父を「偲ぶ会」。
4月末に、父が亡くなってから、
早3ヶ月が経とうとしています。
すっかり暑くなったこの時期に
新聞記者として馴染みの深い
日比谷のプレスセンターで
父を「偲ぶ会」を開催してもらいました。
集まったのは、朝日新聞社の関係者及び
地元横須賀の知人たちを始めとする
生前、父が親しくしていた人たち、総勢100名余。
おかげさまでとても賑やかなひとときになりました。
中国からは、私たち兄弟の弟分である
陶孝文(写真右)も、わざわざ日本までやってきて
亡き父を偲んでくれました。
遺影の父の笑顔もいつも以上に微笑んでいるかのよう。
お盆の時節を前にして、
ようやく、父をしっかり送り出せたように思えます。
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