小笠原レース 終了。
5月6日の昼前に、ヨット「Shallon Ⅶ」を
一時係留の京急マリーナから
シーボニアに回航して、
これで4月21日に始まった一連の
小笠原レースが、終了しました。
往路の回航は、愛知県の富貴から
父島の二見港までの540マイル。
復路のレースは、二見港から三崎まで500マイル。
戦前の予想では、レースは3日程度で
フィニッシュできるかも、と言われていたのですが
そうは甘くはありませんでした。
でも、厳しかったがゆえの幸福感とでも言うのでしょうか。
とても満足できる、小笠原レース参戦になりました。
一緒に戦ってくれたみなさん。
そしてなにより、杉田オーナー、
本当にありがとうございました。
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