

 このような時、先月のフィリピンと

 ついつい比べてしまうのだが

 日本の蒸し暑さは、酷いものだと

 改めて、思う。

 阪急電車に乗って、西宮で所用を済ませ

 その後、今一度、阪急芦屋川駅に戻り

 梅雨時の午後の

 灼熱の暑さを感じながら

 家に向かって、とぼとぼと歩く。

 橋を渡ると、北側には、六甲山。

 眼下を流れる芦屋川との

 美しいコラボレーションに見とれ

 しばし、足が止まる。

 ほほお。

 梅雨時ゆえに、川の水量が多く

 このような景観になっているのだなあ。

 さらに、水面を滑るように、涼風も流れる。

 芦屋に住むようになって、早、20年強。

 ここは本当に良い場所だなあと思う。

 家に帰れば、エアコンをスイッチオン。

 涼しい部屋の中で、もちろん

 つめたいビールを飲みながら

 本日の一日が過ぎようとしている。

 きょうの幸せな一日に、感謝、感謝。

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2017年7月10日 (月)

2017/07/10(月) サンダカン八番娼館。

Sandakan170710

 ここのところ、飲み過ぎだとは思うのだが

 それほど翌日に残らない。

 この傾向は、フィリピンの頃から

 なんとなく、感じている。

 アルコール依存によるものかと

 少し、気にはなるのだが

 フィリピンの頃も含めて

 しっかりトレーニングをしているのだから

 まあ、大丈夫だと思うことにしよう。

 そんなこともあり、今朝のトレーニングでは

 しっかりランニングを取り入れる。

 汗をかいて、息をあげて

 心身ともに、快適な仕上げとなる。

 朝トレ後に、整形外科へ

 リハビリに行こうかと考えたのだが

 コーヒーを飲んでいるうちに

 なんとなく、めげる。

 午前中にやらねばならぬことがあり

 それを言い訳にして、すごすごと帰宅する。

 帰宅すれば、デスクワーク。

 フィリピンとは異なり、

 常にWi-Fi環境が良好なので

 仕事は、はかどる。

 午前中、少し時間が余ったので

 では、映画でも観ようか、となる。

 いったい、何がきっかけだったのか

 全く思い出せないのだが、、、

 何故か「サンダカン八番娼館『望郷』」が

 やたらに観たくなり

 アマゾンプライムにて、探してみる。

 残念。ないか。

 有料のアマゾンサイトで探してみると

 あった、あった、

 レンタル400円だとのこと。

 ポチンと購入して、iPhoneを

 早速、テレビモニターにつなげて

 1974年の傑作邦画を鑑賞する。

 この物語は、凄い。

 押し寄せる感動の背景には

 やるせない時代があるのは間違いない。

 だが、しかし、なによりも、

 名優 田中絹代と若き頃の栗原小巻の

 凄絶なまでの見事な演技に、感服する。

 また、特殊な時代の流れの中で、

 我慢のならない人生を生きてきたはずなのに

 淡々と人を許す言葉の中に

 人間の悟りのようなものを知る。

 恥ずかしながら、久しぶりに

 映画を観て、泣いてしまうのであるなあ。

 そう言えば、昨今、

 泣ける映画が少なくなってきたように思う。

 ハリウッド映画が先陣を切って

 粗製濫造に走っているのではないか。

 特殊映像の類いには、もう、飽きた。

 そして、生き残ってきた古典映画の中に

 人を感動させ、泣かせるものがある。

 さて、さて。

 気がつけば、月曜日もおしまい。

 窓の外は、曇天。

 明日は、晴れて欲しいなあと期待しながら

 今晩の冷たいビールが、進んでいく。

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2017年7月 7日 (金)

2017/07/07(金) 三河湾。

Mikawawan170707

 ヨットの回航中は、

 日の経ち方に区切れがなく、

 ずるずるとしているうちに

 一日が過ぎていく。

 2人でヨットに乗っているので

 1時間から2時間、お互いに寝て

 2人の体力を温存、活用しながら

 航海を進めて行く。

 眠るには、一番美味しい

 1時過ぎから4時前までを寝かしてもらい

 目を覚ますと、ヨットは伊良湖水道の

 すぐ手前まで来ている。

 日が昇り、世界が明るくなっていく中

 ヨット「アフロス」は三河湾に入る。

 三河湾は、三方を陸に囲まれていて

 ヨット遊びにとって、

 とても恵まれた海面だと思う。

 しかも、良い風が吹く。

 目的地であるラグナマリーナは

 この三河湾の一番奥に位置している。

 吉良温泉沖を過ぎ、西浦温泉を通り過ぎ

 いよいよ、ラグナの観覧車や

 マンションおよびマリーナ施設が見えてくる。

 今回の回航は、一日の短い航海だったが

 気象に恵まれた、とても

 幸せな一日だったと思い返す。

 マリーナには、朝8時に到着。

 後片付けをして、その後、

 シャワーを浴びて、ビールを飲んで

 回航の仕事は、終了する。

 蒲郡までタクシーに乗り

 その後、快速電車と新幹線を乗り継いで

 芦屋の家に帰る。

 帰宅すれば、当然、ビール。

 冷たく美味しいビールを飲んでから

 疲れのたまった寝不足の身体を

 布団の上に横たえる。

 寝る。

 これが、気持ち良し。

 週末の仕事を少しだけ頭に浮かべながら

 とにもかくにも、しっかり眠って

 回航の疲れを取り除くことにしよう。

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2017年7月 6日 (木)

2017/07/06(木) ヨット「アフロス」。

Aphros170706

 昨晩は、油壺京急マリーナにて

 ヨット「アフロス」内に泊まり

 今朝は、4時に出港。

 このヨット「アフロス」をまる一日かけて

 蒲郡のラグナマリーナまで回航する。

 天気は、上々。

 道中、風は穏やかとの予報。

 絶好の回航日和だと言える。

 半袖、半パン姿で、

 デッキ上での仕事をこなす。

 油壺を出てまずは、

 伊豆半島の南端を目指していく。

 出港と同時にセールをあげるのだが

 ヨット「アフロス」のサイズは

 2人でセーリングするにも、大きすぎなくて良い。

 搭載しているエンジンも、

 適度なサイズのもので

 なんの不都合もなく、

 順調な速度で走っていく。

 後方からの風をメインセールに受けて

 エンジンの負担を軽減する。

 予定通り、昼過ぎに石廊崎を通過。

 穏やかな海象下、順調な航海となる。

 日が暮れる前に御前崎を通過。

 このような時、時が経ち方が面白い。

 時計を一生懸命に見ていると

 ちっとも時は進まないし

 例えば、地上の灯台の位置も変わらない。

 しかし、しばし、考え事をしていて

 気がつけば、随分と時は進み

 ヨットも海上をしっかり進んでいる。 

 このままゆけば、明日の早朝には

 伊良湖水道を通過できる見込み。

 パンにハムを挟んだサンドイッチや

 お菓子類を食べているうちに

 あたりはすっかり暗くなり

 夜間航海となっていく。

 天気は概ね晴天なのだが

 まだ、空は梅雨空に覆われている。

 だから、星は比較的よく見えるが、

 クリアではなく、天の川も見えない。

 明日は七夕だが、

 織り姫、彦星が出会うには、

 少し、厳しい天候か、などと

 想像の世界を頭に浮かべながら

 回航のゆっくりした時間が過ぎていく。

 さて、さて。

 夜の外洋はすっかり暗くなり、

 夜間の海面を照らす

 月明かりを受けながら

 きょうの一日が終わっていく。

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2017年7月 5日 (水)

2017/07/05(水) ICBM。

Icbm170705

 朝、自宅の布団の中で目を覚まし

 少し、ほっとする。

 やはり、セブでのひと月は

 それほど強くはないものの

 ストレスの日々だったのだと思う。

 朝5時に一旦目を覚まして

 次にしっかり起きたのは、6時。

 これ、もしかすると、まだ

 フィリピンとの1時間の時差が

 体内に残っているのかも知れない。

 わずか1時間の時差とは言え、

 しばらく続いた習慣ゆえに、

 むしろ 始末が悪いのかも知れない。

 テレビをつければ、台風後の雨の話題。

 台風一過とはいかず、本日は

 島根県で記録的な豪雨になるとの予報。

 また、新聞の第一面には、北朝鮮の

 ICBMのニュースが載っている。

 良いニュースがないのだなあ。

 因みに、初めてICBMという言葉を聞いたのは

 小学校の頃だったか。

 大陸間弾道弾という、

 人間の想像を超えるような言葉に

 ただ戸惑いを覚えるばかりで

 驚きのレベルまでには、

 達することがなかったように思う。

 もちろん、今になっても戸惑うばかりだが

 昨今は、常軌を逸した国の考えというものに

 驚くことは、増えていると感じている。

 さて、きょうは、上京予定。

 油壺へ行き、ヨットの回航に乗る。

 明日の朝、出港して、予定通りに進めば、

 金曜日の昼頃までには、

 目的地の蒲郡に到着する。

 セブから帰り、このような

 お手伝いの仕事があることを幸せに思う。

 期待に違わぬよう、精進せねば。

 世のため、人のため。

 そして、己のためにも。

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2017年7月 4日 (火)

2017/07/04(火) ホットコーヒー。

Coffee170704

 今朝は、ひと月ぶりに、

 芦屋のフィットネスへ行く。

 考えてみれば、セブで不在の期間も

 会費を払い続けていたわけで

 実にもったいないことをした、と思う。

 だが、こうして、帰国してすぐに

 朝トレに行くことができるのだから

 それもいたしかたなし、と諦めもつく。

 幸いなことに、セブ在住中も

 毎日のようにジムに行っていたので

 きょうの朝トレもスムースに進む。

 美しくて整然としたフィットネスの施設に

 いままで以上の幸福感を抱きつつ

 朝トレを終了する。

 ロッカールームでは、友人たちと

 セブでの毎日の話を織り交ぜながら

 くだらない会話を交わす。

 ああ、帰って来たなあと言う実感。

 これも、また、良いものだと思う。

 フィットネスを出て、さあ、朝食。

 コーヒーショップにて、モーニングをオーダーする。

 ゆで卵セット、サラダ付き

 トースト良く焼き、飲み物はホットコーヒー。

 そう言えば、セブに行っている間

 ただの一度もコーヒーを飲まなかったことに気づく。

 朝は、寮内での食事だったし

 ランチでは、ビールを飲んでしまうし

 晩は、寮内での食事。

 もちろん、スタバの類いはあったのだが

 コーヒーを飲む、時間的余裕も

 精神的な余裕もなかったのだと思う。

 久しぶりに飲むコーヒーは

 サイフォンから注がれる優れもの。

 このコーヒーに砂糖は入れず

 ミルクを少し落として、

 マイルドな味わいにして、飲む。

 ああ、美味しい。

 外に出ると天気は崩れ気味。

 台風が九州に上陸して

 一気に本州の太平洋岸を

 通り過ぎるのだと言う。

 2週間前の予定では、昨日上京して

 本日の朝、油壺から

 ヨットの回航に出港する予定だったが

 二日延期して大正解。

 強い雨の降る中

 きょうは、家の中でゆっくりと過ごす。

 夕刻になり、そろそろ

 明日からの支度を、さあ、始めるか。

 台風一過であれば、天気は上々のはず。

 夏の快適な回航になることを祈りながら

 本日のビール晩酌を進めていく。

 

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2017年7月 3日 (月)

2017/07/03(月) リフト。

Lift170703

 昨日、日曜日の朝、深夜便にて帰国。

 寝不足もあり疲れ切っていたが

 そのままヨットレースに行き、

 さらに疲れを増長させてしまった感じ。

 しかしながら、その分、幸福感にも満たされている。

 やはり、日本はいいなあ、と思う。

 今朝は、久しぶりに家の布団にて目を覚ます。

 枕が変わったせいか、首が少し痛む。

 これが、ひと月という時間なのだなと

 どうでもいいような感想を

 述べている自分がいる。

 朝トレに行くつもりだったのだが

 いくつかの理由により、中止。

 家で朝食をとり、きょうの一日に備える。

 朝食メニューは、もちろん白いご飯に

 目玉焼き、辛子明太子、他。

 美味しい。

 この朝食で、しっかり元気を取り戻す。

 午前10時過ぎ。

 ゆえあって、須磨へ。

 須磨浦山上遊園に出かける。

 阪神芦屋駅から須磨駅経由で

 須磨浦公園駅へ。

 ロープウェイに乗って山上に上がると

 灼熱の暑さが、涼風で癒やされる。

 山上には、いわゆるリフトがあり

 小さな頂を渡るのだが

 このしばしの数分間が、また、良い。

 リフトが、風が良く通る谷間を通過する際

 絶好の風が、吹き抜ける。

 眼下には、大阪湾の海。

 明石大橋も見渡せる。

 きょうはやや薄曇りで

 遠景を見渡すことはできなかったが

 気分は、最高だと思う。

 山上遊園でゆっくりと過ごし

 その後、阪神芦屋駅に戻る。

 日本の美味しいビールを買って、帰宅。

 きょうも、ゆっくり寛ぐ日にしようと

 自分を思い切り甘やかす。

 セブ帰りなのだから、ま、いっか。

 家に帰ってテレビをつけると

 なるほど、きょうは、暑い一日だったのだと。

 いよいよ、日本は本格的な夏に突入していく。

 明後日は、関東へ行き

 ヨットの回航に乗る予定。

 セブから戻り、友人たちと

 改めて、仕事をすることになる。

 声がかかるのは、嬉しいことだと思う。

 期待に応えられるように、頑張るぞお。

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2017年6月30日 (金)

2017/06/30(金) Day27 「セブの水」。

Water170630

 さあ、英語学校の最終日。

 いつもの時間に目を覚ますが

 なんとなく体調が完全じゃないのは

 昨晩、少しビールを飲み過ぎたのかも知れない。

 そう言えば、セブに来てから

 二日酔いの朝、というものがない。

 多少は緊張していることに加えて

 会食や飲み会がないのだから

 それも当然かと思う。

 朝5時にベッドから起きて、

 まずは水筒の水を飲む。

 概ね海外の常識だが、

 水道水は飲むことができない。

 ここの寮では、各フロアに給水器があり

 必要に応じて、各自が水を汲みに行く。

 寮に限らず、学校でもジムでも

 必ず給水器が置いてあり

 各自、水筒もしくは、ペットボトルを持って

 飲料水の補給に行く。

 給水器に使う水のタンクは

 共通の規格なようで

 どこへ行っても同様のタンクを見かける。

 因みに、寮の一階には

 かなり大量の水タンクが常備されている。

 たまに街中で、このタンクを

 運んでいる人を見かけるのだが

 重い水を運ぶ作業の大変さを見るにつけ

 上水道のありがたみが、よくわかる。

 ともあれ、我が水筒を満タンにして、部屋に戻る。

 セブでのひと月は、とても短く感じるのだが

 このような、すっかり慣れきった動作に

 セブでのひと月の、

 長さのようなものも感じとる。

 さて、さて。

 学校での授業は、あっという間に終わり

 きょうはジムへ行くのはやめにして

 学校の友人と2人で

 ビルの4階にあるレストランへ行ってみる。

 いわば社員食堂のようなもので

 好きな食事を取って、カウンター出口にて

 計算してもらった金額を支払う。

 最終日にして、初めての利用。

 値段は安く、使い勝手も良さそう。

 もしも、ここでビールが飲めるなら

 毎日でも来てしまっただろうと思う。

 食事を終えて、もう一度

 英語学校のある7階へあがり

 帰国の際の手続きを聞きに行く。

 そう言えば、毎週末に卒業生の

 セレモニーがあると言ってたなあ。

 であれば、きょうは、自分が卒業生か。

 まるひと月、お世話になったのだから

 もしも、少しでも、スタッフから

 セレモニーに参加して欲しいと言われれば

 万難を排してでも、参加のつもり。

 だが、そんな気配は全くなく、

 実にさばさばと参加の可否を聞かれたので

 すみませんが、帰国のしたくもあるので

 不参加とさせてください、と詫びる。

 手続きは、他になにもなく

 しばし待たされた後、手作りっぽい

 卒業証書を渡される。

 後は、明日の朝、

 寮のキーをガードマンに手渡して

 タクシーで空港へ行けば良いのだなあ。

 セブの最後の晩飯は、何にしようか。

 それとも、最後だからこそ

 寮の食事をしっかり食べていくべきか。

 どうでも良さそうなことを考えながら

 セブでの最後の一日を過ごしている。

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2017年6月29日 (木)

2017/6/29(木) Day26 「セブのジプニー」。

Jeepney1706

 朝、5時に目を覚まし、

 今朝も、寮の部屋の窓を開けて

 朝の景色を眺めてみる。

 路上に目をやると、寮の5階からゆえに

 段ボール箱に囲まれた中に

 かなり幼い子供が寝ているのがわかる。

 なんとなく悲しくなるが、

 手の差し伸べようが、ない。

 社会の貧富の差がなくなり

 人がみんな勤勉になり

 よりよい世界になることを

 祈りながら、きょうの

 セブの一日が始まっていく。

 授業も残り二日となり

 先生との会話も、もう終わりですね、と言う

 寂しげなひと言から始まっていく。

 自身にしてみれば、残り二日で

 尻に火が付いたような気持ちになり

 やけに真剣に授業を受けるのだが

 そんなもん、今さら、なんの成果になるだろう。

 気がつけば、きょうの授業も終了となる。

 ジムへ行き、シャワーを浴びて

 午後1時半くらいに、タクシーをつかまえて

 アヤラモールへ映画を観に出かける。

 これ、映画を観たかったというよりも

 アヤラモールへ向かう、雑然とした道路を

 最後に、もう一度、見ておきたかった。

 信号のない、広い交差点を

 四方からやってくるクルマとバイクが

 信じられないようなローカルルールにて

 接触しないで、通行している。

 ヨットレースで言えば、

 障害物に関するルールに似ているようで

 内側のクルマに通行する資格があり、

 その時点での外側は内側に

 道を譲らねばならない、みたいなもの。

 ぐちゃぐちゃしているようで

 不思議に接触が少ないのは

 もしかすると、日本よりも

 接触を回避する意識が強いからかも知れない。

 そうそう。

 ここセブでは、日常みかける公共交通手段に

 ジプニーというのが、ある。

 いわば小型のオープンバスで

 非常に安価にて、運行している。

 ウェブで調べてみると、jeepneyと綴るのだと。

 正しい発音は、ジープニーか。

 どうやら、車体にベースとなるひな形はなく

 多くがオリジナルで作られているように思う。

 見かけるジプニーは、色も違えば形も違う。

 さらには、ボディに描かれたデザインは、

 これでもか、というくらい

 オリジナリティに富んでいる。

 乗車料金は、というと

 7ペソから最大10ペソだと言う。

 10ペソは、日本円にすると25円以下。

 とてつもなく、安い。

 因みに、本日のアヤラモール往復にかけた

 タクシー代は、160ペソ(380円)ほど。

 それでも十分に安いが、

 公共交通手段のジプニーは、

 はるかにそれを下回るのだなあ。

 そう言えば、学校の最初のオリエンテーションで

 「ジプニー」と聞いた時には、

 耳を疑うほどの違和感があったが

 いつのまにか、当たり前の響きになっている。

 随分、ここにも慣れたのだと思う。

 そんなセブにも、あと、二泊。

 とにもかくにも、ウェブ環境だけは、

 なんとかして欲しいなあと、愚痴る。

 おっと、そんなことを考えてしまうとは

 次の訪問も、あり、ということか。

 もしかすると、自分が思っている以上に

 実は、この地を気に入っているのかも知れないね、と

 自分自身に問いかけてみる。

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2017年6月28日 (水)

2017/06/28(水) Day25 「セブの朝風景」。

Morning170628

 昨晩は、エアコンを完全に止めて寝たのだが

 夜中に肌寒さを感じて目を覚ます。

 別に体調を崩したわけでもなく

 いったい、なにが起こっているのか

 実のところ、我がことながら、わからない。

 このようなことが起こると、異国にいるがゆえに

 少しだけ、自分の体調を心配して

 熱はないだろうか等々

 しばし、自己診断してみる。

 頭はぼおっとしていないし

 身体はふらふらしていないし

 お腹の調子も悪くないし

 身体に痛む場所があるわけでもない。

 要するに、すこぶる、健康体。

 考えてみれば、

 確かにビールを飲む量は多いが

 それもライトビールだし

 食事の量は、かなり控えめだし

 毎日、午後にはジムに通っているのだから

 そう簡単に壊れるわけはないと思う。

 朝5時に起き上がって、まずは、

 窓を開けて、外を眺める。

 窓から南の地特有の

 むせかえるような匂いが入り込み

 同時に、セブの朝の風景も目に入る。

 道路を挟んだ歩道部分の路上に

 どうやら、まだ、ローティーンだと思うが

 きょうは、2人、寝ている。

 自分の睡眠状況に照らし合わせて、

 もしもし君たち、昨晩は

 寒くはなかったですか、

 と、心配してみたくもなる。

 朝に限らず、ここセブに来てから

 路上に寝ている人をとても良くみかける。

 声をかける勇気は持ち合わせていないので

 もちろんいつも、素通りするのだが

 正直なところ、気になってしかたがない。

 しかも、ここはセブシティの中でも

 一番のビジネス街に、ほど近い中心地だ。

 過去、タイのプーケットやパタヤに

 何度か行ったことがあるが

 このような風景には、出会ったことがない。

 そうだ、明日の授業の際に

 先生たちに尋ねてみようか。

 さて、さて。

 きょうは水曜日で、寮の部屋の清掃の日。

 だから、部屋の中のゴミをすべて

 一カ所に集めてから、部屋を出る。

 帰ってくれば、きれいさっぱりという寸法。

 こんなことも、最後になるのか。

 明日は、午前中の授業を済ませた後

 アヤラモールまで映画を観に行って

 帰ってきたら、帰国のしたくを始める予定。

 いよいよ、帰国まで、残り三日となった。

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2017年6月27日 (火)

2017/06/27(火) Day24 「セブの寮の枕」。

Pillow170627

 三連休が明けて、これで

 セブの最後の週が始まる。

 火曜日の早朝は、

 土曜日や休日と比べると、とても静か。

 道路上の喧噪のようなものが聞こえてこない。

 セブに3週間滞在したがゆえに気づく事象に

 少し、誇りに似たものを感じる。

 いつものように、起き上がって

 デスクというよりテーブルの、上に置いた

 パソコンにて、ぱちぱちと少し仕事をする。

 このような時、椅子がとても固いので

 ベッドの上から枕を持ってきて

 椅子の上に敷くことにしている。

 腰の調子は決して良くないので

 このような対策が、よく、効く。

 この枕、寝る時は、もちろん、枕。

 ベッドで寛ぐ時には、背もたれのクッション。

 そして、椅子の上では、座布団か。

 本当に、活躍してくれたと思う。

 と、そろそろおしまいが近づくと

 感謝の言葉も過去形に

 なってしまうのであるな。

 セブの滞在もいよいよ残り数日となり

 今朝は、テーブルの上の整理も始めてみる。

 ティッシュペーパー、映画のDVD、スナック菓子

 買い置きのトイレットペーパー、

 英会話学校のテキスト、セブの観光案内パンフ。

 これら雑然としたものを片付け始めると、

 少しだけ、寂しさも覚える。

 床の上には、ビールの空き瓶が約25本。

 ゴミ袋にしているコンビニ袋が3つ。

 寮の一室の狭い空間の中に

 ああ、生活していたのだなあと言う

 単純にして、現実的な感想を抱く。

 さて、きょうの一日もあっという間に終了。

 帰寮した後も、不要になった書類等を

 破って廃棄する。

 その一方では、ニュージーランドが

 アメリカスカップを勝ち取ったというニュースが届く。

 2017年の6月は、

 我が人生にとって、

 とても特別な暦になるのだろうなあ。

 部屋の冷蔵庫を開けて

 冷えたサンミゲールライトを取り出す。

 きょうも、言葉では著しがたい

 ささやかな幸福感に満たされた

 こうたんの晩酌の夜になるのだと思う。

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2017年6月26日 (月)

2017/06/26(月) Day23 「セブのTops」。

Tops170626

 きょうは、月曜日なのだが

 ラマダン明けで休日なのだと。

 カソリックが大勢を占めると言われるセブにて

 何故、イスラム教が、休日にまで

 影響をおよぼすのか、よくわからない。

 ともあれ、働く人にとっては

 三連休の要になる休日だろうし

 我々学ぶ者にしてみれば

 一日分の学費を損した勘定になる。

 だからこそ、このような休日は無駄にはできない。

 以前から、是非行ってみるべし!と言われていた

 セブの"Tops"に行ってみようと決意する。

 これ、要するに、山の頂上。

 セブの市街地およびマクタン島が

 一望できるのだと言う。

 午前11時に有志が集まって

 タクシーに乗って、いざ、出発。

 帰りの足も必要なので、このような時は

 タクシーの運転手と交渉することになる。

 現地まで運んでもらって、

 30分待ってもらって、その後、別の場所に

 送り届けてもらって、では、いくら。

 妥当な金額となり、交渉もまとまる。

 さて、さて。

 絶景のポイントである"Tops"に向かっていくと

 途中から、土砂降りの雨となる。

 これ、半端な降りではない。

 "Tops"に着いて、タクシーを降りて

 雨に濡れながら絶景ポイントに行ってみると

 おやおや、地上には

 お天道様が当たっている模様。

 一瞬の小やみをついて

 一生懸命にカメラのシャッターを切る。

 こんな雨では、絶景もへったくれもないが

 それでも、ここに来なければ

 決して見れない景色が、ある。

 そう言えば、この"Tops"は、

 まるで六甲山みたいだなあ。

 六甲山から見下ろす地上絵を思い出してみる。

 そんなことを思い返せるだけでも

 ここに来た甲斐があったのだと思う。

 "tops"には30分ほど滞在してみたが

 結局、雨がやむことはなく、

 残念な思いを胸に抱きつつ

 待たせていたタクシーで下界に降りる。

 下界に降りれば、嫌になるほどの晴天。

 しかも、もちろん、暑い。

 近場のモールでランチを食べて

 今回の有志によるツアーも解散となる。

 使ったお金は、日本円にして

 ひとりせいぜい1,500円程度。

 やはり、物価は安いのだと、改めて知る。

 寮に戻り、窓から外を眺めれば、晴天のセブシティ。

 活気が溢れていると言うのか、

 それとも単なる暑い街か。

 一日の中でも様々に模様を変えて

 我々訪問者を飽きさせることがない。

 3週間滞在して、少し、その魅力に

 惹かれている自分が、いる。

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2017年6月23日 (金)

2017/06/23(金) Day20 「セブのタオル」。

Towel1706

 セブに来て、20日目。

 概ね3週間が終了して、残り1週間となる。

 目を覚まして、デスクワークをこなしていると

 そろそろ、帰りのことを考え始めてしまう。

 手帳を開いて、帰国日と

 飛行機の離陸時間を確認。

 トランジットのことや、関空の到着時間。

 MKタクシーの支払いのことにまで、想像は及ぶ。

 もちろん、セブの寮を出発する際の

 タクシーに乗る時間も想定して

 それをしっかり手帳に書き込む。

 なんとなく、安心か。

 帰りの事を考え出すと、不思議なことに

 セブに来て、間もない頃も思い出す。

 こちらに来て、すぐに買えなくて

 困ったものが、いろいろあった。

 箱入りのティッシュペーパー、電池、

 適度なサイズのリステリン、そして、タオル。

 電池については、コンビニにもあったわけで

 当初、どうして見つからなかったのか

 今から思えばむしろ不思議なのだが

 他のアイテムは、意外に見つからない。

 特にタオル。

 タオルは日本から3枚ほど持ってきていたので

 なんとかなるのだが、例えば

 シャワー上がりの足ふきが、ない。

 貴重なタオルを足ふきに

 使うのは憚られたが

 シャワー上がりにつるりと滑りそうになり

 身の安全と引き替えに、その

 貴重な一枚を足ふきにした。

 結局、店頭でタオルを見つけたのは、

 数日後、ショッピングセンターにて

 寝具売り場の中で、高級なタオルを見つけ

 法外にも思える値段にて購入した。

 だが、皮肉なもので、いざ、買えたとなると

 その後、行く先々で、見つかるから不思議だと思う。

 ダウンタウンの露天にて発見。

 その後、一番近いショッピングセンターの

 最も入り口に近い場所にて、

 販売しているのを見つけた。

 で、そのタオルだが

 日本国内のものと比べると、わずかに短い。

 ほんの5センチほどなのだが

 この5センチの違いは、思いの他、困る。

 背中を洗う際に、

 タオルの両端をつかむのだが、

 それでは、手が届かなくなる。

 このようなところは、あまり目には見えない

 日本の優れた文化なのかも知れない。

 さて、さて。

 きょうも、充実の一日を終えて

 明日から休暇に入る。

 週明けの月曜日は、ラマダン明けの休日で

 スクールも休校となる。

 つまり、三連休。

 明日は、セブ観光。

 明後日は、ダイビング。

 月曜日は、今のところ予定なし。

 そんなことを考えているうちに

 3週目の金曜日も終わっていく。

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2017年6月22日 (木)

2017/06/22(木) Day19 「セブのウォーターフロントホテル」。

Wfhotel170622

 きょうは、6月22日。

 決して忘れたことのない、母の誕生日。

 だが、その母も、もういない。

 そう思うと、少し、悲しくもなるが

 フィリピンまでやってきて

 感傷的になっている余裕もなし。

 残り少なくなってきた

 セブの日々をますます充実させねばならぬ。

 だが、しかし、60歳を過ぎて

 ことさら頭が悪くなってきたせいか

 どうにも、英単語が出てこない。

 これ、日本語でも同じ傾向なのだから

 もはや、学習云々のレベルではないのかも。

 そんな焦りを感じているうちに

 本日の4時限の授業も終了する。

 少し早めに寮に戻り

 ジムに行って、汗を流す。

 IT Parkに戻って、ランチを食べて

 さあ、この後、どうしようか。

 そうだ、目の前に

 ウォーターフロントホテルがあるではないか。

 このホテルは、先週の日曜日に行ってみて

 特にプールサイドが気に入った。

 セブの雑然とした街のど真ん中にありながら

 プールサイドはと言えば、まるで別世界。

 冷たいビールを飲みながら

 美しいプールの水面を眺め

 波が引き起こす水の音を聞きながら

 少し、ウトウトとする。

 そよそよと吹き込んでくる、

 涼しい風がまた、快感。

 気がつけば、小一時間が経っている。

 プールサイドから出て行く際に

 立て看板の類いを見つけ

 あれま、本当は入場料が必要だったのか、と

 二度目の無料訪問の後、気づく。

 まあ、いいだろう。

 おとがめがなかったことも、また

 自分自身の裁量なのだろうと

 勝手にほざいておくことにする。

 せっかくなので、その後

 ホテルのロビーでしばし寛ぐ。

 寮に戻ると固い椅子しかないので

 ホテルロビーのふかふかのソファーは

 今の自分には貴重だと思う。

 冷房がしっかり効いているし。

 明日からは、プールサイドではなく

 ホテルロビーにて、kindleでも読んで過ごすか。

 さて、寮の部屋に戻り

 冷蔵庫から良く冷えた

 サンミゲールライトを取り出して、飲む。

 DVDの続きを観るのだが、

 この「Mummy」という映画は、

 どうにも面白くない。

 言語のせいでは、決してないと思う。

 途中で切り上げて、

 kindleでも読むことにするか。

 明日は、金曜日。

 朝一番の先生達の

 TGIF(Thanks God It's Friday)!と叫ぶ姿が

 今から想像できて、楽しい。

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2017年6月21日 (水)

2017/06/21(水) Day18 「セブにてDVD鑑賞」。

Dvd170621

 6月の初旬にセブに来て

 もう、6月も下旬に入っている。

 約3週間、セブに来ているのに

 なんとなく平板な毎日に感じるのは

 もしかすると、ここには季節の移ろいが

 ないから、かも知れない。

 本日の授業中に、ある先生が

 フィットネスの話の中で、

 ランニングの後、すぐには

 シャワーを浴びないのだと言う。

 それが常識であり、小さい頃から

 両親からも厳しく指導されたのだと。

 温度の上がった身体を、急に

 冷やすのは健康に良くないので

 汗の気持ち悪さを我慢して

 そのまま服を着替えるのだと。

 サンプル1の話なので、

 真に受けるべきか、悩むところだが

 もしかすると、それもまた

 季節のない、常夏の地ゆえの

 知恵ではないか、と考えてみた。

 いずれにしても、きょうのところは

 回答めいたものは、なし。

 いつか、忘れた頃に

 この話を思い出すのだろうな、と

 未来の自分を想像してみたりする。

 さて、さて。

 きょうは、スクールの帰りに

 道ばたで営業しているDVD屋に立ち寄る。

 この店はすでに一度利用済みなのだが

 好きなDVDを3枚選んでお値段は100ペソ。

 一枚あたり、75円というところか。

 もちろん、レンタルではなく、購入。

 英語の勉強にもなると考えて

 きょうも一枚、買って帰る。

 一枚だと35ペソなのだと。

 なるほど、値段の計算は理に適っている。

 寮の部屋に戻り、字幕を英語にして

 さあ、PCにて、鑑賞する。

 ウェブ環境が優れてさえいれば

 アマゾンプライムで、無償にて

 たくさんの映画を観ることができるのだが

 ここ、セブのウェブ環境では望めない。

 でもまあ、文句は言うまい。

 制約があってこその、海外生活であり

 そこに、知恵を働かせる

 楽しみもあるのだと思う。

 窓の外を見れば、薄暮時。

 味わいのある、空の色に感動するが

 それももう、残り1週間と少し。

 まあだまだまだ、頑張らねばと

 現状に甘える自分に、

 少しだけ鞭をいれてみよう。

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2017年6月20日 (火)

2017/06/20(火) Day17 「セブのマクドナルド」。

Mcdo170620

 朝起きて、ああ、ついに6月も

 20日になってしまったことを知る。

 貴重な海外での日々のはずなのに

 ずるずると日が経ってしまっていることを

 少し、寂しいと感じる。

 気を引き締めていかねばと

 きょうから、レッスンの内容を

 ひとつ、変更してみる。

 そのためにはテキストを

 別途購入する必要があるのだが

 まあ、そんな出費はどうでも良い。

 新たな刺激を受けて、きょうは

 一層の満足感を得て、4時限の授業を終了する。

 最後の授業の際に、きょうの

 ランチのお薦めを先生に聞いてみる。

 お店の場所とオーダーすべき

 メニューも教えてくれる。

 これは、良い。

 が、しかし、寮に戻りジムで汗を流し

 午後2時過ぎに、いざ、店に行ってみると

 なんと、閉まっているではないか。

 どうやら、休憩時間があるのだな、きっと。

 ここはやむなく、別の店を探してみる。

 そうそう。

 JYモールに美味しい中華があった。

 お目当ての中華料理屋に入り

 ビールとビーフステーキライスを頼んでみる。

 が、これがおおはずれ。

 ビーフと言うより、単なる

 にんにく丼がやってきたではないか。

 テーブルに置いた瞬間に

 にんにくの臭いが襲い、その瞬間

 あったはずの食欲が、完全に消滅する。

 念のため、ひと口だけ

 スプーンですくって口に入れてみて

 その凄まじいにんにく臭に参ってしまう。

 これ、大量の生にんにくだろお?!

 これは、降参。

 まるまる残して、店を出る。

 このような時は、慣れた店に行くに限る。

 すぐ近くにあるマクドナルドに行き

 チーズバーガーのセットをオーダー。

 これは、さすがに安心して食べられる。

 と思いきや、なんでこんなに美味しくないのか。

 そもそも、チーズバーガーの

 バンズがかさかさで温かくない。

 まるで、レンジでチンかぁ?!

 若い頃、日本マクドナルドの仕事を

 手伝わせてもらったことがあるので

 キッチンの中やオペレーションについても 

 いささかの知識はある。

 こんなに美味しくないハンバーガーは

 客に出せるはずがないだろう、と

 独り言にて小さく怒鳴り

 自らを納得させてみる。

 先生お薦めの店は閉店時間。

 中華はにんにく丼。

 そして、マクドナルドは、これか。

 まあ、人生には当たらない日もある。

 きょうは、そんな日なのだろうと諦める。

 そう言えば、昨晩から今朝にかけて

 ろくでもないことばかりが起こっている。

 マクドナルドを出て

 フットマッサージを受けてから

 寮に帰還する。

 きょうは、このまま寮内で過ごし

 静かに眠ることにしよう。

 明日は、また、良いことが起こるはず。

 そう信じて、朝を迎えたい、と思う。

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2017年6月19日 (月)

2017/06/19(月) Day16 「セブの豚肉料理」。

Lechon170619

 週が明けて、また、授業が始まる。

 朝8時にチャイムが鳴り、

 最初の先生がやってくる。

 週末はいかがでしたかという質問で始まり

 その問答の流れの中で

 授業に入って行くはず。

 だが、週末は楽しくてよかったのだが

 ここのところ、セブの食事に

 飽きてきたと返してみると

 おや、それはそれはと

 しっかり心配されてしまう。

 昨今、何を食べているかと聞くので

 チキン、チキン、チキン、ピザ、ラーメン。

 その連続だと答える。

 先生は、しばし、絶句の後、

 なるほどと言う顔つきになり

 ならば、と本日の

 お勧めランチを紹介してくれる。

 教えてもらったのは、豚肉の料理。

 フィリピンは、チキンばかりと思っていたのだが

 それは、誤解のようで

 実は、豚丸焼きをベースにした

 Lechon(レチョン)が美味しいのだと。

 その店が IT Park 内にあるので

 きょうのランチは

 そこに行ってみなさい、とのご託宣。

 正午前に4時限の授業が終わり

 ジムに行って汗を流した後

 せっかくなので、そのお店に行ってみる。

 店名は、"ZOBU CHON"。

 発音は、"ゾブチョン"か。

 セブの言葉は全くわからないが

 チョンは、豚肉を

 意味するのではないかと推測する。

 お店に入り、ウェイトレスと、しばしのやりとり。

 きょう、友人にこの店を教えてもらい

 Lechon をオーダーせよと言われたのだけれど

 メニューを見ても、どれが何なのか、

 皆目わからないので教えてくださいな。

 このような時は、お店のサジェストに従うに限る。

 待つこと、10分くらいだったか。

 料理が出てきて、さて、

 今度は、食べ方がわからない。

 ここでもウェイトレスに教えを乞い

 テーブルの上にある調味料にて

 ソースを作ってもらう。

 うむ。

 なかなかの美味。

 チキンとピザとラーメンに食傷気味だったので

 セブに来て初めての

 豚肉料理に舌鼓を打つ。

 もちろん、サンミゲールライトを飲みながら。

 さて、さて。

 きょうは、晩飯時に、

 スクールのシニア4人が集まって

 今週の土曜日の日帰りツアーについて

 話し合いをする。

 若い衆が圧倒的に多いスクールにて

 このようにシニアが集まって

 話ができるのも、なかなか楽しくて良い。

 土曜日は、朝6時に集合して

 セブ島の南部にある

 美しい教会を訪ねる目論み。

 4人で行けば、心強くて、楽しいだろう。

 乗り合いバスを利用するので

 必要な費用も、もちろん、格安。

 気がつけば、この地での友人関係も

 少しずつ、深まっている感じ。

 残り2週間。

 ますます充実した日々が送れますように。

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2017年6月16日 (金)

2017/06/16(金) Day13 「セブで飲む サンミゲール」。

Sanmig170616

 きょうの授業は、先生達の

 「きょうは金曜日だ!」という

 嬉しそうな発信から始まる。

 我々、海外から来ている生徒の側からすれば

 毎日がある意味休暇なのであり

 週末の意味合いは、薄い。

 が、しかし、働いている先生たちは

 やはり、苦労しているようで

 かなり疲れているのだろうなあと、

 このような言葉から感じられる。

 できの悪い生徒たちでごめんなさい。

 そして、今週もお疲れ様でした、と

 少しだけ殊勝な気持ちで

 金曜日の授業を受けることにする。

 授業が始まったと思えば、

 気がつけば、毎度のことながら

 あっという間に4時限は終了して

 さあ、フリータイムの午後が始まる。

 習慣となったジムに行き

 しっかり汗を流す。

 そろそろ、ジムのメンバーとも

 なんとなく顔見知りとなり

 会釈ぐらいは交わすようになっている。

 加えて、ジムのインストラクターから

 おや、靴を買ったんだね、と声をかけられて

 ありゃ、カジュアルシューズを履いているのを

 しっかり見られていたのだなと

 恥ずかしいような、嬉しいような。

 どこで買ったのかと言う話になり

 しばし、靴の値段と買った場所の

 活気と賑わいの話題で盛り上がる。

 ジムというのは、どこの国でも

 すぐに会話の弾む、楽しい

 コミュニティなのだと言うことを

 改めて、知る。

 ジムから寮の部屋に戻り

 シャワーを浴びて

 本日、最初のビールを飲む。

 冷蔵庫でキリキリに冷やした

 サンミゲールライト。

 そう言えば、セブに来て

 最初の頃は、ハイネケンを飲んでいたのだが

 いつの間にか、サンミゲールに変わっている。

 因みに、ハイネケンは1本160円くらい。

 かたや、サンミゲルライトは

 なんと、80円程度、ときている。

 これは、ほんとに安い。

 毎日飲んでいるうちに

 我が喉にも馴染んでしまったようで

 今となっては、もう、ハイネケンは

 不要なものになってしまったのだなあ。

 きょうは、特に午後の予定はなく

 IT Parkにて、遅いランチを食べる。

 このような時にも

 サンミゲールライトを頼んで

 とても心地よい

 ランチ&ビールの時間となる。

 寮に戻り、その後

 三日ぶりのマッサージへ。

 全身とフットマッサージを受けて

 気分爽快で帰寮する。

 明日は土曜日。

 1週間ぶりにダイビングの予定。

 セブの海を思い切り楽しんで

 来週に向けて英気を養うとしよう。

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2017年6月15日 (木)

2017/06/15(木) Day12 「セブで映画」。

Movie170615

 朝起きて、早い時間のうちに

 パソコン関係の所用を済ませる。

 早朝は寮内のWi-Fiの

 つながりがよく、仕事がはかどる。

 寮の中で圧倒的多数を占める

 若い諸君は、きっとまだ寝ているのだろう。

 そのためにWi-Fi電波の

 取り合いになることもなく

 接続もスムースなのだと推察する。

 朝方、少し国内の仕事に急かされて

 出発時刻にばたばたするが

 まあ、なんということはなく

 穏やかに、一日が始まっていく。

 本日の授業では、まず

 昨日の報告から始まる。

 そして、その報告が終われば

 さて、きょうの午後は何をするか

 先生に意見を聞いてみる。

 そうこう話をしているうちに

 映画もいいな、ということになる。

 なにせ映画は英語の

 リスニングのトレーニングにもなるはず。

 先生曰く、トレーニングのためであれば

 恋愛ものが良い。

 何故なら会話が多いからだと言う。

 なるほど、とは思うが

 お金を払って、意味がわからなかったでは

 さすがにしゃれにもならない。

 ここはアクションものを観ようと決める。

 ワンダーウーマン。

 うむ、これが、良い。

 インターネットでアヤラモールの

 映画館の上映時間をチェック。

 ワンダーウーマンであれば

 3時15分上映開始がある。

 これが、ジャストミートか。

 ここのところのルーティン通り

 正午の授業終了後

 寮に戻り、着替えてからジムに行く。

 きょうは、新しい運動靴を履いて

 ランニングで思い切り

 汗をかくはずだったのだが

 ああ、なんと、タオルを忘れた。

 過度の汗をかくわけにもゆかず

 フリーウェイトとマシーンのみにて

 本日のワークアウトを終える。

 さて、寮に戻ってシャワーを浴びて

 タクシーに乗って、アヤラモールへ。

 セブにきて最初の頃は、

 モールまで歩いて行ったものだが

 暑さに参り、また、タクシーにも

 乗り慣れてきて、ついつい

 すぐに手があがってしまう。

 運賃は70ペソ程度。

 日本円で160円くらいと、安い。

 アヤラモールの入り口で

 簡単な持ち物チェックを受けて

 最上階の映画フロアに上がる。

 上映開始時間までまだ1時間あるが

 この手のものは、とにかく先に

 チケットを買うに限る。

 英語の先生たちも、早めに買って

 良い席を押さえなさいと

 言っていたではないか。

 日本国内で映画を観るときと同じ

 通路側の中央よりを押さえて

 少しご機嫌さんになる。

 それからモールの中のレストランで

 ローストビーフサンドイッチを食べ

 適当な時間に映画館に戻る。

 上映開始時間は3時15分だったが

 どうやらこの時間は、入場開始時間のよう。

 結局、本編の上映開始は、なんと3時45分。

 30分も待っている間に、当然、うとうと。

 目を覚ましたら、まだ離陸前だった飛行機に

 状況は良く似ていると思う。

 さて、上映開始。

 映画ワンダーウーマンのことは

 全く事前に情報入手しなかったので

 想像した時代や背景との異なりに

 驚いたり、感心したり。

 会話部分は正直なところ

 3割程度しか理解できなかったが

 さすがアクションものは、

 その程度の理解でも十分に楽しめる。

 5時半過ぎに、映画は終了。

 満腹な思いで、アヤラモールを出る。

 帰りももちろん、タクシー。

 モールの乗り場で待つタクシーに乗り

 恐ろしい渋滞の中、寮に戻る。

 セブには鉄道がなく

 移動はすべて、道路を使うことになる。

 混雑するわけだと思う。

 だが、そのような混雑にも慣れてきて

 少しずつ、セブの町全体に

 馴染んできている。

 明日で、今回の滞在の概ね半分。

 なんとなく、寂しいような気がするのは

 単なる勘違いだろうか、と

 自分自身に問いかけている。

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2017年6月14日 (水)

2017/06/14(水) Day11 「セブの Fort San Pedro」。

Fort170614

 朝8時開始レッスンになって二日目。

 しかし、わずか二日目とは言え

 慣れというのは恐ろしいもので

 もう何日も、この生活を

 続けてきたかのような錯覚を起こしている。

 我が順応性の良さに、

 ここは、拍手しておくことにしよう。

 朝8時開始の、最初の授業は、フリートーク。

 ご機嫌いかがですか、くらいの

 やりとりから話は始まっていく。

 そこで単純にOKと言ってしまえば

 話は次のテーマに進むのだろうが

 きょうの返事は、、、

 いやいや、実はセブの毎日に

 かなり退屈しているのです、

 と返してみた。

 すると、ここから話は発展。

 早速、きょうの午後、退屈しないために

 どこへ行けばいいか、という話になる。

 先生のお勧めの場所は、Fort San Pedro。

 ここ IT Park からタクシーで30分ほどで

 タクシー代は80ペソ程度だと言う。

 しかも、そこまで行けば

 近くに有名かつ、セブで一番大きな教会があり

 さらに、地場のショッピング街も近いとのこと。

 実は、昨日から、ジムに行くようになり

 運動靴を入手する必要があるのだが

 日本の家に帰れば、運動靴が

 余っているという状況下、大枚をはたいて

 運動靴を買う気は、毛頭ない。

 だから、地場のショッピング街は大歓迎。

 きっと安価で運動靴くらいは買えるだろうと目論む。

 正午前に本日の授業は終了。

 寮に戻り、ジムで身体をいじめてから

 さあ、タクシーに乗って

 Fort San Pesro に向かう。

 渋滞もあり、タクシー代は113ペソ。

 十分に安い。

 炎天下、Fort San Pedro を見学する。

 思えば、これが初めての観光か。

 このような時、一人きりなので

 観光ガイドっぽい人の後をつけてみる。

 お客さんにしゃべることを

 一生懸命に聞いて、少しでも

 自分の蘊蓄にしてやろうと考える。

 聞くところによると、このFort(要塞) は、

 フィリピンで一番古く、一番小さいのだと。

 第二次世界大戦前には

 アメリカの学校になったことがあり

 その後、大戦中には、

 日本が、病院として

 使ったこともあるのだと言う。

 おっと、そんなことよりも

 この地が、マゼランを筆頭とする

 スペイン人の訪問によって

 大きな影響を受けたということが

 大切なエッセンスであるらしい。

 セブの言葉がスペイン語と類似しているのは

 そのせいだと言っているのだが

 スペイン語もセブ語もわからぬ身にしてみれば

 「そんなのかんけいない。」

 さてさて。

 Fort San Pedro を出て、繁華街に向かう。

 たくさんのお店があり

 もちろん、靴屋も見つけたので入ってみる。

 ほほお。

 売っているではないの。

 お値段1,000円弱ほどの

 運動靴を見つけて購入。

 後はタクシーを捕まえて帰寮する。

 寮に戻り、すぐに履いてみる。

 ぴったり。

 よし、明日のジムは、この靴を履いて

 ランニングマシーンから始めることにしよう。

 そう言えば、きょうは昼飯を食べていない。

 でも、このくらいでちょうど良いかも。

 ダイエットコントロールもしながら

 残りの3週間を実りあるものにしよう、と

 いつになく、息巻いている自分がいる。

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2017年6月13日 (火)

2017/06/13(火) Day10 「セブのジム」。

Gym170613

 きょうでセブ滞在も10日目。

 三連休明けなので、なんとなく

 から元気が出ている感じ。

 しかも、きょうから、朝8時に授業開始。

 ちょうど昼に、一日の課程が終了するので

 全体的に午前中に集中した

 日々になろうとしている。

 6時半に食事を済ませて

 部屋に戻ってシャワーを浴びて、

 デスクワークをこなしていると

 気がつけば、出発の時間になっている。

 変に時間の余裕がないのが、良い。

 起きたときの張り詰めた状態のまま

 送迎のジプニーに乗って、教室へ行く。

 授業の時間帯が変われば教師も変わる。

 また、きょうから新たに

 文法の授業も取り入れて

 ある意味、新鮮な一日になるのだな。

 さて、一生懸命の4時間が過ぎ、

 正午に授業は、終了。

 さあ、ここからもまた、

 新しい時間の過ごし方となる。

 ランチは後回しにして、すぐに寮に戻り、

 ささっと着替えて、いざ

 本日より、近場のジムへ向かう。

 ロッカーの類いはないと聞いているので

 所持品はできるだけ減らして

 タオルと簡単な着替えのみをバックパックに詰める。

 寮からわずか1分の場所なので

 財布もiPhoneも、部屋に置いていくべし。

 ジムの受付にて、名前を言うと

 使用許諾書がプリントアウトされる。

 このような時、しっかり登録されているというのが

 当たり前のこととは言え、なんだか嬉しい。

 使用許諾書を持って、ジムフロアに上がり

 床に雑然と荷物を置いてから

 いつものように、ストレッチを開始。

 ジムフロアは質素なように見えるが

 マシーンやフリーウェイトは揃っている。

 むしろ、国内のフィットネスよりも

 充実しているのは、フロアがジムに

 特化しているためだろう。

 ただし、ところどころ、

 壊れているのが目立つのだが。

 最初は、回りの先輩達に遠慮しながら

 マシーンから始めて、その後、

 空いているフリーウェイトへ移動。

 ポンド表示にややとまどうが

 簡単な算数にて、解決する。

 慌てる必要もないので

 ゆっくり時間を掛けて

 全身の筋肉をいじめていく。

 うむ。快感。

 小一時間ほどジムで過ごし

 帰り際に受付の女性に

 シャワールームの場所や

 使い方を教えてもらう。

 だがなにせ、寮が近いので

 ジムのシャワーを使う必要もない。

 汗で濡れたウェアは、多少気持ち悪いが

 その辛抱も1分程度。

 寮に戻り、荷物をなくす心配もせずに

 気楽に、気分良く、シャワーを浴びる。

 そして、冷たいビールを飲んでから、

 ようやく、遅いランチタイムとなる。

 ランチタイムの後は、マッサージを受けて

 帰ってくれば、もう5時か。

 iPhoneをスイッチオンしてみれば

 プロ野球 阪神-西武戦。

 身体を動かしたせいか、

 とても幸せな気分にて

 夜の部に入っていく。

 明日はジムに行った後、

 ちょっとどこかに遠出でもしてみようか。

 そんなことを考えているうちに

 10日目のセブの一日が終わっていく。

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2017年6月12日 (月)

2017/06/12(月) Day9 「セブのアヤラモール」。

Ayala170612

 きょうは、月曜日だが

 フィリピン独立記念日で祝日。

 英語学校も同様に休みとなる。

 土日は寮の食事もお休みになるが

 祝日は、用意してもらえるのだと。

 これは、ありがたい。

 朝6時半にいつものように階下に降りて

 質素ながらも十分な朝食をとる。

 さて、学校が休みとなると

 正直なところ、この一日の

 過ごし方がわからない。

 よし、では、

 この界隈で一番大きな

 アヤラモール(ショッピングセンター)を

 しっかり開拓してみよう、と考える。

 アヤラモールは、寮から徒歩で15分程度。

 祝日のせいか珍しく、クルマの通行量は少ない。

 いつもとは異なり

 とても容易に道を渡ることができる。

 午前10時半。

 予定通りにアヤラモールに到着する。

 このモールは、しかし、大きい。

 おおよそ考えられる限りの

 ありとあらゆる種類の店がある。

 さらに、デパートがあり、スーパーがあり

 星の数ほどの、レストランがある。

 メインのビルが丸みを帯びていることもあり

 一歩中に足を踏み入れると

 方向感覚を失ってしまう。

 一階の端から、とにかく

 歩き回ってみようと思う。

 約1時間ほど歩き回り

 なんとなく、全貌が掴めたか。

 足が棒のようになったところに

 ちょうど、30分100ペソの

 フットマッサージを見つける。

 当然、享受。

 その後、ランチを食べて

 本日の目的を達成した、と判断する。

 帰りも頑張って徒歩で帰路に着くが

 途中であまりの暑さに、降参。

 日本国内のいつものパターンのひとつ

 ついつい

 右手が挙がり、タクシーを止める。

 2キロほど走って料金は58ペソ。

 日本円で150円というところか。

 38年前に社会人になった頃の

 初乗り運賃よりも安いのだなあ。

 もっと早くギブアップして、

 右手を挙げれば良かったと

 変な類いの反省をする。

 その後、寮のすぐ前のお店で

 バミューダパンツを購入。

 その後、そうだ、近場に

 ジムがあると言ってたなあ。

 学校の若い衆が

 語っていた内容を思い出しながら

 路地を入って行くと、ちょうど

 体育館風の建物の扉から

 明らかにジム上がり風の人が

 出てくるではないか。

 その扉を開けて中に入り

 受付のようなところで

 いろいろと話を聞いて

 よし、では、と

 セブ滞在は残り3週間なのだが

 一ヶ月の会員登録を済ませる。

 料金は1,500ペソ。

 これから毎日通えば

 一回当たり、80から90ペソ。

 日本円で200円弱。

 なんだかとても合理的な

 お金の使い方をしたなあ、と

 自分自身で感心してしまう。

 そんな自分にご褒美として

 夕方は、マッサージ屋へ行き

 全身&ヘッドマッサージを受ける。

 1時間半で400ペソ(1,000円弱)。

 いつもの200ペソと比べると

 ちょっと贅沢だが、まあ、よい。

 セブに来て1週間が経ち

 少し、現地の貨幣価値に

 馴染んできたように思う。

 同時に、貧乏性の身としては

 なんとなく、ケチケチと

 し始めている自分を感じる。

 夕方の6時半から

 寮で晩飯をいただいて

 さあ、きょうも部屋でkindleでも読んで

 ゆっくり寛いでから眠るとするか。

 明日から、授業は朝8時開始になる。

 午前中には、学校は終わるので

 昼過ぎからジムで、身体を少し

 いじめることになるのだろう。

 が、しかし、月曜日が休みだったので

 今週はわずか4日間のみ。

 それが終われば、土曜日はダイビング。

 うむ。

 学習がしっかり進むのだろうか。

 やや、不安がっている自分と

 ただ不安がるだけで、

 何の対策も講じようとしない

 いつもの怠け者の自分がいる。

 我がことゆえに、しかたなし、か。

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2017年6月 9日 (金)

2017/06/09(金) Day6 「セブ IT Park」。

Itpark170609

 さあ、金曜日。

 月曜日からレッスンが始まったわけだから

 本日のレッスンを終えれば、

 これで、しっかり1週間、

 一日4時限だけとは言え

 缶詰になって、勉強したことになる。

 成果のほどは横に置いといて

 まずは、良くやったと

 自分を褒めてやっても、いいだろう。

 毎日通う IT Parkは、

 回りの状況に比べると

 異常なくらいに整然としている。

 市内に設けられた

 ビジネスのための

 一種、特別区なのだろうと推察する。

 入り口は、まるで横浜の

 中華街のゲートのようだが

 一歩中に足を踏み入れると

 いくつかのビジネスビルが建ち

 その中には、マクドナルドがあり、

 KFCがあり、綺麗な銀行があり、

 そして、オフィスがある。

 雑然とした外側の世界とは

 明らかに治安状態も異なるわけで

 日本では決して見られない

 このような一線に、正直、驚く。

 さて、きょうも昼からレッスンを受けて

 午後4時に、無事、終了する。

 英語の技量が、わずか

 5日間で上達するはずもないが

 とは言え、ほんのわずかすら

 伸びている実感が得られず

 それが、実は、悲しい。

 スクールを出て、IT Parkの中の

 ちょいとこじゃれたお店で

 サンミゲールを飲む。

 レッドホースという、やや

 アルコール濃いめのビールを飲んで

 この1週間の自分を労う。

 明日は、土曜日で休講。

 スクール主催の日帰りツアーがあり

 それに参加する予定。

 日曜日はダイビング。

 月曜日もフィリピンの独立記念日で

 教室は休講になると言うのだが

 さて、どうやって過ごそうか。

 いずれにしても、天候次第かも。

 良い天気に恵まれますように。

 なんだか、毎晩、それを

 祈っているような気がする。

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2017年6月 8日 (木)

2017/06/08(木) Day5 「セブで観る関西テレビ」。

Tv170608

 夜中に何度か目が覚める。

 ベッドの寝心地が悪いせいか

 それとも、飲みが足りないのか。

 しかし、何度も目覚めて

 そのたびに、目がぱちりと

 冴えてしまったと言うのに

 いざ、朝5時に目を覚ますと

 思いの他、寝不足を感じる。

 このような時、自分自身のことを

 面倒臭い奴だな、と思う。

 外は雨。

 雨季らしい鬱陶しい朝なのだな。

 しばらく外を眺めてみるが

 きょうは、なかなかやみそうにない。

 それどころか、ますます

 雨脚は強まるかに見える。

 11時前に部屋を出て

 わずか徒歩5分の教室まで

 歩いていくか、少し悩むが

 突然の土砂降りを懸念して

 ここは、送迎車のジプニーに

 乗っていくことにする。

 教室のビルに着いた後

 道路を挟んで反対側にある

 KFCで軽めの昼食をとる。

 すると、ここで土砂降りが襲う。

 もちろん、傘は持っていない。

 しばし、小やみになるのを待ってみるが

 全くその気配もなし。

 本降りになって出て行く雨宿りのごとく

 土砂降りの下、20メートルほどの

 道路を走り、ずぶ濡れの姿で

 さあ、英語のレッスンとなる。

 12時から16時まで。

 短かったなあという感覚にて

 本日の授業も終了する。

 なんとなく、物足りなさまで感じる。

 これ、単なる慣れのせいだとすれば

 いかん、いかん。

 せっかくの貴重な時間なのだから

 惰性的な過ごし方は、してはならぬ。

 そう言い聞かせたものの

 帰り道にて、つい、博多風の

 とんこつラーメンを食べ

 キリン一番搾りを飲んでしまう。

 さて、寮に帰り着き

 夕食の後、プロ野球を観戦する。

 このような時、我が家にて

 半年前に購入した武器が役に立つ。

 iPhoneにて、日本の自宅のテレビ受信データを

 世界中のどこからでも受けとることができる。

 自宅のテレビデータなので、当然、

 大阪の放送局が受信できると言うこと。

 関西テレビに合わせてみれば

 生放送にて、オリックス-阪神戦を

 観戦することができるのであるな。

 ビールを飲みながら、まるで

 自宅にいるかのように

 寛ぎながら、楽しめるのが、良い。

 他球場の情報も入ってきて

 なに、巨人が本日も

 大差で負けているのだと。

 部屋の寝室からは、大きなエアコンの音。

 とても質素な寮の部屋なのだが

 必要にして十分かと思う。

 今晩もこの後、ベッドに横たわりながら

 kindleで小説を読むとするか。

 明日も昼前まで、ゆっくりできる。

 雨が降らないことだけを

 一生懸命に祈ろうと思う。

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2017年6月 7日 (水)

2017/06/07(水) Day4 「セブで読む朝日新聞」。

Asahid170607

 もう4日目か、はたまた、まだ4日目か。

 そんな感覚もないままに、新しい朝を迎える。

 幸いなことに、天気は曇天。

 雨でなければ、とにかく、良い。

 今週一杯、英会話レッスンの

 開始時間は正午なので

 午前中は、たっぷりと時間がある。

 今朝は、朝シャワーを浴びる前に

 散歩に出かけて、先に汗を

 かいてしまおうと考える。

 だが、その前に、パソコンで新聞を読むか。

 このような時、朝日新聞デジタルは

 とても便利だと思う。

 海外に来ても、パソコンにて

 本日の新聞を、いつもの

 新聞紙面の形態で読むことができる。

 第一面を見て、世の中の動きを確認。

 それから社会面に移り、

 ついでに漫画も読んでから

 スポーツ面へ移動する。

 ジャイアンツがまた負けたのだと。

 歴史的な連敗に、打つ手はないのか。

 全球団で最も恵まれているはずなのに

 どうしてこんなに負けるのか。

 一説によると、監督がもともと

 一匹狼なので、監督には不向きなのだと。

 なるほど、だからウルフだったのか。

 だが、今さら語ることでもない、と思う。

 さてさて。

 午前中は寮を中心に、

 小一時間、散歩を楽しむ。

 このようにして少しずつ、

 異国の地にて土地勘が

 備わってくるものなのだろう。

 寮に一旦戻ってシャワーを浴びてから

 クラスルームに向かって出発。

 さあ、きょうも英語の勉強が始まる。

 昨日と同様に正午に始まり

 50分ごとに10分の休憩を挟んで

 4時限のレッスンを受講する。

 午後の4時。

 終わってみれば、

 あっという間に感じると言うことは

 充実していると言うことか。

 心地よい疲労を感じながら

 寮に戻って、ビールを飲む。

 午後7時くらいに階下に降りて

 簡易食堂にて、晩飯を食べる。

 実に質素だが、まあ、良い。

 夜の時間は長いので

 少しだけ予習をしてから

 寝ることにしよう。

 きょうもお疲れ様でした。

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2017年6月 6日 (火)

2017/06/06(火) Day3 「セブの雨季」。

Rainseason170606

 朝、目を覚まして、窓の外を見ると

 どうやら、土砂降りの雨。

 夜はすっかり明けていて

 本来、明るいはずの空を

 雲と雨が暗くしていると言うのだから

 実に鬱陶しい雨なのだと思う。

 路面は濡れて、朝早くから

 傘をさして歩く人が見える。

 きょうは、まる一日、こんな天気かと

 日本の梅雨を思い起こしながら

 きょうの一日の、セブの

 天気も想像してみる。

 良いイメージが湧くはずもない。

 ウェブで改めて調べてみると

 セブの雨季は6月から始まるのだと。

 終わるのは、9月。

 台風のシーズンが過ぎて

 ようやく、雨季が終わるのだな。 

 まあ、要するに、セブ滞在期間中は

 雨季だと言うこと。

 諦めに似た気持ちで、朝の時間を過ごす。

 きょうの英語レッスンは、昼から。

 朝食の後、時間はたっぷりある。

 シャワーを浴びて、その後は

 ちょっとしたデスクワークと

 Kindleで小説を読んでみたりして

 出発までの時間を過ごす。

 朝10時半に寮を出発。

 あ。気がつくと、空は晴天。

 まるで雨が降ったことなど

 忘れてしまったような青い空に

 驚き、また、感動する。

 せっかくなので、写真も撮る。

 さて、スクールの入っているビルまでは

 徒歩でわずか5分足らず。

 そんな短い距離でも

 クルマのお迎えがあることを

 実は不思議に思っていたのだが、、

 なるほど、この交通状態では

 お迎えがあるのも納得する。

 とにかく、道が渡れない。

 クルマにひかれずに道路を渡る責任は

 どうやら、すべて歩行者側にある模様。

 しかも、それが横断歩道上であったとしても

 その責任の所在は、動かないと見た。

 クルマの間から割り込んでくるバイクに

 特に注意を払いながら、道路を渡る。

 あっという間に目的地に到着するが

 思いの他、疲れている自分がいる。

 レッスンの前に、KFCで昼飯。

 フィリピンは、暑いので

 このような時、冷房が

 効いている場所を探す必要がある。

 きょうは、それがKFCだった。

 昼からレッスンが始まり、

 終了は、午後の4時。

 若い人には物足りないかも知れないが

 この4時間は、かなり、長い。

 寮の部屋に、やはり歩いて戻り

 冷蔵庫で冷やしておいた

 ハイネケンを飲んで、

 ようやく、少し、落ち着く。

 なんだか、疲れがたまっているのかも。

 きょうは、少し早めに寝て

 明日のレッスンに備えよう。

 ひとつ、ひとつのレッスンが

 自分にとって貴重な時間なのだと言うことを

 改めて肝に銘じなければ。

 と、考えている時点で

 すでに緩いのであるな。

 でも、ま、いっか。

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2017年6月 5日 (月)

2017/06/05(月) Day2 「セブの朝食」。

Breakfast170605

 昨晩、フィリピンのセブに到着。

 語学スクールとの待ち合わせ場所に齟齬があり

 しばし路頭に迷うが、まあ、なんとかなり

 その後、寮に到着して、一安心。

 しっかりエアコンを効かせて

 思いの他、ゆっくりと

 眠ることができた感じ。 

 目を覚まして、少し疲れがあるのは

 長旅のせいなのだと推察する。

 寮では、朝食と夕食が用意されている。

 6時半からだと聞いているので

 いつものように、開店時間と同時に

 1階にある、簡易レストランへ行く。

 質素にして、十分か。

 トーストとスープ。

 サラダに、マンゴー。

 この、最後のマンゴーというのが

 フィリピンらしくて、良い。

 語学スクールの先輩たちに

 作法などを教えてもらいながら

 初日の、そして、最初の食事が進む。

 そそくさと、食べ終えて

 今一度、部屋に戻り

 いざ、出陣の準備を整える。

 7時45分に迎えのクルマが来て

 荷台に人が溢れるように乗せて

 クラスルームのある、メイン会場に向かう。

 きょうは、初日なので

 オリエンテーションがメイン。

 レベルチェックに始まり

 スクールの説明等が、続く。

 場所を移動して、お金を換金。

 やはり、現地での換金はレートが良く

 それだけで、とても気分が優れてくる。

 ビザ用の写真を撮って、

 昼食は、みんなで中華バイキング。

 これも、なかなか、美味しいではないか。

 これから約ひと月のセブ生活に

 期待を抱く自分がいる。

 その後、クラスルームに戻り

 諸精算を済ませてから

 さて、初日のレッスンとなる。

 午後2時から、6時まで

 4時間のレッスンだと聞いて

 正直なところ、たじろぐが

 やるしか、ない。

 4人の先生達と、自己紹介を中心の

 フリートーキングをしているうちに

 ついに、4時間目の終業ベルが鳴る。

 久しぶりに一生懸命に話す英語は

 楽しくもあり、苦痛でもある。

 明日から大丈夫なのだろうか。

 我がことながら、不安を抱えつつ

 寮に戻り、ハイネケンでひとり乾杯。

 明日は、明日の風が吹く。

 せっかくの異国旅行なのだから

 楽しくやってやろうと思う。

 実質的な、初日が終了。

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2017年6月 3日 (土)

2017/06/02(金) アメリカスカップ 予選シリーズ。

Acupq170602

 フィリピン出発まで、あと二日。

 週末に向けて、会食予定もあり

 かなり慌てている自分がいる。

 各方面にメールを打ち

 6月一杯の不在を伝えるとともに

 その間のフォローもお願いする。

 現地でのウェブ環境は

 概ね良好と聞いているが

 丸飲みで信じて、失敗することもある。

 ダメなことを想定して、

 準備しておくに越したことはない。

 そうそう。

 ここのところ、朝起きて最初にやることは、

 アメリカスカップ予選シリーズの成績チェック。

 すでにバミューダで始まっている

 予選シリーズは、正味8日で終わり

 挑戦者5チームのうち最下位の1チームが

 この時点で離脱することになる。

 我らがソフトバンクチームジャパンも

 決して楽観できるポジションにはなく

 多分、現地では、痺れるような

 毎日を送っているだろうと推察する。

 バミューダとは、時差が約半日あるので

 レースは日本時間の深夜に行われる。

 その成績を朝、確認するのであるな。

 ソフトバンクチームジャパンは

 フランスとの対戦で連勝しているので

 フランスよりも上位に残れる可能性が高い。

 だとすれば、しっかり次に進めるはず。

 勝負事というのは、概してそうだが

 ひとつのステージを越えれば

 過去をほとんど引きずらずに

 次のステップへ進むことができる。

 あらためて、頑張れ!と

 遠い日本から声援を送ってみる。

 さて、きょうは、昼に会食、夜も会食。

 幸せなことに、忙しい一日になる。

 よく飲んで、食べて、しゃべって

 満足の一日となる。

 因みに土曜日も、夕方から会食の予定。

 いよいよ出発まで時間がなくなってきた。

 慌てず、騒がず、忘れ物のないよう

 確実に支度をするのだぞ、と

 自分自身に言い聞かせて、

 きょうのところは、もう、寝よう。

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2017年6月 2日 (金)

2017/06/01(木) ひらまつ株主フェア。

Hiramatsu170601

 きょうから6月。

 単純に新たな月に入ったという感慨もあるが

 昨年11月末に会社を退職してから

 ちょうど半年を経過したという

 節目の時でもある。

 仕事をやめて6ヶ月。

 早かったのかどうか

 そんな感覚自体が

 退化してしまったようにも思える。

 だが、いずれにしても

 いろいろな人からお声がかかって

 比較的、充実した毎日を

 送ることができていることを

 神様に感謝しておこう。

 今晩は、大阪市内のレストラン

 「ラ・フェット ひらまつ」にて

 ひらまつの株主フェアがある。

 これ、半年に一度、全国ほぼすべての

 ひらまつのお店にて開催される

 株主のみを対象とした食事会。

 そもそも、何年か前、ひらまつの株取得を

 友人から勧められたのだが

 その、勧める理由のひとつが

 この株主フェアだった。

 友人の言葉を借りると、

 こんなにクオリティが高くて

 お値段お得な食事会は、

 他に例がないのだと。

 大阪市内には、「ル・ミディ ひらまつ」と

 「ラ・フェット ひらまつ」の2店があるので

 この半年の間に、2度の

 参加チャンスがあるということ。

 前回、3月の「ル・ミディ」でも

 とても素晴らしいひとときを

 過ごすことができたので

 今回の「ラ・フェット」にも、思い切り期待する。

 JR北新地駅で降りて、中之島まで、

 サラリーマン時代に歩き慣れた道を

 なんの違和感もなく、進んでいく。

 不思議に懐かしさすら感じないところが

 慣れ親しんだ道ゆえかも知れない。

 さてさて。

 今回の株主フェアも、いわば、大当たり。 

 期待通り、食事もワインも素晴らしい。

 あっという間に3時間が経過して

 大満足にて、帰路につく。

 JR芦屋駅に着くと、あれま、雷雨。

 土砂降りの雨なので

 しばし、小やみになるのを待ってから

 傘もささずに、歩いて帰る。

 かなり濡れて、興ざめもするが

 これもまた、夏の訪れの証か。

 濡れた服を室内に干して

 もはや、家飲みすることもなく

 布団に入って、もう、寝よう。

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2017年5月31日 (水)

2017/05/31(水) 肉マイレージカード。

Mileage170531

 きょうは、5月の最終日。

 朝トレの後、その足で

 西宮のハローワークへ行く。

 天気は上々。

 いつの間にこんなに暑くなったのか。

 でも、湿気が少ないせいか、

 風は涼しく、歩くのが苦にならない。

 要するに、良い季節なのであるな。

 午前中の仕事を終えて、一旦、帰宅。

 さあ、昼飯のことも考えながら

 午後の行き先を模索する。

 ここのところ、実は、

 「いきなりステーキ」にて

 ステーキを食べる機会が増えている。

 今年の初め頃だったか

 大学の頃からの親友と

 株の話をしたときに、株主優待云々となり

 その際に、「ペッパーフードサービス」と言う名前が出た。

 初めて聞く社名であり、何の会社か尋ねてみたら、

 「いきなりステーキ」等の店を出していると言う。

 ほほお、とその場は終わったのだが

 その後、東京出張の際に

 泊まったホテルの真ん前に

 「いきなりステーキ」があり

 初めて入ってみた時から

 なんとなく、ファンになってしまった。

 関東中心の店舗展開をしていて

 関西では、あまり見かけないのだが

 三宮にあるのだな、これが。

 神戸というビーフの聖地のような場所に

 敢えて出店してきたことに

 若干の違和感を覚えるが

 ステーキの消費の多い場所だからこそ

 この、廉価にして、本格的、かつ

 1人で気楽に食べられる仕組みが

 受け入れられると考えたのかも知れない。

 昼の時間帯には、

 ワイルドステーキと言うメニューがあり

 鉄板の上で、ジューシーに焼いたステーキを

 200グラム1,180円(税込み)で食べることができる。

 これ、安い。

 おっと、話は長くなったが

 本日の昼、三宮に出て

 「いきなりステーキ」にて

 このワイルドステーキをがっつり食べる。

 帰り際、会計にて

 一枚のカードを渡される。

 これ、『肉マイレージカード』なのだと。

 「いきなりステーキ」の店舗にて

 食べたステーキが3キロに達すると

 ゴールドランクに昇格して

 1,000円分のクーポン券をもらえると同時に

 ソフトドリンク特権がゲットできると言う。

 ふむふむ。

 あまりメリットは感じないが

 なんとなく、面白そうなので

 ここは、カードをもらって帰ることにする。

 因みに昨今、「ペッパーフードサービス」は、

 株価がぐんぐんあがっている模様。

 着眼点が良かったのではないかと

 正直なところ、感心している。

 さて、さて。

 家に帰って、夕方から

 テレビでプロ野球を観戦する。

 もちろん、冷たいビール付き。

 関西なのだから、当然、阪神戦を観る。

 セパ交流戦なので、相手はロッテ。

 セ・リーグで阪神と競り合っている広島が

 やはり、好調を維持しているようなので

 阪神が首位に返り咲くのは

 簡単にはいかないだろうが

 それもまた、スポーツの楽しさか。

 ほろ酔い気分になりながら

 本日の一日を終えようとしている。

 明日から6月。

 フィリピンに出発するまでの二、三日、

 会食が多く、少し忙しくなる。

 それも、また、幸せなことではないか。

 8割ほど詰め終わった

 スーツケースを眺めながら

 やり残しはないだろうかと

 少し、落ち着かない自分がいる。

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2017年5月30日 (火)

2017/05/30(火) スエード靴用ブラシ。

Shoes170530

 30日という数字に、少し焦りを感じる。

 月末だと言うことに加えて

 いよいよ、まるひと月のフィリピン出張が

 目前に迫ってきている。

 その前にやっておくべきことと

 フィリピン行きの支度に挟まれて

 いつものように、慌てている自分がいる。

 だからと言って、実は、

 なにがどうなるものでもない。

 いつものように朝トレへ行き

 汗を流すことで、ようやく、落ち着きを取り戻す。

 午前中は洗濯などをしてみる。

 フィリピン行きの支度を始めようとして

 必要な衣類をリストアップしたのだが

 では、それらを今一度洗っておこうなどと

 殊勝なことを考えてみたと言うわけ。

 せっかくなので、夏物の薄手カッパも

 洗濯機でしっかり洗ってみる。

 おっと、これらは手洗いの方が良かったかも。

 さして綺麗にならない白色系のカッパ類をみて

 少しがっかりするが

 マンションの屋上に干しておけば

 美しく乾くだろうと、期待する。

 昼を挟んで、神戸まで買い物へ。

 東急ハンズにて、あれを買い、これを買い。

 また、帰り際には、ガード下をぶらぶらしてみる。

 因みに、ハンズで買ったもののひとつは

 スエード靴用のブラシ。

 ブラシと言う名前だが、

 要するに消しゴムのようなもの。

 家に帰ってから、早速、この消しゴムを試してみる。

 ごしごしとスエードをこすって

 汚れを落とすと言うのだが

 ほんとうに落ちているのだろうか。

 実はよくわからないのだが

 やったという達成感のようなものは、ある。

 本日のお勤めは無事に完了だと

 自分自身を褒めてやることにしよう。

 マンションの屋上に上がり

 干してあったカッパを取ってくる。

 こちらは、初夏の晴天の風を浴びて

 美しく乾ききっている。

 靴とカッパの成果を二で割れば、

 ちょうど及第点というあたりか。

 長くなった昼の日差しの中

 まだ、ビールを飲み始めるのは早いかな、と

 明るい夕方を恨めしく思いながら

 今晩の晩酌の時を待つ。

 明日は、旅行の支度をするか。

 そんなことを考えつつ

 冷蔵庫から冷たいビールを

 取り出している自分がいる。

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2017年5月29日 (月)

2017/05/29(月) ワイヤレス スピーカー。

Wireless170529

 昨今、月曜日が忙しい。

 週末の疲れによる精神的繁忙感もあるが

 週明けのルーチンとして

 朝トレを課していることや

 その後、整形外科でのリハビリがある。

 朝6時半に家を出て

 フィットネス~整形を終えて帰宅すると

 すでに時計は10時を回っている。

 要するに、4時間近くを

 朝のルーチンで使っていることになる。

 まあ、忙しいのは、良いことなのだが。

 さて、きょうも一日、所用を終えて、帰宅。

 今晩は、アマゾンプライムで映画を観ることにする。

 アマゾンプライムは、無料で観られる映画が多く

 昨今、とても重宝している。

 選んだ映画は、「カサブランカ」。

 少なくとも過去に5回は観ているはずだが

 無料ゆえに、まだ、もう一度

 観てみようと思えるところが、良い。

 因みに「カサブランカ」は、

 モノクロ時代の名画なのであるな。

 iPhoneをテレビの画面にコネクトする。

 これ、どうしてなかなか、

 迫力が増して素晴らしい。

 そして、昨今、このような時に

 活用する道具はワイヤレススピーカー。

 テレビの音声をワイヤレスで飛ばして

 好きな場所から好きな音量で

 映画の音声を出力することができる。

 例えば、ちょいと台所に用があれば

 スピーカーをひょいと持って行って

 適切な音量で、映画を

 楽しむことができると言うわけ。

 もちろん、映画のみならず

 ニュースでもスポーツ中継でも

 自身の関心度合いや興奮状態に合わせて

 ボリュームを調整するのであるな。

 適度な音量で観る映画は、感動もひとしお。

 ビールを飲みながら

 時に涙を流しつつ

 クラシックの最高峰として

 誉れの高い映画を見終わる。

 ほろ酔いが、また、快感か。

 忙しかった月曜日が

 ご機嫌さんに終わっていく。

 お休みなさい。

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2017年5月26日 (金)

2017/05/26(金) バミューダ。

Burmuda170526

 5月も月末が近づいている。

 サラリーマン時代であれば

 毎月25日が、給料日ゆえに

 ひとつの区切りだったのだが

 今となっては、何にもない。

 気がつけば、26日になっている。

 本日5月26日と言えば

 第35回 アメリカスカップの開幕日。

 地球の裏側、バミューダにて

 いよいよ待ちに待った

 アメリカスカップの予選シリーズが始まる。

 半日の時差があるので

 まだ、慌てることはないのだが

 ソフトバンクチームジャパンの

 アメリカスカップ参戦が決定して以降

 ずいぶん長い時間がかかったようでもあり

 また、あっという間だったようにも思う。

 要するに、感慨深いものがある。

 今回のアメリカスカップ開催地のバミューダには

 2004年に行ったことがある。

 毎年バミューダで開催される

 恒例のグレード1マッチの予選シリーズに

 日本から男子チームが参戦。

 また、同時に開催された

 国際女子マッチ(グレード1)に

 女子チームが参戦した。

 そのレース取材を主目的として

 バミューダまで、行ってみたというわけ。

 地球の裏側の未知の島へ

 今から思えば、よくぞ行ったものと思う。

 正直なところ、最後まで勇気がわかず

 どうしようかと、逡巡していたのだが

 友人に背中を押してもらうことで

 ある意味追い込まれ、

 彼の地に立つことができたのだと思う。

 今さらだが、もしも機会があるのなら

 感謝の気持ちを伝えたいと思う。

 バミューダからの帰国後、

 原稿が舵誌に掲載されたのだが

 その掲載誌に英文翻訳をつけて

 ロイヤルバミューダヨットクラブに送付したところ

 丁寧に感謝状が送られて来た。

 あの感謝状、今年のアメリカスカップ会場にて

 なにがしかの効果があるのだろうか。

 今さら行けるはずのない

 バミューダの地を思い出しながら

 そんなことを妄想してみる。

 さて、さて。

 きょうは、金曜日。

 特に外出の用事はないが

 本日中に仕上げるべきデスクワークがある。

 朝トレの後、家で一生懸命に作業をして

 なんとか、目処をつけることに成功。

 これで、安心して、週末を迎えることができる。

 ほっとすることができたのだから

 今晩は、アルコール入りのビールで

 晩酌を楽しむことにしよう。

 おっと、もちろん、

 ソフトバンクチームジャパンの

 アメリカスカップ奪取を、心から祈りながら。

 ※Photo by Kotan, 2004 in Bermuda.

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2017年5月25日 (木)

2017/05/25(木) フィリピン・ペソ。

Philipin170525

 きょうは、朝から関電病院へ。

 喉の手術から二年が経ち

 今ではふた月に一度、診察を受けている。

 スコープで患部をチェックして、問題なし。

 次回は7月末に予約を入れて

 本日の病院参りは、おしまいとなる。

 せっかく大阪市内に出てきたこともあり

 サラリーマン勤務時代から通っている

 いつもの散髪屋へ行く。

 散髪の頻度は、ひと月半からふた月ほど。

 だいたい、髪の毛が面倒だなと

 感じる頃が切り時だと言える。

 今回もひと月半と少し。

 ひと月半前の、いわば元の状態に

 戻してもらって、散髪屋を出る。

 このすっきり感は、なかなか、良い。

 さて、ここまで来たので、もうひと仕事。

 来週末からひと月のフィリピン行きに備えて

 必要最低限の換金をしておかなければ。

 国内の銀行での換金は

 最悪のレートだと思っているのだが

 なにせ、現地に到着した際に

 現地のお金を所持していないと

 身動きが取れないことがある。

 10,000円をペソに換金。

 iPhoneのアプリでチェックした金額よりも

 はるかに少ないペソを受けとる。

 まあ、安心料のようなものか。

 それとも、保険というやつか。

 幸い、お札を眺めても

 価値感がわからないので、

 ダメージは、少ないのであるな。

 北新地駅からJRに乗り、帰宅。

 フィリピン行きの準備を始めてみる。

 なにせ長い遠征になるので

 入念な支度が必要なはず。

 それが、プレッシャーとなっている。

 でも、フィリピンは暑い場所だし

 ヨットに乗るわけでもない。

 セレモニーへの出席もなし。

 ヨットウェアもフォーマルウェアも不要。

 でたらめなサマーカジュアルでOKだろうから

 スーツケースも軽めで済みそう。

 荷造りの内容をメモにしながら

 少し、気持ちが楽になり

 初めて行くフィリピンを

 思い描く余裕がでてくる。

 せっかくの旅だから

 楽しい日々になればいいのだが。

 期待7割、不安3割というところ。

 なんとなく、遠足前の気分になっている自分がいる。

 幸せな、良い時間だな、と思う。

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2017年5月24日 (水)

2017/05/24(水) 映画「哀愁」。

Waterloo170524

 二晩連続でノンアルコールの朝を迎え

 三日連続で朝トレへ。

 だから、どうと言うわけではないが

 多少は、自己満足のようなものがある。

 季節の変化とともに、フィットネスの

 館内の気温が上がっていることもあり

 しっかり汗をかいて、朝トレをあがる。

 朝風呂も、その分、気持ち良し。

 気分爽快で、帰宅する。

 午前中にデスクワークを済ませて

 さあ、午後はどうしようか。

 パソコンをぱちぱちやっているうちに

 ひょんなことから、ユーチューブにて

 古い映画のハイライト版を見つける。

 その中で、惹きつけられたのは

 映画「哀愁」のひと場面。

 美しい音楽を聴き

 これは、是非鑑賞してみたいと思う。

 アマゾンで探してみると

 数百円でウェブレンタルできると言う。

 早速、レンタルして、視聴を開始。

 1940年の映画で、時代背景は戦時だが

 なかなか斬新な男女関係が

 描写されていて、感心、感動する。

 原題は「Waterloo Bridge」。

 橋の上での出会いが象徴的で

 物語は、哀愁に包まれて、終わる。

 テーマ音楽は、「別れのワルツ」。

 これ、いわゆる「蛍の光」。

 寂しくも美しいメロディーの中

 主演女優、ビビアン・リーの演技が素晴らしい。

 ビビアン・リーと言えば

 「風と共に去りぬ」で有名だが

 その一年後に、この「哀愁」に出演して

 異なるキャラクターを表現することで

 さらに高い評価を得たのだと言う。

 因みに、このストーリーをリメイクしたのが

 1950年代の日本映画「君の名は」。

 男女が出会う橋は、銀座の

 数寄屋橋に設定されているそうだ。

 おっと、どうでも良いことを。

 映画を見終わり、少し早めの夕飯を食べて

 きょうは、テレビで

 プロ野球 巨人-阪神戦を観戦。

 スポーツ観戦には、ビールが付きものだが

 せっかくなので、もう一日、

 ノンアルコールを継続してみることにする。

 やれば、できるじゃないか。

 そう。

 ある意味簡単にできてしまうがゆえに、

 また、簡単に飲んでしまうのであるな。

 まあ、よい。

 明日は木曜日。

 大阪市内に出て、関電病院へ行き

 その後、床屋にも寄ってくる予定。

 そろそろ、来月の渡航の支度もしなければ。

 なんとなく、いつものように

 慌てだしている、自分がいる。

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2017年5月23日 (火)

2017/05/23(火) たん焼き定食。

Tongh170523

 実に久しぶりに

 ノンアルコールで迎えた朝。

 確かに、気分は爽快。

 元気に飛び起きて

 朝トレの準備を進める。

 いつものように、6時半に家を出て

 芦屋のセントラルフィットネスへ。

 トレーニングの内容は、

 昨日とは少し変えてみる。

 昨日よりも少し、腹筋運動をきつめにして

 ベンチプレスの重量も少し増やす。

 このように、久しぶりのトレーニングでは

 少しずつ、回復をはかるに限る。

 フィットネスを出て、コーヒーショップで

 朝食をとってから、帰宅。

 きょうの午前中は、デスクワークに専念する。

 さて、昼飯は、というと

 実は、昨日から決めていたものがある。

 西宮北口まで行って、

 牛タンの定食を食べることに。

 今から35年前のこと

 二日酔いで全く食欲のない会社先輩が

 牛タン屋へ行ったら、

 美味しく食べられたと言う事件があった。

 それ以降、会社内の若手の間で、

 牛タンが、一躍注目されることになった。

 中之島の会社事務所から、

 駅前第二ビルの地下にある牛タン屋まで

 食欲がない時には、

 よく行ったことを思い出す。

 ところで、なんで牛タンには、麦飯なのか。

 わからないまま、今日に至っている。

 きょう行ったお店でも、ご飯は麦飯。

 これ、牛タンに味がマッチするのだから

 本当に不思議だと思う。

 ついでに、ご飯をお代わりして

 大満足にて、本日の昼食を終える。

 しかし、お値段は、高い。

 牛タン定食と聞けば

 せいぜい1,000円程度だと想像したのだが

 実際には、1,600円だと。

 美味しかったから、許すが

 本心では、許しがたい値段だと

 思っている自分がいる。

 阪急芦屋川駅を降りて、コンビニで買い物。

 ノンアルビールとアイスクリームを購入する。

 ここのところ、気温が高いので

 アイスクリームもいいのではないか。

 ハーゲンダッツじゃないので、お値段も控えめ。

 今晩は、アイスでもかじりながら

 二日続けて、ノンアルコールな、

 健康的な夜を過ごすことにしよう。

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2017年5月22日 (月)

2017/05/22(月) トロピカーナ オレンジ。

Tropicana170522

 自宅で目を覚ますのは、10日ぶり。

 今回の遠征も、長かったなあ。

 やはり、家の布団は良いものらしく

 朝4時頃、しっかり目が覚める。

 気がついてみれば、日の出時間も

 すっかり早くなっている。

 夏至も近いのだと、改めて、知る。

 きょうは、もちろん、フィットネスへ。

 朝トレは久しぶりなので

 今朝は、軽めにしておく。

 それでも身体からアルコールが

 抜けていくようで、なかなか快感。

 トレーニングを終えて、風呂に入り

 実に気分良く、フィットネスを出る。

 きょうは、もうひとつ、

 久しぶりに、整形へ行く。

 受付にてリハビリを、と言うと

 きょうは、診察を受けてくださいとのこと。

 どうやら、三ヶ月に一度は

 診察を受けなければいけないのであるな。

 診察はすぐに済み

 いつものように、腰と首のリハビリを受ける。

 所要時間は、約1時間。

 このリハビリは、身体との噛み合いが良いようで

 首も腰も、とりあえず、絶好調になる。

 一旦、帰宅の後

 阪急西宮北口まで行って昼食を取る。

 外に出れば、天気は快晴。

 この暑さは、いったい、何だ。

 ここのところ運動不足も感じているので

 阪急西宮北口から、西宮のハローワークまで

 約1キロの道のりを歩いて行く。

 ハローワークの所用も済ませて

 では、JR西宮駅へ。

 途中、コンビニに立ち寄って

 さあ、ビールでも飲んでしまうか。

 いやいや、いけない。

 いわゆる休日ではないのだから

 昼からビールは、飲んではならぬ。

 では、どうするかと悩んだ挙げ句

 トロピカーナのオレンジを購入。

 どうしてなかなか、

 冷たいジュース類というのも、

 美味しくて良い。

 このような味わいを

 昨今は忘れているのだと思う。

 ごくごくと飲み干して

 よし、きょうはノンアルコールで

 一日を済まそうと決める。

 そして、帰り際に購入したのは、

 ノンアルコールビール。

 今晩の晩酌は、これで良し。

 たまには、アルコール抜きも、良い。

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2017年5月19日 (金)

2017/05/19(金) スカイツリー。

Skytree170519

 神田のホテルにて目を覚ます。

 昨晩はクラス会でしっかり飲んだので

 やはり、体調は今一つ。

 だが、幸福感に包まれていて、

 気分は決して悪くはない。

 ホテル地下一階の大浴場へ行き

 温かい風呂に入って、ますます気分良し。

 天気も良好。

 これは、文句の付けようのない

 素晴らしい金曜日だと思う。

 チェックアウト時間は10時なので

 それまでテレビなどを見て寛ぎ

 さて、きょうはどこへ行こうか。

 実は、スカイツリーに

 行ってみようと決めていた。

 神田から銀座線で浅草。

 乗り換えて、押上へ。

 どうやら、スカイツリーは

 開業5周年を迎えるらしいが

 こちらとしては、初めての訪問。

 なんとなく気後れしながら

 チケット売り場にたどり着く。

 チケット購入までの待ち時間は

 5分から15分だと。

 要するに、さして待つこともなく

 スムースに展望デッキへ上がっていく。

 エレベーターに乗っている時間はわずか50秒。

 桁外れの速さに驚く。

 で、展望デッキまで来たのであれば

 当然、その上の、展望回廊にも行きたくなる。

 お値段は、合わせて3,000円強。

 ありゃあ、高いこと。

 しかし、展望回廊から眺める景色は

 非日常感に溢れた、贅沢なもの。

 支払ったお金に満足とまではいかないが

 納得しながら、しばし、時を過ごす。

 小一時間を過ごして、地上に降りる。

 今度は、地上からスカイツリーを見上げて

 その不思議な非日常感を味わってみる。

 その後、野比の家に帰るには、まだ早いので

 ちょっと上野に立ち寄ってみる。

 上野駅の中央改札からホームを眺めてみると

 そこには、北の玄関『上野駅』が、ある。

 上野駅は、すべての路線の上り駅であり

 それゆえに、上野駅に降りる客は

 おのぼりさんと呼ばれたのだと言う。

 今は、すっかり綺麗になってしまったが

 それでも、中央改札からであれば

 上野駅が北に向けた始発駅であることが、わかる。

 続いて、上野駅から歩いて、御徒町へ。

 久しぶりにアメ横を歩く。

 ここには中田商店という店があるのだが

 小学校の頃、モデルガンを買いに

 ここまで来たことを思い出す。

 今は、モデルガンは売っていないのだなあ。

 でも、軍服の類いが面白く

 しばし、店の中を散策してしまう。

 そうこうしているうちに、適度な時間になり

 さあ、品川経由で、野比に戻ろう。

 野比の家に戻れば、晴天の下

 海面を伝って、涼風が吹いている。

 明日は、葉山でヨットレースイベントがあるが

 この調子であれば、明日もコンディションは最高かも。

 大いに期待しつつ、まあ

 ビールの晩酌を軽く進めて

 明日に備えよう、と思う。

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2017/05/18(木) 永楽倶楽部。

Eiraku170518

 本日は、夕方まで用事なし。

 野比の家にて、ゆっくり起きて、

 海岸を歩いたりして、

 うだうだと午前の時間を過ごす。

 天気は晴天。

 気温もぽかぽか。

 本当に初夏の素晴らしい陽気だと思う。

 きょうは、夕方から都内にて

 高校の同窓会がある。

 一次会だけでは終わるとは思えず

 遅くなってから野比まで帰るのは

 心身ともにきついと考えて、

 あらかじめ、都内のホテルを予約している。

 ホテルのチェックインタイムは午後4時なので

 それまで、適度に時間をつぶさねば。

 昼過ぎに家を出て、

 YRP野比駅界隈で昼飯、とする。

 入ってみたのは、なんの変哲もないような

 普通の街中中華料理屋。

 が、しかし、もう1時半を回っているのに

 7割以上の席が埋まっている。

 さらに、店の外には、ウェイティングの記入用紙。

 おや。

 ここ、人気の店なのか。

 どうやら、餃子が名物らしく

 特製の冷凍餃子は、通販もしている、という。

 持ち帰り時間は、一時間程度まで。

 それを越えると、せっかくの

 餃子の美味しさがなくなるので

 冷凍パックで送る方が良いと

 店の人は、アナウンスしている。

 幸か不幸か、餃子はあまり好きではないので

 関心は浅いのだが、店内の様子を見てみると

 ラーメン他、餃子以外を食べている人も多い。

 きょうのところは、肉野菜炒めとご飯を食べ

 ある程度の満足を得て、店を出るが

 次回は、ラーメン類を食べてみようと、誓う。

 YRP野比駅から京急特別快速に乗って、品川へ。

 昼飯時に飲んだビールが適度に効いて

 車内ではぐっすり眠って行く。

 ホテルのある神田着は3時半。

 お堅いことは言われずに、チェックイン。

 同窓会用に着替えて、ホテルを出る。

 本日の会場は、永楽倶楽部。

 このような場所があることを

 実は、今回の同窓会の

 案内をもらうまで知らなかった。

 だが、この倶楽部は歴史が長く

 しかも、大隈重信により

 早稲田倶楽部として設立されたのだと。

 高校から早稲田に入り、

 7年間、早稲田に在学したはずなのに。

 それ以上に、卒業して約40年が経つと言うのに

 その存在を知らなかったことを

 実に不思議に思う。

 今さら入会する気もないが

 なんだかもったいないような気がするのは

 持ち前の貧乏性によるものかも知れない。

 同窓会の後、二次会があり

 やはり、その終了時間は10時を過ぎる。

 ホテルをとっておいてよかった。

 帰りにコンビニに寄って、ビールを2本買って

 部屋のみしてから、横になる。

 明日も好天の予報。

 たまには、都内見物でもしてみるか。

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2017年5月18日 (木)

2017/05/17(水) 野比の朝。

Nobi170517

 きょうも野比の家で目を覚ます。

 思い起こしてみれば、この家で

 二日続けて目を覚ますのは

 実に久しぶりのこと。

 しかも、今回は、ここに

 4泊する予定になっている。

 このようなことが、今後もあるのだとすれば

 自分専用のベッドのようなものがあっても良いかも。

 敷き布団の上に、シュラフを置いて寝ているが

 どうも、これでは完全に疲れは取れない感じ。

 とは言え、高いベッドは買えないだろうし、

 安いベッドでは、余計に疲れるかも知れぬ。

 お金のかけかたは難しいなあ、と思う。

 窓の外から海を眺めてみる。

 海というより、天候が心配。

 晴天だと良いのだが、

 なんとなく、雲行きがぱっとしない。

 葉山の集合時間は9時なので

 余裕を見て、朝7時半に出発する。

 15分でYRP野比駅に着き

 久里浜で乗り換えて、逗子駅まで。

 朝のラッシュの時間には

 久里浜駅は、想像したより人が多く、驚く。

 平日の朝だもんなあ。

 このような時、定年退職したことを

 痛感せざるを得ない。

 きょうは、葉山マリーナにて

 マッチレースクリニックの二日目にして最終日。

 座学はほどほどにして

 とにかくヨットに乗って、実戦を楽しむことに。

 朝10時過ぎに出港。

 午後3時くらいまで、徹底的に

 マッチレースの実戦練習を行う。

 アンパイアボートには、2名のアンパイアが乗り

 選手のY旗に対して、判定を下す。

 今から25年前、初めて奥志摩で

 マッチレース練習を開始した頃は

 練習艇が1艇しかなく、相手艇を想像しながら

 寂しい練習を行ったもの。

 もちろん、アンパイアがいるはずもなく

 疑問が起こった時には

 練習後にアンパイアに電話をして

 説明してもらったことを思い出す。

 それと比べると、なんと環境が整っていることか。

 贅沢な環境に、しかし、嫉妬するのではなく

 確実に進化してきた事を、喜ぶ。

 二日間にわたった練習を終えて

 今晩は、友人たちと横浜にて、飲む。

 集合時間の午後7時半まで

 たっぷり時間があるので

 ついつい、事前に飲み過ぎてしまう。

 宴会の終了は、10時頃だったか。

 それから京急に乗って、YRP野比へ。

 家に帰り着き、さあ、寝よう。

 野比の家での3泊目の夜だ。

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2017年5月17日 (水)

2017/05/16(火) 尻こすり坂通り。

Shirikosuri170516

 きょうは、オフ。

 火曜日はマリーナが休みだと言うことで

 マッチレース講習会も、お休みとした。

 日曜日の晩は、深夜バスで

 あまり良く眠れなかったこともあるのか

 今朝は、横になって眠れる幸せを

 全身に感じながら、目を覚ます。

 野比の家で目を覚ますと

 目の前に朝の海岸があり

 その向こうに、房総半島が見える。

 とても、美しい。

 5月のこの時期、まだ気温が低いので

 小さな暖房のスイッチをオン。

 室温を少しだけ上げて快適感を増す。

 コンビニで買って置いた朝食を食べ

 寝袋にくるまって二度寝を楽しみ

 その後、10時前に家を出て

 野比界隈の散策に出かける。

 グーグルマップを参照して

 人の歩ける道を探して、歩く。

 クルマの通れない、狭い道や

 階段を上がり下がりして、

 気がつけば、海ははるか眼下となる。

 坂を下りきると、あれ、変わった名前の通りを発見。

 『尻こすり坂通り』だと。

 祖父に野比の家を買ってもらってから

 おおよそ50年が経つが

 このような通りの名前は初めて知った。

 そもそも、幼少の頃から

 クルマ以外で来ることは少なく

 周囲の散策もしたことがない。

 寺があったり、マンション群があったり。

 野比の規模のようなものを

 改めて知ったように思う。

 時間はたっぷりあるので

 横須賀中央まで出て、家電量販店へ。

 テレビの室内アンテナを買ってみる。

 このような商品は、時に

 全く役立たないこともあるので

 返品可能商品なのだと。

 帰りにラーメン屋に寄って

 大好きなラーメンを食べてから、野比に帰宅。

 早速、室内アンテナを設置してみるが

 ものの見事に、全くの無反応。

 これは、ダメだ。

 がっかりすると同時に

 ヤマダ電機の返品キャンペーンに感謝する。

 夕方、もう一度、ヤマダ電機に行き

 室内アンテナを返品させてもらい

 その後、兄貴の家を訪ね

 兄夫婦と一緒に焼肉屋へ。

 美味しい焼肉を食べて

 冷たい生ビールを飲んで

 充実したひとときとなる。

 明日は、また、葉山。

 天気は不安定なようだが

 こちらも充実した一日になりますように。

※後刻、調べたところによると

 尻こすり坂 というのは、急坂だったので

 転んで尻をつくことから、付いた名前だとのこと。

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2017年5月15日 (月)

2017/05/15(月) しゃぶしゃぶ牛太。

Gyuta170515

 昨日は、志摩のマッチレースを終えて

 後片付けも全くせずに、すぐに帰宅。

 なんとか暗くなる前に家に着き

 すぐに、今一度、出発の支度をして

 夜行バスに乗って、鎌倉にやってきた。

 このバスに乗るのも、もう慣れたもの。

 やはり、眠りは浅く、疲れはするが

 ヨットの仮眠に比べれば

 上質な眠りが得られることを感じる。

 朝7時前に鎌倉駅に着き

 ひと駅電車に乗って逗子駅へ。

 立ち食いそばを食べて

 その後、コーヒーショップで

 熱いカフェラテを飲んで

 いざ、葉山マリーナへ向かう。

 きょうは、マッチレースのクリニック。

 国内を代表する優秀な選手たちに

 マッチレースのレクチャーをする、というもの。

 どのような話をすればよいのか

 正直、悩みまくったのだが

 最後は、海上での実戦がすべてだろう、

 だから、ルール関係の座学は、

 ある意味、無理強いしない方が良いのだろう。

 そう考えて、かなり気分を楽にして

 葉山マリーナでの本番に臨む。

 選手達は、優秀なので

 座学に力を入れる必要もなかったかも。

 昼過ぎから海に出て

 晴れのち、雨。

 南の風8~15ノットの中、

 有意義な実戦練習を終える。

 次回の講習会は、明後日水曜日。

 きょうは、野比の家に泊まる。

 京急のYRP野比駅まで行ってしまうと

 これと言う飲食店がないので

 京急久里浜駅にて

 晩飯の場所を探してみる。

 お。

 しゃぶしゃぶの店を発見。

 店の名前は、しゃぶしゃぶ牛太。

 ありきたりの名前だが

 メニューの中に、トンシャブがあるのが、良い。

 野菜類を自分で取ってきて

 テーブルの真ん中に鎮座する

 鍋に放り込んで行く。

 豆腐、えのき、その他きのこ、もちろん、白菜。

 ビールを飲みながらひとり鍋を楽しむ。

 食べ終えて、久里浜駅からひと駅電車に乗って

 YRP野比駅に到着する。

 電車を降りると、小雨。

 きょうは、晴天、雨天、そして、晴天、雨天。

 とんでもなく天候の不安定な一日だったと思う。

 明日は、オフ。

 ゆっくり眠って

 買い物にでも行ってみようと考えている。

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2017年5月13日 (土)

2017/05/12(金) 奥志摩のコメリ。

Komeri170512

 きょうは、奥志摩行き。

 土日の二日間、志摩ヨットハーバーで開催する

 二宮杯マッチレースの準備をしなければならない。

 志摩に昼過ぎくらいに着けばよいので

 あまり慌てて家を出る必要もない。

 ゆっくり朝食を食べて、

 8時過ぎくらいにクルマで出発する。

 このような時、名阪国道を使えば

 交通費は助かるはずなのだが

 ついつい、便利な新名神を使ってしまう。

 玉城のインターを出て

 5,000円弱の高額な料金に、

 一瞬、驚いてしまう。

 本日は、幸いなことに晴天。

 準備要員はわずか2名で作業量は多いが

 気持ちの良い天気ゆえに

 作業はてきぱきと進む。

 そのような中、塩ビ製の

 パイプが必要だと言うことに気づく。

 どうすれば良いのか、瞬時悩むが

 そうそう、奥志摩には、コメリがある。

 しかも、志摩YHからクルマでわずか5分程度。

 これは、本当に便利だと思う。

 ついでに、スーパーと隣接しているので

 明日のパーティ用にビールも一緒に買ってくる。

 うむ。はかどるではないか、と満足。

 明日土曜日は、朝から土砂降りの雨の予報。

 だから、きょうのうちに

 できる限りのことはやっておかねば。

 人生も60年を過ぎて

 ようやく、悪い事態や状況を

 想像できるようになったと思う。

 夕方の5時に作業は終了。

 友人を1人、宇治山田まで迎えに行き

 一緒に晩飯を食べて、きょうはおしまい。

 しっかり英気を養って

 土日の二日間に備えよう。

 ファイト。

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2017年5月11日 (木)

2017/05/11(木) マルチツール。

Tool170511

 長い遠征から戻り

 気がつけば、もう5日ほどが経とうとしている。

 その間に、何ができたかと言えば

 大したこと、していないのであるな。

 そう思うと、なんだか慌て出す。

 一応、今後の準備は進めているはずだが

 何か忘れていることはないだろうかと

 心配しだすと、切りがない。

 当初の予定では、本日、志摩YHに

 入る予定にしていたのだが

 そのような不安もあり、一日延ばすことに。

 だからと言って、なにをするわけでもない。

 そして、余計に慌てることになる。

 きょうは、結局、昼前に神戸へ行き

 映画などを観てみる。

 昼飯は、神戸牛ステーキ。

 うむ。幸せかも。

 その後、東急ハンズへ行き

 最上階から地下フロアまで

 店内をしっかり散策してみる。

 欲しいもの、多々。

 その中でも、ひときわ目に止まったのが

 レザーマンのマルチツール。

 実は、先日、釜山からの帰国時に

 空港にて、この手のマルチツールを

 没収されてしまったのであるなあ。

 安物なので、ダメージは小さいのだが

 自分のうっかりで、誤って

 機内荷物に入れてしまったことを

 心から悔やんだもの。

 それに、なくなったとなれば

 ヨットの必須アイテムゆえに

 新たに購入しておく必要がある。

 さて、レザーマンだが、

 どうやら、一番小さなプライヤーメインのやつが

 とても良さそうに、見える。

 iPhoneのカメラに収めて、帰宅する。

 家に帰って、ウェブを開いて

 アマゾンの売り物の中から

 件のレザーマンの品番を探してみる。

 あった、あった。

 お値段も東急ハンズよりも一割方、安い。

 これからは、このように

 お店で確認して、ウェブで買う方法が

 主流になっていくのだと思う。

 と言うより、すでに、主流になっているのだろうな。

 なくしてしまったはずの

 マルチツールを購入して、

 ひとつ、物事を片付けたものの

 相変わらず、落ち着かない自分がいる。

 しかたない。

 ビールでも飲むとするか。

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2017年5月10日 (水)

2017/05/10(水) カッパの洗濯。

Gear170510

 今朝は、なんと、寝過ごし。

 6時半に目を覚ます。

 これは、珍しい。

 いったい、なにが起こったと言うのか。

 もしかすると、黄砂による

 体調不良かも知れない。

 こんなに遅く目を覚ますと

 朝トレに行くタイミングも失う。

 きょうは、家でしっかり朝食を食べて

 別の過ごし方プランを考えてみる。

 天気はあまり芳しくないのだが

 そう言えば、マンションの屋上に

 カッパを干していたことを思い出す。

 カッパを洗うことは、あまりないのだが

 今回のように、長い期間

 着用した際は、しっかりと洗う。

 それを朝のうちに、取り込んで

 これで、一連の回航における

 最後の仕事を済ませたように、思う。

 しっかり畳んで、タンスの中の

 定位置に、収める。

 カッパに向かってご苦労さん、

 というひと言が出てしまうのは

 年のせいかも、知れないなあ。

 ご苦労さんと言う割には、

 しまいかたは、雑なもの。

 適当に折り曲げて、ぎゅっと

 タンスの中に押し入れてしまう。

 ま、いっか。

 きょうは、午前中に外出して西宮へ。

 帰りは家電量販店に立ち寄り

 以前より買いたかったパーツについて

 店員に、話を聞いてみたりする。

 時間の余裕があるからこそ

 人に話を聞く余裕もあるのだろうか。

 久しぶりに買っておくべき

 家電パーツを見つけて、少し嬉しい。

 一旦、帰宅した後

 クルマで再出発して、その家電を購入する。

 納得のゆく機能に、満足、満足。

 きょうは、とても良い一日だったなあと

 その一件で勘違いできるのが、良い。

 さて、さて。

 明日木曜日は、忙しくなりそう。

 たまった仕事をしっかり済ませて

 週末を迎えるようにしなければ。

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2017/05/09(火) カフェバー「igocoti」。

Igocoti170509

 火曜日の朝。

 遠征から帰宅して以降

 なんとなく、ゆっくりと

 時間が進んでいるように感じる。

 きょうは、日中の外出予定は特になし。

 朝トレの後は、家に帰って

 デスクワークに専念する。

 今週末の二宮杯マッチに始まり

 来週には、講習会や他のレースイベントがあるので

 その準備をしなければならない。

 参加選手や運営スタッフに連絡事項を発信し

 講習会やルールブック関係の仕事を進める。

 考えてみれば、仕事と言うのは

 多くの場合、会社デスクでやってきたわけで

 その長年の慣れのようなものがある。

 どうも、孤独に1人でデスクに向かうと

 やる気が湧いてこないから、困る。

 会社生活の頃は、個室が欲しいと

 ないものねだりをしてばかりだったのに

 いざ、個室でとなると、やる気が出ないのだから

 理不尽かつ、自分自身のわがまま勝手に

 少し、腹が立ってくる。

 さて、きょうは夕方から大阪市内にて

 会社のOB会のパーティがある。

 開催場所は、肥後橋の

 カフェバー「igocoti」。

 この店は、早期退社した会社の後輩が

 自分自身で立ち上げて、営業している。

 会社からの距離も近く

 OB会パーティの会場としては

 これ以上に適した店もないだろうと思う。

 少し早めに到着したので

 後輩と少し話をした後

 飲み放題のビールを飲んで

 先輩達の到着を待つ。

 久しぶりに会う先輩方には

 今でも緊張してしまう。

 38年前に新入社員として

 関西のオフィスに来た時から

 お世話になった人も少なからず、いる。

 みんな年を取ったなあと最初は思うのだが

 しばらく話をしているうちに

 昔と変わらぬ顔に変わっていく。

 約1時間半ほど滞在して

 頃合いを見て、退散する。

 緊張しながら飲んでいたせいか

 酒量は思ったよりも多いかも。

 翌朝、しゃきっと起きられますように。

 祈りながらも、家飲み晩酌に入っていく。

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2017年5月 9日 (火)

2017/05/08(月) 公光(きんみつ)郵便局。

Postoffice170508

 久しぶりに家で迎える平日の朝。

 今の時期、エアコンもオフで

 窓を開ければ、涼しいそよ風が吹き込んでくる。

 先月中旬に熱海へ行った頃の気候を思い出しつつ

 4月の中旬と5月の上旬では

 季節が異なることを知る。

 暦の上でも、春から夏へ。

 今が、一年で一番良い季節なのかも知れない。

 なにせ3週間も家を空けていたので

 きょうの平日はやることが、多々。

 まずは、フィットネスへ行って身体をいじめ

 次に、本来であれば、整形でリハビリ、と

 いきたいところだったが

 忙しいので、きょうは、それをやめにする。

 支度を調えて、ハローワークへ行き

 所用を済ませた後、銀行、市役所、郵便局と

 順番に訪ねて行く。

 銀行では、収めるための税金分の現金をおろし

 市役所では、母の死に伴って必要になった

 いくつかの書類を受けとり

 郵便局では、税金を納めると同時に

 市役所で手に入れた書類を

 兄の元へ簡易書留郵便にて送付する。

 因みに、我が家に一番近い郵便局は

 公光(きんみつ)郵便局。

 これ、今の住まいに初めて来た頃

 読みがわからず、困った記憶がある。

 現住所の業平町と同じく

 公光町も人名に由来するのだろうが

 いずれにしても、この年齢になっても

 読めない漢字があることに

 理不尽な日本語の難しさを改めて知る。

 幸い、郵便局は、がらすき。

 税金支払いと郵送の窓口の2つを

 1人で独占させてもらうことに。

 税金の支払いでは、本人確認できる

 ものを見せよと言われ、

 自動車運転免許を出したはずが

 誤って、小型船舶免許を出してしまう。

 手続き上、問題は、全くないのだが

 窓口の女性がこれに反応。

 へえ、一級なんですか、と言われ

 続いて、私は二級免許で神戸大学ヨット部の

 マネージャーをしていたことがあると言う。

 ほんの二言三言のやりとりではあるが

 空いている窓口ならではの

 短いながらも不思議な時間だったと思う。

 クルマの税金も支払って、

 なんだか一日の仕事をすべて終えたかのよう。

 時間も昼前になり、家に帰って

 残り物のカレーライスを食べる。

 飲み物は、牛乳。

 3週間の遠征中は、昼からビール

 時に、朝からビールだったが

 これは、しっかり改善する必要がある。

 午後はたまっていた仕事をこなして

 気がつけば夜の時間帯に入って行く。

 今週末は、志摩でヨットレースがあり

 来週は、また、関東遠征となり

 またもや、約1週間の家出となる。

 来月は、フィリピンへひと月の出張。

 うむ。

 やっておくこと、たくさんあるなあ。

 押し寄せる仕事に負けないよう

 少しずつでも、仕事をこなしていかねば。

 と、えらそうなことを言いながらも

 きょうは、まあいいやと

 ビール晩酌に入ってしまった自分がいる。

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2017年5月 5日 (金)

2017/05/05(金・祝) 人で賑わう三峯神社。

Mitsumine170505

 朝5時に横須賀の兄の家で目を覚ます。

 あまり早くから家の中を

 うろうろするのも邪魔だろうと思い

 ここは、二度寝を決め込んでみる。

 あまり良くは眠れないが

 6時過ぎに、本格的に起き上がる。

 きょうは9時20分にJR衣笠駅に集合して

 毎年恒例の三峯神社に出かける。

 朝食は軽くコンビニおにぎりを食べ

 少しだけビールも飲んで

 いざ、出発、となる。

 逗子駅で乗り換えて、

 池袋駅で西武池袋線に乗り換える。

 すでにこの時点で電車は満席状態。

 秩父全体が人気スポットとなり

 すごいことになっていることを感じる。

 西武秩父駅も人、人、人。

 トイレにもすごく長い列ができている。

 三峯神社のお迎えの運転手さんによると

 神社の手前3キロが渋滞で

 駅から神社まで3時間がかかると言う。

 神社の手前の渋滞とは

 要するに、駐車場に入るクルマの渋滞ということ。

 出てくるクルマを待たねばならないので

 ますますもって長い時間がかかるのだな。

 幸いなことに、神社の送迎バスゆえに

 ショートカットの道を走り

 これで、1時間程度は短縮できたとのこと。

 それでも、結局、西武秩父から2時間半。

 ようやく、目的地の三峯神社に到着する。

 神社の本殿にも人の列ができて

 千客万来の状態になっている。

 客が集まるのは、良いのだが

 受け皿がもっとしっかりしてくれないと

 客は不便を被ることになる。

 そんなことをぶつぶつ言いながら

 宿坊である興雲閣の風呂に入ると

 あれま、すべってしまって

 右の中指を突き指してしまう。

 神様、ごめんなさい、ということか。

 浴衣に着替えて、部屋でビールを飲んで

 さあ、晩飯の時間まで

 今しばらく寛ぐとするか。

 興雲閣の窓からは、美しい景色。

 海も山も、いいものだなあ、と思う。

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2017年5月 4日 (木)

2017/05/04(木・祝) JR成田駅。

Narita170504

 成田駅前のホテルにて起床。

 昨晩、かなりビールを飲んだのだが

 気分が上々なのは、精神的な負担が

 すっかりなくなったせいかと思う。

 起きて、まずやることは、宅急便の荷造り。

 もう海に出ることもないので

 カッパ類他、重たい装備を

 すべてまとめて自宅に送る。

 朝7時にフロントへ降りて

 宅急便を依頼すると同時に

 朝食を食べる。

 コンフォートホテルのサービス朝食は

 必要にして、十分だと思う。

 ご飯は、おにぎり。

 オムレツにソーセージ。

 お腹いっぱいにして部屋に戻る。

 このホテルは、なかなか良い。

 8月末に成田に一泊する予定があるのだが

 では、とばかりに、

 このホテルに泊まることに決める。

 早期の割引もあるのか

 6,000円程度で泊まれるとのこと。

 ひとつ、先の仕事を終えて、ほっとする。

 さて、きょうは、

 明日の三峯神社行きに備えて

 衣笠まで移動する。

 ホテルは京成成田駅側にあるのだが

 衣笠に行くとなると

 JR成田駅を使うことになる。

 エスカレーターを上がり

 京成成田駅を通り過ぎて

 JR成田駅まで、歩いて行く。

 荷物はバックパックだけなので、楽勝なのだな。

 そうそう。

 京成とJRともに、成田駅までは

 成田空港からほ同じルートを走ってきて

 ここから異なるルートにて都心に向かう。

 そんなことも実は、初めて知った。

 JR成田駅で衣笠までの切符を買おうとするが

 そもそも、料金表示に衣笠駅が、ない。

 どうすれば買えるのか

 駅員に尋ねてみると、特定の

 販売機でしか買えないのだと言う。

 なんと、不便な、と思いつつ

 グリーン券と一緒に乗車券も購入する。

 約3,000円也。

 乗車券は異様に高く感じるが

 長い旅程ゆえに、グリーン券は安く感じる。

 成田駅では、グリーン車はがらがら。

 しかし、駅に着くたびに、乗客は増え

 途中から満席状態になる。

 東京駅でまたがらがらになり

 そんな状態で、大船駅に到着する。

 乗り換えて、逗子駅まで。

 今一度、乗り換えて、衣笠まで。

 所要時間はしっかり3時間。

 本日のノルマを終えて、ほっとする。

 実家の兄の家にたどり着き

 ソファにて、ひたすら眠る。

 2週間の疲れがたまっているようで

 自分でも信じられないくらい、良く眠れる。

 明日は、朝9時20分に衣笠駅に集合。

 三峯神社の登拝は、何回目になるのだろうか。

 天気に恵まれますように。

 神様にお願いをしてから、

 眠りにつこうと思う。

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2017年5月 3日 (水)

2017/05/03(水・祝) 小さな冷やし中華。

Hiyashi170503

 釜山のホテルにて、

 朝、しっかり5時に起床。

 目覚めも良い。

 このような時、時差がない韓国は

 ありがたいものだと思う。

 きょうは、ヨットチームはレースに出発。

 サポート隊は、マリーナにて

 我がチームを送り出した後

 別の交通手段にて、帰国する。

 8時半にロビーに集合して

 まずは、先発隊がタクシーにて出発する。

 30分後に、後発隊が、

 やはりタクシーにて出発。

 五輪ハーバーにて、再集合する。

 ハーバーでのイミグレーションは、

 思ったよりも早く完了して

 いざ、出港の準備となる。

 天気予報によると、今夕まで軽風なのだと。

 レース艇は、スタート後、

 神経戦になるのだと推察される。

 暗くなったあたりで前からの風となり

 クローズホールドでの

 戦いになっていくのだと思う。

 さて、さて。

 みんなを送り出し、

 釜山の金海空港から飛行機で帰国する。

 ハーバーから空港までのタクシー代は

 日本円にして2,500円程度。

 本当にタクシー代は安いと思う。

 金海空港から成田空港までの

 所要時間は、約2時間。

 出国していたのは、わずか2-3日のはずだが

 なんだか、久しぶりに帰って来たぞ

 という感覚なのが不思議だと思う。

 どうやら、頭の中では

 4/16、熱海に入った時から

 出国のようなカウントが

 開始されていたのだな、きっと。

 本日の宿泊は、成田駅前のホテル。

 空港から京成電車に乗って成田まで。

 徒歩すぐのホテルにチェックインする。

 このような時、まず、大事なのは

 ビールと食べ物をコンビニで買ってくること。

 早速、コンビニへ行き

 ビール5本と、晩飯を買う。

 で、晩飯を何にするか、散々悩んだ挙げ句

 買ったのは、小さな冷やし中華。

 店頭で眺めているうちに

 思い切り欲しくなって買ってしまった。

 ホテルに戻り、ビールとともに

 小さな冷やし中華をいただく。

 湯を沸かす必要もなく、とにかく

 手間がかからず、便利なのだな。

 紅ショウガ、ゆで卵、キュウリの味わいが

 やはり、自分が日本人だと言うことを

 思い出させてくれるように思う。

 そうそう。

 冷やし中華に付いている

 和辛子の味わいが、また、良い。

 明日は、横須賀へ行く予定。

 朝10時過ぎの電車に

 2時間半ほど乗れば、衣笠に着く。

 長時間の旅のようだが

 ヨットに比べれば、なんということは、ないか。

 そんなことを考えながら

 ゆったりとしたホテルの部屋で

 缶ビールの晩酌が進む。

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2017年5月 2日 (火)

2017/05/02(火) 機張(きじゃん)。

Kijan170502

 三晩、ヨットで仮眠しかできなかったので

 今朝のベッドでの目覚めは、実に爽快。

 やはり、眠りは、人間の身体にとって

 一番の回復剤なのだと思う。

 朝7時にホテルで朝食を食べ

 その前後に、ハイネケンビールを

 ぐびりと、飲む。

 ヨットに乗る必要がないので

 きょうは、いわば、オフ。

 何にも捕らわれない幸せを感じる。

 午前中に、近場を散策。

 小一時間歩いているうちに

 適度に腹も減ってくる。

 きょうのランチは、カニなのだと。

 釜山からタクシーに乗って30分程度。

 機張(きじゃん)というところへ出かける。

 タクシーに乗り、運転手に行き先を告げると

 日本語のわからない運転手が

 しきりに、テゲ、テゲ、と言う。

 どうやら、テゲとは、カニのことらしい。

 機張は、カニで有名なので

 行き先を聞いただけで

 我々がカニを食べに行くことが

 わかったのだな、きっと。

 機張の市場には、

 カニ売り場がずらりと並ぶ。

 と、同時に、レストランになっていて

 店頭でカニを選んで

 店内でそれらを食す仕組み。

 美味しそうなズワイガニを選んでもらって

 後は、店内でビールを飲みながら

 ボイルされたカニの到着を待つ。

 なお、カニの頭の部分は

 焼きめしとなって出される。

 カニミソの味わいが

 今一つはっきりしないのが残念だが

 とにもかくにも、カニ三昧となる。

 8人でお腹いっぱいに食べて

 ビールも飲んで、お値段は

 日本円にして、ひとりあたり

 3,500円程度だったか。

 納得の値段に、とても得した気分になる。

 ホテルに帰り、さて、いよいよ

 アリランレースのモードに入る。

 自身は出場しないのだが

 せっかくの機会なので

 艇長会議には出席してみる。

 会場は、ウェスティンホテル。

 ここは、釜山国際女子マッチの際に

 お世話になっているホテルなので

 ホテル内に入ると、少し安心する。

 艇長会議の内容は、と言えば

 概ね、出入国関係の説明に終始する。

 やはり、ヨットでの出入国ゆえに

 一番大事なのは、そこになるのだと思う。

 本日、残された予定は

 レセプションパーティのみ。

 選手のみんなには、飲み過ぎぬよう

 注意を喚起しなければ、と

 無駄なことを考えつつ

 パーティ会場に向かおうとしている。

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2017年5月 1日 (月)

2017/05/01(月) 釜山の「Son of Bacchus」。

Sobinbussan170501

 昨晩深夜に対馬の浅茅湾を出港。

 真っ暗の中、また、強風の吹く中

 精神的に重たい出港になった。

 が、しかし、セールがしっかり

 あがってさえしまえばこちらのもの。

 やや後方からの風を受けて

 ヨットは釜山に向けて、かっとんでいく。

 到着予想時間は、朝9時だったが

 1時間ほど早く釜山に到着。

 好天の下で、記念写真などを

 みんなで撮ってみたりする。

 釜山の五輪ハーバーに着けば

 今度は、入管が待っている。

 ヨットチームが1艇ずつ呼ばれて

 順番に入管を済ませていく。

 思いの他、作業は早く

 一人当たりせいぜい

 1分程度で片付いていく感じ。

 その後、もう一度ヨットに戻り

 後片付けと、レースに向けて

 残された作業をこなしていく。

 作業時間は、30分程度で終わり

 では、ホテルへ行こう、となる。

 先月の16日に初めて

 Son of Bacchus の船体を見てから

 きょうで約2週間となる。

 毎日、接している間に

 随分と慣れ親しんだことを感じる。

 きょう、ここで艇を離れれば、

 しばらくは、乗ることもないのだと思う。

 明後日は、アリランレースのスタートとなる。

 朝のうちに、Son of Bacchus を

 このハーバーで見送ってから

 タクシーで釜山空港へ行き

 次の目的地である三峯神社へ向かうべく

 成田空港へ飛んで帰る。

 随分、よく遊んだなあ。

 仕事のリタイヤ後と言うのは

 やることさえあれば、

 充実しているのだなあ、などと

 わかったようなことをほざきつつ

 本日のホテルである

 東横インにチェックインする。

 ベッドに横になるのは、二日ぶりか。

 気分良く眠れますように。

 そんな素朴なお願いをしながら

 本日の晩酌の部に入っていく。

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2017年4月28日 (金)

2017/04/28(金) 平和台ホテルファイブ。

Hotel5170428

 熱海から福岡までの回航を終えた翌朝。

 ある意味、心地よい達成感に包まれながら

 博多市内のホテルで目を覚ます。

 ここホテルファイブは、ヨット泊地の

 小戸からさほど遠くなく

 また、繁華街に適度に近いのも良い。

 昨晩も天神のお店で宴会があったが

 帰りはタクシーであっという間に

 ホテルに帰り着くことができた。

 今朝の起床時間は、いつも通りの5時。

 ゆっくりと朝のひとときを寛ぎながら

 回航の航跡を思い出してみる。

 このような時、ヨットライフ特有の

 幸福感にひたることができる。

 7時にホテル内レストランで

 バイキングの朝食をとる。

 お値段800円の税別だと。

 一瞬、高いと思ってしまったが、

 辛子明太子があり、納豆があり

 まあ、その他たくさんの惣菜があり

 腹一杯になってしまう。

 ジュースにサラダ、仕上げは

 ゆっくりホットコーヒーを飲みながら

 きょうの予定などを反芻してみる。

 なかなか良い時間になり、

 適度な満足感を得る。 

 その後、シャワーを浴びて

 きょうの支度を進めていく。

 福岡到着でお役御免の衣服をまとめて

 段ボールに入れて、

 宅急便にて自宅に返送する。

 やや、セーリングの際の

 防寒力は低下するが

 釜山までの残りの行程は、

 なにせクルーの人数が多い。

 なんとかなるだろうと思う。

 また、釜山までたどり着けば

 必要なものは、なんでも

 追加購入することができるし

 なにより、釜山到着をもって

 自分自身の一連のセーリング、

 すなわち海上活動は、おしまいとなる。

 さて、さて。

 天気は上々。

 きょうはとても暖かくなると言う。

 好天の下、春の恵みを満喫しながら

 もう少しの時間、ヨット「Son of Bacchus」の

 お手伝いをすることにしよう。

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2017年4月27日 (木)

2017/04/27(木) 福岡市立ヨットハーバー。

Odo170427

 昨日の早朝、土砂降りの雨の中

 広島観音マリーナを出港した。

 ホテルからタクシーでマリーナへ向かったので

 かなり楽はできたはずだが

 20キロの重たい軽油入りポリタンクを2個持って

 さらに、タクシー降り場から

 約100メートルは、濡れ鼠状態。

 出港前からダメージの大きな航海となった。

 しかし、早朝出港という無理を押した甲斐もあり

 道中、ほぼすべて追い潮の航海となる。

 西流最高時の大畠の瀬戸を過ぎ

 ついでに関門海峡も西流最速時に通過する。

 その間も追い潮に乗り続けたわけで

 結果、素晴らしく早い時間に

 福岡湾にとっついてしまう。

 あまり早いと真っ暗な中での入港になるので

 ここは燃料の節約も兼ねて

 速度を落として、時間を調整する。

 きょうの福岡の日の出時間は、

 確か、5時38分だったか。

 これ、三重県の志摩の時と比べると

 20分ほど遅い時間だと言うこと。

 うむ。

 宇宙の動きを感じる瞬間だと思う。

 少し、大げさか。。

 入港したのは、小戸ヨットハーバー。

 我々は、ここをひと言で小戸(おど)とも言う。

 が、しかし、正しい名称はと言うと

 福岡市立ヨットハーバーなのだと。

 市による運営のせいなのか

 例えば、ビールの自販機がない。

 また、燃料の給油もできない。

 レストランがあるわけでもなく

 ほんと、ファシリティに関しては

 満たされないハーバーだと思う。

 が、しかし、学生たちのヨットの基地であり

 さらに、その学生たちが活躍している。

 やはり、小戸は小戸であり

 名門のハーバーだと言えるのだな、きっと。

 さて、さて。

 小戸に入港後、雨で濡れたカッパ類を干して

 その後、タクシーでホテルへ向かう。

 今晩の宿となる、平和台ホテルファイブは

 決して贅沢なホテルではないが

 我々の早めのチェックインを

 許してくれたのが、とても、良い。

 午後2時には部屋に入り、

 シャワーを浴びて、回航の垢を落とす。

 気持ち良し。

 明日は、昼前からヨットのメンテをして

 宴会後の夜中に、

 壱岐島に向けて出港する。

 夜の航海にはすっかり身体が慣れてきている。

 ここから先、釜山までも

 快適な航海になりますように。

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2017年4月25日 (火)

2017/04/26(水) 広島のダイヤモンドホテル。

Diamond170426

 徳島-広島の回航を終えて

 ここのところお決まりのようになった

 二日に一度のホテル泊まりとなる。

 なんとなく、毎晩のように

 ホテル暮らしをしているように思えるのだが

 ヨットの回航で、仮眠だけのヨット泊があり

 その翌日、ホテルに泊まっていることになる。

 つまり、二日に一度だけ

 まともなベッドに寝る、ということ。

 ああ、道理で疲れるわけだと思う。

 今回泊まったのは、広島の

 ダイヤモンドホテル。

 ここは、セーリング関係の仕事の際

 何度か使ったことがある。

 一般的に言えば、不便な場所なのだろうが、

 こと、セーリング関係となると

 決してそうとは言い切れない。

 観音マリーナから、無理して歩けば25分。

 実は、このルートは、ヨットイベントのパーティ後に

 腹ごなしもあり、何度も歩いて帰ったことがある。

 歩く道中は長いが、それなりの

 満足感があったことを思い出す。

 そうそう。

 ホテルの名前のダイヤモンドは

 三菱重工に由来するものなのだろうか。

 どうでも良いことだが

 ダイヤモンドという、平凡な名前ゆえに

 勘ぐってしまうのであるな。

 と言うより、そうに違いない。

 さて、さて。

 一連の回航サポートも最終章。

 きょうから明日にかけてはしる

 広島-福岡の回航で、

 ミッションは一旦、終了する。

 春のこの時期は、ヨットをやるには

 思いの他、きついのであるな。

 そんなヨットを年甲斐もなく

 一生懸命にやっている自分を

 たまには褒めてやりたいと思う。

 もう一踏ん張り、頑張れえ。

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2017/04/25(火) 広島観音マリーナ。

Kanon170425

 徳島から広島まで

 途中、鳴門海峡を越えて

 また、宮窪の瀬戸を越えて

 本日の午後2時、観音マリーナに到着。

 きょうは火曜日なのでマリーナはお休み。

 だからヨットの入港手続きや

 マリーナの出入方法等について

 警備員と話をすることになる。

 不慣れな担当者のようで

 少し時間はかかったが

 諸手続きは無事に終了。

 ヨットを離れて、ホテルへ向かう。

 今回の航海は、

 鳴門は潮に乗って、快適だったのだが

 宮窪は、逆潮をくらって、最悪の図。

 丸一日、瀬戸内海をヨットで走れば

 良い時もあれば、悪い時もある。

 しかたなし、と諦めるしかない。

 今回の所要時間は、24時間。

 もっと速い速度を想定していたのだが

 早すぎても困ることがあるので

 むやみに速度を稼げば

 良いというものではない。

 さてさて。

 今晩広島に泊まって、明日は

 いよいよ今回の回航の目的地である

 博多へ向かって出港する。

 所要時間予想は、26時間。

 広島観音マリーナを朝6時半に出港して

 深夜前に関門海峡に入れば

 後は、順調にいけると思う。

 しかしながら、雨の予報。

 これは、参る。

 あ、しまった。

 ヨットの中に傘を忘れてきた。

 このような時、出港前に濡れ鼠になるのが

 最悪の状況のひとつ。

 無駄に思えるが、今晩傘を買っておこう。

 少しでも快適な航海になりますように。

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2017年4月24日 (月)

2017/04/24(月) 潜水士。

Diver170423

 昨日の朝、徳島に入港。

 天気は良く、概ね

 予定通りの時間に到着できたのだが

 問題が起こっている。

 プロペラに何か絡まっているらしく

 本来あるべき艇速が出ない。

 もちろん、途中でなんどか

 前進、後進をかけることで

 異物の除去を試みてみた。

 結果、艇の振動等から判断するに

 異物は除去できたかに思えたのだが

 艇速が出ない事実には

 目を背けることができない。

 艇の底の事は、いくら頑張っても、

 明確に知りようがないのだな。

 徳島に入港して、まず最初に

 防水カメラにて、船底の撮影を試みる。

 うむ。

 水が濁っていてよくわからない。

 次に、艇を上架できるところがないか

 いろいろと当たってみるのだが

 この界隈には、そのような施設がない。

 ありゃ、困ったのだが

 ここでクルーの一人が

 潜水士を呼ぶことに思い至る。

 徳島の潜水士協会のような

 ところへ電話してみると

 その日のうちに派遣してくれると言う。

 これは、助かる。

 昼に潜水士がやってきて

 潜ってもらって確認してもらうと

 プロペラの回転軸に細い海藻が

 絡みついていると言う。

 どうやら、それがプロペラ回転の

 負担になっていた模様。

 障害状態の写真も撮ってもらい

 全員確認した上で、障害物を

 取り除いてもらう。

 その後、試走をしてみると

 あれま、速度は格段にアップする。

 この気持ち良さ。

 以上の日曜日の作業を完了したおかげで

 さて、本日月曜日からの

 広島回航に出発できる。

 所要時間予想は、22時間。

 本日午後の2時くらいに徳島を出港して

 明日の昼前くらいには、

 広島の観音マリーナ到着予定。

 天気は、上々。

 風に翻弄されることもなさそう。

 せっかくトラブルも除去できたことだし、

 快適な航海になることを願う。

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2017年4月21日 (金)

2017/04/21(金) 志摩の Son of Bacchus。

Sobinshima170421

 約24時間の回航を済ませ

 我らが Son of Bacchus は

 朝8時に、志摩に到着。

 道中は、概ね快適なクルーズで

 かなり楽な回航となった。

 一番吹いた時で12ノット程度。

 しかも、後方から。

 全く濡れることもなく

 元気に艇から降りる。

 まずは志摩YHでクルマを借りて

 クルーを一人、宇治山田まで送る。

 これで、本日の一番大きな仕事が終わる。

 帰りに少し買い物をして、

 ヨットハーバーに戻る。

 約100リットルの軽油を給油して

 明日の出港の支度は、終了。

 後は、明日からの航海に合流する

 クルーの到着を待つのみとなる。

 日程が二日遅れているので

 それをどのようにして取り返していくのか。

 とは言え、慌ててもしかたなし。

 全行程を機走した場合を想定して

 燃料の確保も計算する必要がある。

 明日の出港は、朝6時の予定。

 天気予報によると、

 潮岬を越えたあたりから

 前からの風をくらいそう。

 縮帆の準備を済ませて、

 それに備えておく。

 ベッドに横になると、

 睡魔が襲ってくる感じ。

 しっかり静養して、明日以降の

 まだまだ長い航海に備えよう。

 ヨット Son of Bacchus よ、

 道中の無事を頼むぞよ。

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2017年4月20日 (木)

2017/04/20(木) グランビュー熱海。

Grandview170420

 熱海に滞在して、5日目。

 曜日感覚がなくなっている自分を知る。

 気がつけば、日付けは20日。

 4月も下旬に入ってしまったのだなあ。

 熱海に来て、最初の二日間は

 大月ホテル和風館に泊まったのだが

 その後の二日間は、

 グランビュー熱海に泊まっている。

 部屋も外観も質素。

 でも、必要にして十分だと思う。

 値段が安く、ボリュームたっぷりの

 朝食が付いているのも良い。

 また、屋上に浴場があるのだが

 これ、小さくいながらも

 窓から眺める景観は、合格点。

 ホテルの宣伝文句通りに、

 晴れていれば、初島はもちろん

 大島までくっきりと見える。

 朝6時に朝風呂に入り、

 きょうの好天を通して

 伊豆の海を眺めて、ご機嫌になる。

 さて、さて。

 2日間にわたって暴風をもたらした

 複数の大型の低気圧をやり過ごし

 いよいよ、きょうの朝、

 熱海を出港することになる。

 最初の寄港地は、志摩の予定。

 天気予報によると、全行程

 概ね、穏やかな航海になる模様。

 明日の早朝には志摩に到着して

 まる一日、今度は志摩で休憩できる。

 その次は、徳島まではしり

 次は、広島まではしることになる。

 穏やかな天候でさえあれば

 クルージングは、楽しいばかりに違いない。

 待ちに待った鬱憤を発散するかのように

 出発を前にして、ルンルンな気分になっている。

 では、行って来ます。

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2017年4月19日 (水)

2017/04/19(水) 熱海警察中央交番。

Policebox170419

 熱海にやってきて、四日目。

 長い滞在になっている。

 昨日、前線を伴った低気圧が

 ひとつ過ぎ去ったのだが

 きょうは、次の低気圧が接近していて

 天気は晴天なのだが

 熱海の港内にも凄まじい

 南西の風が吹き込んでいる。

 時折35ノット超え。

 きょうも出港しなくて

 よかったと胸をなで下ろす。

 出港予定を明日に決めて

 きょうも朝から、のんびりと過ごす。

 ホテルで朝食をいただき

 その後は、晴天下のヨットにて

 ビールを飲んで、みんなと歓談をして

 数時間を過ごす。

 昼飯は、マリーナの近所の中華。

 もちろん、生ビールを飲みながら

 会話も弾んでいく。

 そうそう。

 マリーナの入り口近くには、交番がある。

 名前は、中央交番なのだと。

 この交番は、30年前からあったのだが

 その頃は、交番のすぐ前に

 公衆電話ボックスが設置されていた。

 1985年10月12日。

 48時間にわたるヨットジャパンカップの

 最終ロングレースを終えて熱海に帰着。

 ヨットから飛び降りて、

 次女誕生の報せを聞くために、

 桟橋から、この交番まで、小銭を持って

 走ったことを鮮明に思い出す。

 当時は携帯電話もなく、また

 生まれてくる子供の性別も事前にはわからず

 家に電話をするまで、誕生の有無も

 男か女かも、知りようがなかった。

 我が母が電話に出て

 36時間前に生まれたわよ。

 女の子。

 母子ともに元気ですよ、だと教えてもらった。

 あれから30年以上が経ち

 今では熱海に素晴らしいマリーナができて

 一方で、公衆電話は、

 その役目を終えたのだと思う。

 もちろん、今は、ない。

 さて。

 いよいよ、明日の朝、出港する。

 当初の予定よりも出港が二日遅れたので

 少しだけ、全体の進行を早める必要がある。

 だが、しかし、慌てるまい。

 先をしっかり見据えて、また

 年をとった我が身と相談しながら

 良い航海にしたいと願う。

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2017年4月18日 (火)

2017/04/18(火) Son of Bacchus。

Sob170418

 熱海のホテルで目を覚ます。

 本来であれば、きょう、熱海を出港する日。

 だが、天気予報によると

 本日および明日は、低気圧の接近で

 日本沿海は大荒れとのこと。

 これでは、出港できない。

 地元の人の情報も聞き

 出港日を明後日と決める。

 それであれば、低気圧をやり過ごし

 少なくとも1週間は、穏やかな海象の中

 命の危険を感じずに、航海ができるはず。

 そんなプランを頭に浮かべつつ

 今回の相棒であるヨットのもとへ

 まずは行ってみる。

 ヨットの名前は「Son of Bacchus」。

 酒の神様の息子、というところか。

 確かに。

 乗り組むメンバーは、みいんな酒飲み。

 だが、それは、この艇に限ったことではなく

 ありとあらゆるヨットの乗組員は

 みいんな酒飲みなのであるな。。。。

 日曜日に熱海に来てから

 Son of Bacchus のキャビンにて

 長い時間を過ごしている。

 そうこうしているうちに

 愛着も湧いてくるから不思議だと思う。

 明日ももう一日、ゆっくり陸上で過ごす。

 さて、なにをして熱海の一日を過ごそうか。

 そんな幸せなことを考えながら

 しかも、熱海のホテルの一室にて

 今晩のビール晩酌が進む。

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2017年4月17日 (月)

2017/04/17(月) 大月ホテル和風館。

Ohtsuki170417

 きょうは、熱海の旅館で目を覚ます。

 旅館と言っても、部屋は洋室。

 広いダブルベッドで、気分良く起き上がる。

 6時まで待って、温泉に行く。

 天気は上々。

 露天風呂も綺麗で、快適。

 熱海温泉に来たのだなあ、と

 少し、感動してみたりする。

 今回泊まっているのは

 大月ホテル和風館。

 実は、今から30年以上も前

 1985年に開催された

 熱海のジャパンカップの際に

 大月ホテルを使ったことがある。

 会場が目の前で、とても便利。

 最高のロケーションで、

 こんな贅沢ができるなんて、と

 最高の幸せを感じたことを思い出す。

 当時の料金で、ひとり15,000円。

 レースは9日間にわたるもので

 レースクルーは、6名から7名。

 ヨットのオーナーが、我々の目の前で

 100万円を越える現金の

 支払いをしていたことも、思い出す。

 その本体たる大月ホテルは、なくなって

 今は別名のホテルになっている。

 だがその裏手に、大月ホテル和風館があり

 今、その恩恵を受けているのだなあ。

 不思議な縁のようなものを感じ

 ノスタルジーに浸る自分がいる。

 さて、さて。

 回航の出港は、明日火曜日なので

 きょうは、暇な一日となる。

 幸いなことに、朝のひととき

 海をテーマにした雑誌の撮影があり

 ヨットを使わせてください、とのこと。

 これは、大歓迎。

 しばし、退職したはずの広告実務を思い出し

 若い頃の撮影立ち会い業務を懐かしみながら、

 撮影の現場風景を眺める。

 それが終われば、さあ、昼食。

 きょうは、蕎麦を食べて、ビールはお預け。

 少しはアルコールを抜いて

 長い航海に備えねばならぬ。

 と、これ、手遅れかも知れないが。

 午後になれば、天気予報通りに

 雨が降り出す。

 しかも、突然の本降り。

 明日は、この雨が上がった頃を見計らって

 出港するつもりでいるのだが、

 天の神様は、優しく見守ってくれるだろうか。

 まあ、きっと、優しいはず。

 楽しい航海になることを祈りつつ

 あ、気がつけば、

 ビールを飲んでいる自分がいる。

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2017年4月14日 (金)

2017/04/14(金) iPhoneの防水ケース。

Waterproof170414

 三週間の遠征に出発するまで、あと二日。

 準備万端には、ほど遠く

 気持ちばかりが焦ってくる。

 一番の心配事は、防寒用の衣服。

 単に防寒だけではなく

 着替えのことも真剣に考える必要がある。

 ひとたび出港したら、1週間は

 港を転々とすることになる。

 洗濯も容易にはできないわけで、

 では、着替えをたくさん用意するかと言えば

 荷物が増えるので、それも避けたいと思う。

 悩んでいるうちに、時は経つ。

 また、準備すべきことは、

 それ以外にも、いろいろ、ある。

 きょうの午後は、大阪市内に出かけて

 そんな必要物をひとつ、購入する。

 買ったのは、iPhoneの防水ケース。

 今回の回航では、ナビゲーションに

 iPhoneが役立つと考えている。

 そのiPhoneを防水状態にしておかねば

 活用には、ほど遠いことになる。

 で、防水ケース。

 ヨドバシカメラで物色してみるが

 これいいな、と思うと

 ベラボーに値段が張ることに気づく。

 一旦、2千円強のものに決め込むが

 いやいや、常時緊急の海の上では

 安物買いの銭失いになりかねない。

 いつにない、強い意志をもって

 最初にこれいいな、と

 思ったものを買うことにする。

 1万円超えだと。

 貧乏性ゆえに、とほほの気分になるが

 もう、値段のことは忘れて

 ひたすら、前向きに、ものごとを考えよう。

 家に帰り、今まで使っていたシェルをはずし

 新しい防水ケースに入れ替える。

 ケースをはめた時の、防水特有の

 パチリというシャットアウト音。

 ほお、いいじゃないの。

 根が単純ゆえに、この時の快感で

 すっかり値段のことも忘れている。

 窓の外は、初夏の陽気。

 考えてみれば、4月中旬の日の長さは

 8月末と、ほぼ同じと言うこと。

 桜の開花もニュース性を失い

 さあ、ここから初夏に入る。

 これから、ヨットで釜山行きを

 考えている身としては

 北朝鮮情勢がなんとなく危ういようだが

 一般庶民としては、気にしてもしかたなし。

 ビールでも飲んで、明日のことでも考えよう。

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2017年4月13日 (木)

2017/04/13(木) 魚の棚(うおんたな)。

Uontana170413

 今朝は、とにもかくにも、空き缶ゴミを出す日。

 我が家では、先月、空き缶ゴミを出せなかったので

 大きなビニール袋が2つ、たまっている。

 これは、実に不愉快。

 一刻も早く、外に出して、楽になりたいと思う。

 町内のルール説明書によると

 毎月第3木曜日が空き缶ゴミの日なのだと。

 きょうは、4月の2回目の木曜日だから

 第2木曜日ではないかと思うのだが

 どうも、そうではないらしい。

 4月1日が土曜日で、この一日だけで

 第1週目が成立すると言うことなのか。

 いずれにしても、我が家としては、大歓迎。

 ラッキーとばかりに、2つの大袋を表に出す。

 これ、中身は空き缶ばかりとは言え、

 実のところ、かなり、重たい。

 ゴミ捨て場にドス、ドスと置いて、

 2ヶ月間にわたる不快感ともお別れとなる。

 ほ。。

 きょうは、晴天の下、

 明石まで行ってみることにする。

 駅前に「魚の棚」という商店街があるのだと。

 芦屋駅から新快速電車に乗って

 30分弱にて、明石駅に到着。

 期待に胸をときめかせて

 目的地の「魚の棚」商店街に入る。

 東西に延びる商店街は

 「うおんたな」と呼ぶらしい。

 これ、方言の一種なのだろうか

 などと考えながら、アーケードを散策する。

 平日の昼前のせいもあるのか

 期待に反して、商店街は、

 賑やかさに欠けている。

 が、しかし、閉じられたシャッターには

 定休日だとの表記も、ちらほら。

 どうやら、木曜定休の店が多い様子。

 これ、待っていても開かないわけで

 だとすれば、日を誤ったのかも知れぬ。

 適当に散策した後、

 せっかく明石に来たのだからと

 明石焼きを食べて、午前の部を終える。

 もちろん、生ビールも飲んでご機嫌さん。

 きょうの明石遠征も、ルンルンに楽しい。

 夕方、帰宅。

 きょうの晩ご飯には、カレーライスを所望する。

 これが、また、美味しい。

 非常に満足な一日を終えて

 後は、有意義な晩酌の時間を過ごすのみ。

 きょうも、幸せな一日に、感謝、感謝。

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2017/04/12(水) 満開の芦屋川。

Fullbloom170412

 先週は、南紀田辺へ旅行に行き

 週末からは、横須賀に三泊。

 なんだか、久しぶりに家で

 ゆっくり眠ったように思う。

 このような状態の時は

 とにかく、通常のペースに戻すに限る。

 朝トレに行き、バーベルをあげて

 マシーンで思い切り身体をいじめて

 友人たちと愉快な会話をして

 気がつけば、毎日のペースに戻っている。

 朝のモーニングセットも同じ。

 いつものコーヒーショップにて

 ゆで卵のモーニング、ホットコーヒー

 サラダ付き、トースト良く焼きを頼む。

 コーヒーにはフレッシュのみ入れて

 甘味のない、美味しいコーヒーの味を楽しむ。

 横須賀から送った荷物があり、それらを

 本日の午前中着でお願いしたので

 少し、早めに切り上げて、帰宅。

 これは、ひたすら待つしか、ない。

 荷物の到着は、11時半過ぎ。

 午前中と言ったのだから、文句は言えないが

 早く来たら困ると思い、

 3時間にわたって待っていた者としては

 なんとも、釈然としない思いが残る。

 午後からは、ハローワークに行き

 そのまま、西宮北口まで足を伸ばして

 映画を観て、一旦、帰宅。

 阪急芦屋川駅からの帰り道、

 満開になった芦屋川の桜を楽しむ。

 芦屋川の桜祭りは、10日ほど前のこと。

 あの時、まだつぼみだった桜が

 今まさに、この世の春を謳歌しているかのよう。

 こぼれるような開花とでも言うのか

 その健気な美しさに、絶句する。

 さて、家に帰れば、そろそろ

 今度の日曜日から三週間の

 遠征の支度に入る。

 荷物はできるだけコンパクトにして

 必要に迫られれば、各地で購入すれば良い。

 ここのところ、雨に降られているが

 来週からは、異常気象なくらい

 晴れてくれるといいなあと

 虫の良い期待をしながら、準備を進める。

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2017年4月12日 (水)

2017/04/11(火) 母の葬儀。

Funeral170411

 京急汐入駅前のホテル

 メルキュールにて起床。

 昨日まで二泊したホテルハーバーは

 満室で延泊できず、

 メルキュールに移動した。

 当然、ホテル側にも都合があるのだが

 このような時、客は勝手なもので

 延泊させないホテル側に

 腹を立ててみたりする。

 まあ、きょうは、母の葬儀だし

 替わりのホテルが、

 しかも、割安で取れたのだから

 この際、心穏やかにしよう。

 朝食は、コンビニで買って

 部屋のレンジでチンして食べる。

 外は、雨。

 ここのところ、本当に良く降るなあ。

 風呂に入って、喪服に着替えて

 頭の中で、きょう一日、

 傘を持つ必要があるか、想像してみる。

 うむ。 多分、必要なし。

 ホテルをチェックアウトする前に

 大きな荷物は、宅急便で発送手配して

 ホテル玄関からタクシーに乗って

 葬儀会場へ移動する。

 葬儀は、とてもコンパクトなもの。

 若い頃の母は、活動的で

 交友関係も広かったのだが

 さすがに90才にもなると

 多くの人がすでに他界している。

 親戚と、友人関係者たち

 約30名にて、見送ることになる。

 大往生とは、こういうものかと

 改めて、思ってみたりする。

 葬儀会場で最後のお別れをする。

 小さくなったなあ。

 最後まで生き抜いた

 母を思い、泣けてくる。

 三年前に亡くなった父に

 ようやく会えることを想像して

 少し、安心しながら

 棺を霊柩車に運び入れる。

 火葬場まで来ると、一種の

 覚悟のようなものがあり

 もはや、感情は動かないもの。

 食事をしながら、時間を過ごし

 お骨をあげて、本日の行事は終了となる。

 横須賀中央まで、友人のクルマで送ってもらい

 京急上大岡経由で新横浜へ。

 午後5時前には、帰宅する。

 家の隣の桜は、見事なまでの満開。

 今年は、桜の開花が遅れたが、

 きっと、世の中の桜は、母を送り出す時を

 待っていてくれたのだな。

 さあ、今度の日曜日から、

 三週間の長い遠征に入る。

 その準備をしなければ。

 人生には、最後まで休まる時はないのだと

 母の90年間を思いながら

 新たな決意を、してみる。

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2017年4月10日 (月)

2017/04/10(月) 鯛飯弁当。

Taimeshi170410

 横須賀汐入のホテルで起床。

 いつものように、5時に起き上がる。

 風呂に入り、ゆっくりと所用を済ませて

 一旦、外に散歩に出てみたりする。

 昨日は、実に不愉快な雨に祟られ

 終日、閉口していたのだが

 きょうは、ひやりとした空気を感じつつも

 晴天に包まれた幸福感を受け止める。

 部屋に戻り、テレビをスイッチオン。

 お、そうだ。ゴルフのマスターズを

 生で放送しているではないか。

 ゴルフはそれほど熱心ではないのだが

 今朝のマスターズ最終日は、すごいと思う。

 中盤から、首位を走るローズを

 追いかけるガルシアには

 鬼気迫るものがあり、観る者を虜にする。

 なるほど。

 これほど劇的なシーンの連続であれば

 人気が高まるのも、よくわかる。

 ヨット競技を支持する者として、

 実に悔しいのだが、

 プロゴルフにはかなわない、と痛感する。

 プレーオフにおけるガルシアの逆転劇は、

 まるで小説か、映画の1シーンか。

 満腹の思いでテレビを見終わる。

 さて、きょうは、母の葬儀まで

 もう一日、時間があるので

 野比の家に行ってみることにする。

 天気は晴れ。

 4月の野比海岸は、きっと

 それなりの春の訪れを告げてくれるはず。

 汐入から京急に乗って、

 YRP野比駅で下車。

 昼過ぎまで滞在するつもりなので

 駅前の京急ストアで昼飯を買ってゆく。

 ほほお。

 駅弁コーナーがあるではないか。

 うっかり横を通り過ぎてしまいそうになるが

 鯛飯弁当の存在に気づき、足も止まる。

 これ、復刻版なのだと。

 確かに。

 昔、昔、母と一緒に東海道を移動した際に

 買ってもらった鯛飯弁当を再現している。

 弁当の包み紙の絵柄と、

 くるんでいる紐が、ノスタルジックで、良い。

 このような弁当が、母が亡くなり

 母の思い出に浸っている時に

 目の前に現れたことを、不思議な縁だと感じる。

 鯛と言っても、そぼろの鯛飯。

 はっきり言って子供だましだと思うのだが

 きょうばかりは、その子供だましに

 目頭が熱くなってしまう自分がいる。

 東京から名古屋の長い時間、

 母が、我々子供達を退屈させないために

 車窓から、紙で作った帯を

 たなびかせたりしたことも、思い出す。

 良い時代だったのだなあ。

 夕方、野比から汐入に帰り

 ホテルにて、明日の支度をする。

 明日は、母の告別式。

 いよいよ、お別れだと思うと

 少しだけ、また、寂しい思いに包まれる。

 母から生まれて、60年。

 やはり、思い出の数は多いのだと、

 今さらながら思い知る

 鈍感な自分が、いる。

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2017年4月 7日 (金)

2017/04/07(金) デコポン(不知火)。

Dekopon170407

 朝5時に起床。

 うっすらと明るくなった窓の外を見ると

 雨に煙る南紀田辺の海。

 うむ。 雨は嫌だが

 景観としては、これもまた、美しい。

 ベランダに出て、しばし、

 幻想的な景色に見とれる。

 さあ、きょうで南紀田辺を後にする。

 チェックアウトまでどのように過ごすか

 また、その後、どこに立ち寄って帰るか等

 朝風呂に浸かりながら、考える。

 結論としては、立ち寄るのは、とれとれ市場。

 以前と比べると、全体的に

 クオリティは落ちているように思うが

 それでも、南紀田辺に来れば、

 とれとれ市場、なのだと思う。

 朝10時に東急ハーヴェストをチェックアウトして

 クルマでとれとれ市場へ向かう。

 到着して、まず買うのは、今晩のおかず。

 かに鍋を想定して、かに。

 続いて、いくらも買っておく。

 それで終わればよいのだが

 ついつい、果物などにも興味を抱く。

 山盛り積まれているのは、

 通常のみかんではなく、デコポンだと。

 ちょっといびつな形だが

 それゆえに、興味をひかれるのか。

 さらに、試食があるものだから

 ちょこちょことつまむ。

 このような大きな作りの柑橘類は

 経験上、酸っぱいことが多いのだが

 おや、これは甘いではないか。

 あっちがいいか、こっちがいいか。

 いくつかある種類から、

 迷った末に、1袋を購入する。

 400円なり。

 ところで、デコポンとは、なんたる名前か。

 後刻、iPhoneで調べてみると

 品種の正式名称は「不知火(しらぬい)」なのだと。

 そう言えば、商品の札にも

 デコポン(不知火)と書いてあった。

 不知火では味気ないが

 デコポンという名前は、

 なんとも愛嬌があって、良いと思う。

 とれとれでの買い物を済ませ、帰路につく。

 天気は雨だが、それももう、どうでもよい。

 家に帰り着き、鍋のしたくをして

 ビールを飲みながら、かに鍋を楽しむ。

 贅沢なひとときに、感謝。

 きょうは金曜日。

 今週も楽しく愉快に過ごすことができたことを

 神様に感謝しよう。

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2017/04/06(木) 潮岬。

Shionomisaki170406

 南紀田辺の会社保養施設

 東急ハーヴェストの一室で目を覚ます。

 昨年11月末に会社を定年退職したのだが

 このように、今でも会社施設を使えることを

 本当に幸せに思う。

 まあ、38年間働いてきたのだから

 それも当然と言えば当然か。

 いやいや、ここは謙虚になるべきか。

 やや、複雑な気持ちで朝を迎える。

 朝風呂温泉に入り、気持ち良し。

 しかし、南紀田辺の天候は、雨。

 きょうは観光を予定しているが

 傘が必要になるな、と少し暗い気分になる。

 どこへ行こうかと、しばし悩んで

 そうだ、串本へ行ってみよう、となる。

 幸いなことに、ここ南紀田辺から

 周参見あたりまで、紀勢道路が伸びている。

 しかも無料区間なのだと。

 串本は、芦屋からは遠すぎる距離だが

 南紀田辺からであれば、知れている。

 そうと決まれば、いざ、出発。

 ん?? 南の空は青く見えるではないか。

 もしかすると、串本は晴天かも。

 少しだけ、ご機嫌さんになる。

 所要時間は約1時間。

 期待した通り、素晴らしい青空の

 晴天の串本に到着する。

 串本港を見て、その後、大島へ渡り

 樫野崎灯台を訪ねる。

 この地は、映画「海難1890」の舞台であり

 トルコとの縁も深い。

 トルコ記念館も見学して

 その後、潮岬の灯台へ移動する。

 沖合を多くの本船が行き交っている。

 岸際には激しい岩肌があり

 背景には、太平洋の遠景が見える。

 晴天の空の美しさもあいまって、

 その絶景に、心から感動する。

 風向は南。風速は25ノットと言うところか。

 料金を支払って潮岬の灯台に登り

 さらに美しい景色を楽しむ。

 さて、さて。

 潮岬観光を終えて、南紀田辺へ戻る。

 北へ移動するに連れて天候は下り坂。

 帰り着く頃には、雨となる。

 帰着して、温泉に入って

 本日のビールタイムへ。

 晩ご飯は、とれとれ市場で買った

 明太子といくらどんぶり。

 ああ、幸せだなあ。

 きょうの佳き日を思い返しつつ

 4月上旬の春の一日が過ぎていく。

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2017年4月 5日 (水)

2017/04/05(水) 四月の南紀田辺。

Nankitanabe170405

 朝は、いつものようにフィットネス。

 が、今朝は確認事項が、ひとつ。

 昨日修理したミズノの運動靴が

 しっかり役に立ってくれるのか。

 プライベートロッカーから取り出して

 早速、ランニングマシーンで

 速歩から始めて、ランニングへ。

 お、いけるではないか。

 走り終わってチェックしてみると

 昨日剥がれたゴムの端が

 少し浮いているように感じるが

 まあ、大丈夫だろう。

 実に単純で恥ずかしいのだが、

 ほんのわずかながら、

 仕事を完成させた喜びに満足している

 小さな自分を発見する。

 フィットネスから帰宅して

 さあ、きょうは二ヶ月前からプランしていた

 南紀田辺への旅行に出かける。

 クルマに乗って、2時間半。

 会社の保養所に到着する。

 この田辺の保養所は、

 10年ほど前から活用しているが

 年々、高速道路が延びて

 今年はついに、目的地のすぐそばまで

 高速道路を利用することができた。

 当然、その分時間短縮になるわけで

 実に便利になったと感動する。

 空模様は、晴れ時々曇り。

 まあまあの天気か。

 温泉に入り、幸福感に包まれる。

 ここ白浜の湯は、軟水系で

 風呂からあがると、お肌すべすべ。

 露天風呂から眺める田辺の海も

 素晴らしい景観だと思う。

 部屋に戻り、とれとれ市場で買った

 美味しい食材をネタにして

 冷えたビールを飲む。

 4月の田辺もなかなか良いなあ。

 明日は花見にでも行ってみるか。

 そんなノー天気なことを考えながら

 今晩の南紀田辺での晩酌が進む。

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2017年4月 4日 (火)

2017/04/04(火) 運動靴の修理。

Shoerepair170404

 ほんの少し、体調不良を感じながらも

 いつも通り、朝トレに行く。

 ランニングマシーンで速歩から

 ランニングに移行してゆくのだが

 そのあたりで左足に違和感あり。

 靴底が、回転するベルトに擦れている模様。

 なんだあ、これ、と思っているうちに

 カタンという足下の感覚とともに

 ベルト上に赤い破片が滑り落ちていく。

 ありゃ、これは靴底が剥がれたのであるな。

 大した不都合はなく

 その後もランニングを続けるが

 やはり、気持ちが悪いもの。

 切りの良いところで、

 ランニングマシーンから降りて

 剥がれた靴底を拾って、ポケットにしまう。

 フィットネスから一旦帰宅して

 はて、どうやって靴を直すか考える。

 運動靴の底は、ゴム製だから

 靴の修理屋へ持って行けば、

 きっと、すぐに直るだろう。

 と思って、芦屋駅地下の

 靴修理屋へ持って行ってみると

 簡単には直らないのだと言う。

 修理費1,000円にて

 預かって直す努力はするが

 いつまでもつか、保証はないのだと。

 恨みっこなし、までは同意するが

 預けて時間をかけるまでは、

 どうにも辛抱がたまらない。

 諦めて自分で直してみることにする。

 文房具屋でゴム製品用のボンドを買い

 フィットネスの待合場所にて

 靴修理の店開きをする。

 テーブルの上に靴を置き

 靴裏にしっかりボンドを塗り込めて

 刷毛で伸ばした後

 落ちた破片をペタリと貼ってみる。

 なかなか、良い感じにできたと思う。

 それにしても、この運動靴は

 淀屋橋のミズノで足に合わせて購入したもの。

 お値段もそれ相当だったように記憶している。

 そんな高い靴のくせに、靴底が剥がれるなんて

 あまりに情けない事態だと思う。

 修理をした靴をロッカーに入れて

 とにかく、明日の朝を待つことにする。

 靴の修理屋が言うのだから

 明日のランニング中に、もう一度

 ポロリ、なのかも知れないが

 自分でやった修理なのだから

 だめでも諦めはつくだろう。

 家に帰り、せっかくだから

 別の革靴の修理もやってみる。

 これは、ちょっと部位が大きいので

 しっかりビニテで押さえて、

 24時間、待ってみるのだぞ。

 明日の仕上がり具合は、いかがなものか。

 思いがけない楽しみのある

 4月初旬の火曜日になった。

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2017年4月 3日 (月)

2017/04/03(月) Smoking Room。

Smokingroom170403

 先週は水曜日にゴルフへ行き

 その後、腰の調子が今一つ。

 ついでに首の調子も芳しくなく

 きょうは、なにがなんでも

 整形へ行き、リハビリを受けねば、と思う。

 加えて、少し、風邪気味で

 昨日から、いくら寝ても寝たりない。

 しっかり寝坊をして、6時過ぎに起き上がる。

 窓の外を眺めてみれば、天気は上々。

 気温もかなり上がっている模様。

 早速、お隣の桜をチェックして

 二分咲きの状態に、少しだけ、満足。

 るんるんな気持ちになるのが、春の証だと思う。

 もちろん、朝はフィットネスへ。

 6時40分頃にチェックインして

 いつものみんなに挨拶をしてから

 朝トレを開始する。

 所要時間は、いつものように約1時間。

 フィットネスでの運動を終えてから

 リハビリまで時間があるので

 近場でモーニングをいただくことになる。

 今朝は、整形クリニックにほど近い

 ドトールコーヒーにて、

 時間待ちのひとときを過ごすことにする。

 この店は、タバコ臭くないのが、良い。

 全席禁煙だと思っていたのだが、

 ほほお、Smoking Room があるのだな。

 分煙は、とてもありがたいが

 その一方で、喫煙者を

 助長させるのではないかと

 非喫煙者は、懸念する。

 喫煙者は、タバコを吸うのは

 当然の権利だと主張し

 非喫煙者は、吸いたければ

 家の中で、家族の健康を損ねることで

 喫煙すれば良いではないか、と

 少し意地悪に、そんなことを言ったりする。

 いずれにしても、喫煙の最大の罪は

 ニコチン中毒による、自己擁護。

 吸っても良い理由を見つけようとする

 中毒症状は、麻薬患者の心理と同じであり

 人格を壊しているのだが、

 それに気づくことは難しい。

 税収の問題でもなんでもなく、

 喫煙をやめさせるのが、

 国の良心だと思うのだが

 政治家の中に、喫煙者という

 ニコチン中毒患者がいる限り

 改革は決して進まないのだろうな、と確信する。 

 おっと、Smoking Room を見ただけで

 これだけの思いが噴出する。

 それもこれも、タバコの害なのだなあ。

 さて、さて。

 きょうは夕方から大阪市内へ出かけて

 友人と美味しい和食会席をいただく。

 気がつけば、時間も経ち、夜も更ける。

 4月が始まり、また、新しい

 昼の長いシーズンに入って行くのだな。

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2017年3月31日 (金)

2017/03/31(金) シェーン英会話の退学。

Quitshane170331

 ついに、2017年の3月末。

 今まで勤めてきた会社の暦にのっとれば

 2016年度の期末でもある。

 だとすれば、会社人生の

 最後の年度末になっていたとしてもおかしくない。

 だからなのか、きょうの日には

 一種、独特の感慨がある。

 とは言うものの、そんな感慨に優先して

 桜の開花が大事となっている。

 朝、玄関を出て、最初にやるのは

 隣の家の桜開花チェック。

 うむ。

 昨日よりも、少しだけ

 芽吹いている気はするが

 ただの勘違いかも。

 しかも、今朝は、冷えるなあ。

 明日の一分咲きを期待していたが

 ちょっと無理っぽいと思う。

 朝トレに行き、午前中の仕事を済ませ

 昼過ぎに、家を出る。

 外は、雨。

 ああ、嫌だ。

 傘を持っていかなければ。

 さて、きょうは、1年半通った

 英会話教室の最終日。

 切りの良い、三月末をもって

 退学することに、決めた。

 その、最終レッスンの前に

 いつもの散髪屋へ行くことにする。

 散髪は、1ヶ月半に一度のペースだったのだが

 退職後は、セーブマネーの意味あいも有り

 2ヶ月に一度、としている。

 その分、今までよりも少しだけ

 余計に髪を切ってもらう。

 さっぱりした髪で、いざ

 シェーン英会話教室へ。

 英会話のレッスンを始めたのは

 今から7年前のことだったか。

 意志の弱い自分の背中を押すために

 家庭教師派遣のある

 英会話教室の門を叩いた。

 軌道に乗って順調だったが

 その英会話教室が教師の派遣をやめてしまい

 一旦、学舎を失ったという経緯がある。

 そのような中で一年半前

 やはり継続は力なり、と

 大阪市内の英会話教室を探し

 シェーン英会話に通うことになった。

 会社勤務時代は、夜の部の

 個人レッスンクラスに通ったが

 退職後は、昼の部の

 グループレッスンに変えて今日に至る。

 会社を退職して、大阪と縁が遠くなり

 こうして、英会話教室をやめることで

 いよいよ、大阪市内に来る理由がなくなっていく。

 残るは、散髪屋と関電病院だけになるかも。

 さて、さて。

 家に帰って、ビールを飲む。

 明日は4月1日。

 年度も新しく変わる。

 素晴らしい新年度を迎えられますように。

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2017年3月30日 (木)

2017/03/30(木) 芦屋川の桜。

Cherry1703302

 ゴルフ遊びをした翌朝。

 木曜日なので、フィットネスは休館。

 しっかり朝5時に、

 元気一杯で目覚めるのだが

 朝トレがないとなると

 なんだか、拍子抜け、となる。

 まずは朝風呂に入って、

 心身ともに、しゃきっ。

 それから、さあ、どうするか、と考える。

 甲子園では、選抜高校野球の準決勝。

 一瞬、観に行くことも考えるが

 残っている高校は、兵庫、大阪、大阪、熊本。

 強豪が残っている楽しみはあるのかも知れないが

 やはり、この手の選手権大会は

 おらが国の要素がないとつまらない。

 そう言えば、今から20年以上前

 高校野球の応援実況生放送というのを

 企画~実施したことがある。

 一つの試合に、両校の地元局の

 アナウンサーを別々に付けて、

 双方の地元ローカル放送局で、異なる音声の

 応援実況を放送する、というもの。

 例えば、沖縄高校対青森高校の試合の場合、

 琉球朝日放送では、沖縄のアナウンサーが

 徹底的に沖縄代表校を応援する。

 一方で、青森朝日放送では、

 青森のアナウンサーが、徹底的に

 青森代表校を応援する。

 地元の視聴者にとって、これは、ウェルカム。

 広告媒体の売り物として、

 やや成立が難しかったがゆえに

 3回ほどで消滅してしまったが

 企画の評価と視聴者からの評判は

 とても良かったことを思い出す。

 おっと、横道に逸れてしまったが

 要するに、関西地元ばかりの試合は

 面白さに欠ける、ということ。

 結果、きょうは試合観戦はやめにして

 同じ甲子園でも、甲子園浜へ

 ゴルフの打ちっ放しにでかける。

 150球ほど打ったら汗びっしょり。

 日差しも強く、春到来の感じ。

 家に帰って、そうだ、芦屋川の

 桜の開花具合をチェックしてみよう。

 きょうの午後の外気温は20度近い。

 だが、芦屋の桜は、といえば

 まだまだ、つぼみのままではないか。

 今週末は土曜日から芦屋の桜祭りだが

 この調子では、うまくいっても

 せいぜい一分咲きがよいところか。

 それとも、このぽかぽか陽気で

 一気に二分咲き程度まで進むのか。

 が、しかし、桜のつぼみのピンク色は

 ほんのわずかなのだが

 芦屋川の景観全体を春の色に変えている。

 良い季節だなあ、と思う。

 幸せな、春の訪れに、拍手。

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2017年3月29日 (水)

2017/03/29(水) 西宮カントリー倶楽部。

Nishinomiyacc170329

 きょうは、フィットネスの友人夫妻と

 ゴルフに行く約束になっている。

 スタート時間は、10時過ぎなので

 朝は、クルマでフィットネスへ行き

 そのままゴルフ場に向かうことにする。

 いつものように、ランニングの後、筋トレ、

 そして、しっかり風呂で身体を温めて

 準備万端で、いざ、ゴルフ場へ。

 きょうの会場は、西宮カントリー倶楽部。

 芦屋からの距離は、10キロ弱。

 実に、近い。

 所要時間は、15分と言うところか。

 8時過ぎにフィットネスを出て

 ゴルフ場には8時半前には着いてしまう。

 ゆっくり着替えて、レストランで朝食をとる。

 ここで友人夫妻の到着を待つのだが

 その間が、また、長い。

 近すぎるのも困ったものだと

 贅沢な事を言ってみたりするのだな。

 きょうは、北っけの風がやや強いものの

 天気は、晴れ。気温もポカポカで

 絶好のゴルフ日よりだと言える。

 ただし、日よりとスコアに

 明確な因果関係はないようで

 終わってみれば、一打あたりのコストは

 極端に安いものになっている。

 でも、楽しかったのだから、まあ、いいか。

 丸一日、すっかり遊んで

 幸せな気分に包まれて、帰宅。

 充実した春の一日が、終わる。

 そうそう。

 きょうは、高校の頃の親友から電話あり。

 懐かしい声に涙が流れそうになる。

 久しぶりの会話なので

 聞きたいことがたくさんあるが

 電話では、話し尽くせない。

 5月に同窓会があるので

 その時にしっかり話そうということで

 一旦、電話を切る。

 中学の友人も、高校の友人も

 みいんな、還暦を迎え

 それなりの年輪が刻まれているのだろう。

 会いたいなあと思いつつ

 また、昔のことを思い出しつつ

 今晩の晩酌がすすむ。

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2017年3月28日 (火)

2017/03/28(火) 甲子園の119番通報。

119call170328

 週末の疲れもとれて

 今朝は起きた瞬間から

 とても元気な自分を感じる。

 もちろん、朝トレへ行き

 しっかりランニングの後

 マシーンとウェイトで

 思い切り身体をいじめてみる。

 うむ。

 なかなか、良い。

 風呂場では、友人と

 明日のゴルフの打ち合わせなどをして

 さあ、一旦、帰宅する。 

 きょうは、銀行で打ち合わせがあり

 その後は、明日のゴルフの練習に行くと

 決めていたはずなのだが、、

 銀行からの帰り道、

 あまりの好天に惹かれ

 ううむ、きょうも甲子園へ

 野球を見に行こうと、方針変更。

 前回の甲子園観戦の日よりも

 かなり気温は高く感じるが

 同じ轍を踏まぬよう、

 しっかり厚着の上に、

 ダウンセーターも持って行く。

 いくらなんでも、装備過剰かと思いきや

 どうして、なかなか

 甲子園球場内を吹く風は

 想像している以上に冷たい。

 席について、早速、ダウンを着用。

 前の席に座る人が寒さのために

 少しかがんでいるのが、わかる。

 しめしめと、思ってしまうところが

 まだ、まだ、人間の小さいところか。

 甲子園球場内では

 いろいろな館内放送があるのだが

 一風変わっているのは、これか。

 救急車が必要な場合には

 直接119番通報せずに

 球場係員に知らせよ、と言うもの。

 なるほど、球場はとても広いので

 むやみに救急車を呼んでも

 どこにつけて良いか、わからない。

 結果、救急作業が遅れてしまうのだな。

 さて、さて。

 きょうは、その後の仕事が発生して

 1試合が終わったところで球場をあとにする。

 球場の外に出ると、暖かい風。

 球場内の高さと日陰により

 気温はとても違うのだと、知る。

 日中の天気はとても良かったはずなのに

 その後、雨となる。

 この天候の不安定さは、

 上空に流れ込む寒気のせいなのか。

 きょうは、3月の28日。

 本来であれば、桜がしっかり咲く頃なのに

 今年は、ちょっとおかしいと思う。

 今週末は、芦屋の桜祭りだと言う。

 満開までは求めないまでも

 せめて三分咲き程度には

 なって欲しいと願う。

 夕暮れ時、冴えない色の空を眺めながら

 なんとなく、不完全燃焼な

 今晩のビール晩酌が始まっていく。

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2017年3月27日 (月)

2017/03/27(月) セミセルフレジ。

Register170327

 昨晩は、新大阪着が

 午後10時半過ぎの新幹線で帰阪。

 帰宅後に、少し所用をこなしてしまい

 就寝時間は午前1時過ぎ。

 そんなこともあり、

 今朝は、朝トレをやめにして

 朝8時40分頃に、直接整形外科へ行き

 リハビリを受けることにする。

 クリニックに着くと、なんと

 フィットネスの先輩たちが、2人

 先に待っているではないか。

 くだらない四方山話をしているうちに

 開院時間の9時になる。

 いつものように、リハビリを受けるのだが

 カーテンを挟んでいるとは言え

 両隣が友人だと、会話が止まらない。

 看護師に笑われながら

 小一時間のリハビリは終了する。

 本日は、昼を挟んで、クルマにて

 家事手伝いの買い物に出かける。

 我が家からクルマに乗れば

 わずか数分のところにある

 関西スーパーへ行く。

 牛乳、卵、食パン、鍋材料等々。

 因みに、今晩の鍋の具材はトンシャブ。

 いつもの野菜、キノコ、豆腐等に加えて、

 きょうは、タケノコ、こんにゃくを加えてみる。

 そうそう、せっかくなので

 ちょっとお値段高めだが

 鍋の前のビールのお供としていくらも購入。

 いろいろ買って、いざ、レジへ。

 と、ここでまたまた目新しいものを発見。

 セミセルフレジだと。

 レジにて会計を済ませてもらった後

 支払いは、このセミセルフレジという

 舌のもつれそうな名前の場所で

 精算するのだと言う。

 現金はもちろん、カードでもOK。

 お札は一枚ずつではなく

 まとめて挿入できるのが、よい。

 千円札を4枚まとめて入れて

 いくばくかの釣り銭が返るのを待つ。

 そもそもレジと言うのは

 1、支払い額を計算する

 2、支払いのやりとりをする

 3、商品を袋に詰める。

 この3つのプロセスのために

 いちいち、時間がかかっている。

 そのうちの、2と3を客にやらせるというのだから

 アイデアは優れていると思う。

 後は、客の方が慣れれば済む。

 さて、家に帰って、所用を済ませる。

 きょうは、海外にもメールを打って

 便利版ヨットルールブックの

 購入手続きを済ませる。

 そして、気がつけば5時半をまわり

 晩酌とそれに続く、鍋タイムに入る。

 飲み過ぎの週末だったので

 今晩は、晩酌は控えめ。

 食べる方に、主眼を置き

 目一杯お腹を膨らませて

 睡魔に任せて、さあ、寝よう。

 気持ちの良い朝を

 迎えることができますように。

 おやすみなさい。

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2017年3月24日 (金)

2017/03/24(金) 櫻正宗。

Sakura170324

 二ヶ月前のこと。

 灘五郷の酒蔵巡りをしたことがあった。

 それが火曜日だったので

 火曜日定休の「櫻正宗記念館」は

 訪れることができなかった。

 と言うことで、二ヶ月経った今

 リターンマッチとばかりに

 行ってみることにする。

 阪神芦屋駅から特急でひと駅。

 魚崎駅で降りて、徒歩約5分。

 あっという間にたどり着く。

 櫻正宗記念館は、別名「櫻宴(さくらえん)」。

 サクラにこだわりがあることを、強く感じる。

 館内に入ってみると

 展示スペースは、あまり、ない。

 せっかくなので、無料上映の映画を観る。

 相当古い、モノクロの映像で

 老舗の誇りを感じたりする。

 その後、資料部屋にて、

 櫻正宗の名前の由来等を読む。

 正宗(まさむね)の名前は、

 せいしゅとも読めることに由来していると

 昔、昔、西宮酒造を訪ねた時に

 教えてもらったことがある。

 だが、その正宗という名称を

 最初に使用したのが、櫻正宗だったとは

 正直なところ、初めて知った。

 登録商標として申請したのだが

 すでに、一般的に使用されていたために却下。

 そこで、日本の象徴的な花である

 「サクラ」を冠に付けて、

 櫻正宗と名付けたのだと言う。

 酒は正宗、酢は丸勘。

 その言葉に代表されるように

 いっとき、一世を風靡した筆頭会社が

 いずれも、今の時代に

 やや、名声を失っていることを

 寂しく、思う。

 そう言えば、ここ櫻宴のすぐ近くに

 サクラガーデンというゴルフ練習場がある。

 以前、よく練習に来たことがあるが

 それも、もしかすると、

 櫻正宗と縁があるのだろうか。

 と思って、記念館玄関の案内を見てみると

 ほほお、サクラガーデンの告知があるではないか。

 隆盛を誇っていた頃、魚崎のこのあたり一帯が

 櫻正宗のものだったのかも知れない。

 さてさて。

 きょうの午前中は、櫻正宗記念館を視察して

 午後から英会話レッスンのために、

 大阪市内へ出かけて行く。

 この英会話レッスンも来週でおしまい。

 長い間、大阪市内に依存してきたが

 こうして、少しずつ、大阪から

 離れていこうとしている自分がいる。

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2017年3月23日 (木)

2017/03/23(木) 心電図室。

Ecg170323

 関電病院で、心房細動の

 手術を受けたのは、昨年の6月だったか。

 時の経過が速すぎて、過去の出来事を

 頭の中で時系列的に整理するのが

 難しくなってきている、と思う。

 手術以降、ふた月に一度の頻度で

 術後経過の診察を受けてきているが

 毎回、毎回、診察の前に

 必ず検査するのが、心電図。

 きょうも、関電病院にチェックインして

 まずは、心電図室へ行き

 ベッドに横たわり、検査を受ける。

 自分自身の心拍なのだから

 自分でわかろうと言うものだが

 どうしてなかなか、しっかり

 脈を打っているのか否か、自信はない。

 初めて不整脈を実感したのは

 1990年のジャパン-グアムの

 レースの時だったと思う。

 約10日間をかけて

 三崎からグアムまでたどり着き

 その間に、時折、脈が飛ぶのを感じて

 おや、と思ったことを記憶している。

 会社の検診の際には

 ちっとも不整脈が見つからなくて

 その手の検査で、ようやく発覚したのは

 齢55才を過ぎてからだった。

 診断は、心房細動。

 不整脈と言うよりも

 脈拍がないような状態。

 自分でもひどいな、と思っていたが

 幸いなことに、昨年6月の手術にて

 もう一度、しっかり脈を打つようになった。

 手術を受けて一旦治っても

 再発の可能性が高いそうだが

 きょうの診察によると

 完治の域にあるのだと言う。

 昨今、あまり聞くことの少なくなった

 朗報!なのだな。

 昼から、元会社のスタッフたちとランチ会食。

 朗報に背中を押されて

 昼からビールを飲むことにする。

 天気は上々。

 きょうも佳い日になったと思う。

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2017年3月22日 (水)

2017/03/22(水) 甲子園球場。

Baseball170322

 ここのところ、腰の調子が悪かったので

 きょうは、是非とも整形クリニックにて

 リハビリを受けようと決めていた。

 朝トレをしっかりこなして

 朝食をとった後、整形へ行く。

 今週は月曜日が休日で

 クリニックは木曜日が休日。

 その狭間だと言うこともあるのだろう

 診察開始の20分前には

 待合室は、10名以上の患者で賑わう。

 早めに来て、良かった。

 いつもと変わらぬ時間にて

 小一時間のリハビリを終える。

 クリニックを出れば、腰も首も快調。

 ああ、良かった。

 さて、きょうの予定は、昨日できなかった

 選抜高校野球の観戦。

 10時半には家を出て

 阪神電車に乗って、甲子園へ向かう。

 家の玄関からわずか15分程度。

 近いのであるな。

 この甲子園球場は、確か

 大正14年頃にできたとか。

 いわゆる「きのえね」の年に完成したので

 甲子園と名付けられたのだと。

 周辺の地名「甲子園」や

 もちろん、阪神電車の駅名も

 球場の名前から命名されたと言う。

 そうそう。

 初期の頃の高校野球大会は

 鳴尾球場で行われたのだと

 何かの本で読んだことがある。

 そんなことを頭に浮かべながら

 そして、球場の大きさを改めて実感しながら

 内野バックネット裏自由席のチケットを買う。

 2,000円なり。

 ま、高くもなく、安くもなく、か。

 第一試合が終わる頃に着席。

 第二試合のノックを見て

 その後、しっかり試合を観戦する。

 日差しが強いので、あまり

 防寒対策をしてこなかったのだが

 球場内は思いの他、肌寒い。

 しまった。

 せっかくの野球観戦なので

 ビールを飲んでも、まあ、いっか。

 冷たいビールを飲んで

 ますます、身体は冷えるかのよう。

 が、しかし、試合はエキサイティングで

 延長の14回まで、しっかり釘付けになる。

 時計を見れば、2時半過ぎ。

 さらに、次の試合も途中まで観戦して

 帰宅時間は、午後4時半となる。

 この時間であれば、ビールを飲んでもOKかな。

 と、自分を甘やかしながら

 冷蔵庫からビールを取り出して、飲む。

 明日は、朝から関電病院。

 そして、昼は会食となる。

 それが済めば、はや、

 次の週末に突入となる。

 今度の週末は、上京予定。

 すでに鬼籍に入った父と

 昨今、めっきり弱ってきたらしい母と

 2人に対する親孝行になりますように。

 と、60年間の親不孝をすっかり忘れて

 殊勝なことを思ってみたり、する。

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2017年3月21日 (火)

2017/03/21(火) 雨のため中止。

Postpone170321

 定年退職したのだから、平日は

 さぞかし暇だろうと思われがちだが

 改めてチェックしてみると

 ぽかりと空いている日は、あまり、ない。

 甲子園で選抜高校野球が始まっているので

 せっかくだから、観に行きたいと思うのだが

 なかなか、そのために

 時間が割けないことを知る。

 そのような中、本日は

 まさにポカリと空いた日。

 実は、先週の今頃から

 きょうの日を、選抜高校野球の

 観戦の日と決めていた。

 が、しかし、朝から雨。

 天気予報によると、

 せいぜい1ミリ程度の雨だと言うので

 もしかすると決行するのではないかと期待したが

 朝一番の情報で、すでに、中止が決定とのこと。

 あれま、がっかり。

 昔だったら、やれるところまで、

 やったのではないかなあ。

 昨今は、天気予報が正確になり

 明日以降の天気回復を、

 週間単位で見越すことができるので

 無理をしないようになったのかも知れない。

 選手たちだって、コンディションの悪い中で

 やりたくないだろうし、雨天が原因の

 失策を見るのは、運営側も後味が悪いと思う。

 実に残念、と思いつつ、それではと

 梅田へ散歩に出かけて行く。

 そう言えば、傘を差すのも久しぶり。

 街中を歩きながら

 雨天の市内風景も

 捨てた物じゃない、と感じる。

 夕方、帰宅して、

 Skype英会話レッスンを受けて

 さあ、ビールの時間に入るとするか。

 ここのところ、かなりの飲み過ぎ状態なので

 きょうは、ほどほどにしておこう。

 食事もインスタントラーメン程度で十分かも。

 そんな塩梅にて、珍しく退屈な

 火曜日の一日が過ぎていく。

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2017/03/20(月・祝) 芦屋川。

Ashiyagawa170320

 二日間のヨット三昧が明けた月曜日。

 きょうは、祝日なのだが

 昨今のリタイヤライフでは、

 個人的には普通の日。

 でも、友人たちが休みなので

 では、昼宴会をやろう!と言うことになった。

 集合は、正午。 場所は天満。

 慣れ親しんだ中華料理屋で

 美味しいコース料理に飲み放題付き。

 こりゃあ、飲み過ぎ必至か。

 ではまずその前に、昨日までの

 二日酔いを覚まさねば。

 それには、歩くことが一番だと考え

 春の素晴らしい陽光の下

 小一時間ほど、散歩を楽しむ。

 選んだコースは、芦屋川の河畔。

 業平町からゆっくり南へ下っていく。

 阪神電車の線路をくぐり

 続いて国道43号線をくぐる。

 すっかり干上がった芦屋川には

 なんの色気も感じないが

 歩いているうちに、南方向に

 海が見えてくるのが、良い。

 目の前には、海。

 振り返れば、六甲山。

 阪神間というのは、本当に

 美しい景色の拝める

 素晴らしい場所だと、改めて、思う。

 さて、昼前に家を出て

 天満の中華料理屋へ。

 店に着けば、まず、ビール。

 飲み放題のスタート前だが

 多めに見てくれる。

 8名全員が集まって、

 楽しい宴会がスタートする。

 ほぼ全員、土日の二日間

 ヨットに乗って宴会やって

 ずうっと一緒だったと言うのに

 まだ、話すことがあることを

 驚き、笑ってしまう。

 食事の後は、恒例のカラオケに行き

 2時間ほど、歌って踊って、解散。

 有意義な三日間だったことを

 神様と友人たちに感謝する。

 ああ、楽しかった。

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