初レースでファーストホーム！

　今週のこうたんは、

　女子マッチミーティング、エスメラルダチーム新年会の出席

　及び新春初レース参戦のために上京してきました。

　エスメラルダの０８年初レースは、「のんびり新春親善レース。」

　タイトルはゆるゆる気味ですが、参加艇数は４０艇オーバー。

　新年早々、盛大なレースイベントになりました。

　ぽかぽかの陽気に恵まれすぎて、

　スタート時には風が弱くて七転八倒。

　最速艇として大いに期待されたはずのエスメラルダが

　なんと、３０番台まで順位を下げてしまう冷や冷やの一幕もありましたが

　南の風が入ると同時に、巨大ゼネカーを展開して一気にごぼう抜き。

　フィニッシュでは前を走っていたカラス、タートルをきっちり寄り切って

　見事、ファーストホームを勝ち取りました。

　今回のレースの狙いは、なんとしてもファーストホーム！でしたから

　新年早々、目標を達成したことになります。

　舵を引いたのは、荒川海彦選手。

　今年は海彦ドライブでの大活躍が期待される

　エスメラルダチームなのであります。

エスメラルダの新年会！

　初乗り！となれば、前の晩は、当然！宴会。

　いつもの「ととや」にて、エスメラルダチームの新年会が行われました。

　植松オーナーの音頭で乾杯。

　後は、ひたすら食べて、飲む。

　植松さんから、酒はいくらでもありますからね、

　と言われて、安心して飲みまくるのであります。

　最後は鮭茶漬けで締め。

　しかし、その後もエスメラルダ合宿所（シーボマンション）にて

　いつまでも宴会は続くのでありました。

　新年早々、飲み過ぎ！

　ですが、この飲み過ぎと二日酔い状態で翌日のレースに臨むのがまた

　エスメラルダチームの強さなのであります。

　左から、平井淳一、植松オーナー、こうたん、田口ゆう、伊藝徳雄、高橋隊長。

　そして、ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　Ｙｏｋｏｚｕｋａ　です。

朝のシーボニア

　写真は日曜日の朝のシーボニア。

　とても良い天気で、風もなし。

　遠景に冠雪の富士山も見えるという

　素晴らしい朝だったことを報告しておきましょう。

　しかし、もちろん、沖合に行っても風はなし。

　レーススタートから午前中一杯は、微風～無風の中で

　七転八倒するであろうことは、すでにこの時から

　十分に予測できていたのであります。

　気温は１５度くらいだったか。

　ぽかぽかの新春の海。

　昼前から南の風も吹き始めて、気が付けば

　最高のセーリング日よりになっていました。

　今年も素晴らしいセーリングのできる一年になりそうです。

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　さて、今度の週末は、紀州ヨット少年団の上海新年会。

　東京、名古屋、大阪組が勢揃いして、上海を楽しむ！予定です。

　また、また、天気に恵まれることを祈りましょ。